タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(457)
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今までもう何べん何回も考えてるのに
答えが全く出てこない
もう僕には知ることが出来ないのかな
Point of living
僕の指先をそっとなぞるように
キミは優しさをゆっくりと教えてくれた
暗い僕の路を照らすように
キミは僕に手を差し伸べてくれた
それでもわからない
まだ掴めない...Point of living
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コンクリートに反射する熱
アイスをすぐに溶かす太陽
汗をかいてはシャワーを浴びて
すっきりしたらまた遊ぶのさ
ミンミンと鳴く蝉にさえ声をかけてはまた走る
今日も色々したいけどやっぱり暑いねこの季節
夏が急に飛び込んできた
僕らの季節がやってきた
草木の光合成も活発化していくんだ
...僕らの季節
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僕らはまた新しい名前をつけるんだ
空洞で意味のない名を
返事がない あなたもいない
少しだけ寂しく感じる
曇り空の昼
返事がある あなたもいる
とても幸せに感じられる
晴れた日の夜
哀しいmemoryも 確かに思い出だった...No title
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夜に堕ちた月の暈
とても頼りない光を放ち
孤独に夜を明ける者に
優しく道を照らす
桜の木も夜には
月と重なって幻想を抱く
そこにもし君がいたのなら
僕はすぐに手を伸ばす
儚き夢も 泡沫に消えた憂鬱も
煌く夜に 堕ちた者でさえ...月暈
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桜の花が今年も散った
儚い命に頬を涙で濡らす
愉しい終わりでさえも
胸が意味もなく淡く 哀しく 疼く
平坦な道を歩いてばかり
苦労を知らない僕たちは
急な坂なんて上れない
木陰を見た日に
心が涼む 足...木陰を見た日
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散りゆく花弁を見ていてふと思う
これは私なのかな
輝く瞳に残された残酷な春の華
ゆがむ世界に残された
私と言う名の存在が全てを照らしきれずに
人に頼るだけしかしていない
輝いた瞳を忘れてた
あの時の私は今はなくまだふわふわと彷徨って
言葉も浮かばずに漂ってる...私と桜
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闇に消えていく背中にほろり涙を零した
知らないうちに実った絆
とても大切にしていたくて
でもそれでも消えてしまう
あなたが遠くて
今年も冬が来るんだね
暗く冷たい痛い冬
もっと暖め合えたらきっといつまでも暖かくいられそう
だけど
闇に消えていく背中にほろり涙を零した...君と冬