見上げた夜の空 零れた無限の星
ずいぶん歩いてきたね これからも そう

何もなかったこの場所に
いつの間にかまた春が来て
夢を描いたキャンバスは
僕が思うより少しだけ広いみたい

切り取った景色の中 無駄だとわかっていても
夜は明ける 今日という日を繰り返すんだ

見上げた夜の空 零れた無限の星
ずいぶん歩いてきたね まだやれそうかい?
やがてこの世界さえ美しいと
自信をもって思える日が来る
紡ぐよ 君の声に乗せて


何もなかったこの場所に
ふたり 足跡を刻んできた
綴る言葉もメロディも
やがて何億光年の旅を想うだろう

いつかまた自分のこと 嫌いになりそうならば
今夜だけは抱きしめて そっと 温もりだけを

答えのない未来 またふたりで駆け出す
最後の一秒まで笑っていたいんだ
だけどもう行かなくちゃ 夜明けが来る
あと少しだけ ほんの少しだけ
手を伸ばせたら

見上げた夜の空 変わらず瞬く星
ゴールは見えないけど まだやれそうかい?
いつかこの世界こそ愛おしいと
誇りをもって歌える日が来る
届けよう 果てのない未来に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

イナーシア feat.夏色花梨 歌詞

原曲 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41893892

BPM:175

Original Vocal:夏色花梨
Song:きっくす
Mastering:たくしP

利用ガイドラインはこちら
https://studiobiotope.jp/guideline/

閲覧数:30

投稿日:2023/03/26 17:01:03

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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