タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧（17）

君と夢を結ぶために　立ち上がれ今
胸に秘めた未知のパトス　燃やして
僕らにしか見れない　景色がある
ただそれだけ　信じて
心許ない　足元掬われ
心無い声　力無く　うなだれて
あの日交わした　約束は風に消えて
行き場のない熱情　静かに哭いてた
君と夢を繋ぐために　立ち上がるんだ
僕を縛る無知のエトス　...

灰色の空が　突如銀に染まる
厚手のコートも　まるで役立たずだ
あなたとはぐれて　どれぐらい経つだろう
涙さえも　凍てつく寒空
終わらない雪は（高く積もり）
足をとられて（動けないままで）
徐々に遠ざかる（背中追いたくて）
記憶の海泳いだ
あなたに手を伸ばす
愛しい日々が　思い出に変わっていく...

ソファーにもたれて
ココア啜ってる
おちょぼなあなたの
口元可愛いな
隣に腰掛け
テレビ眺めてる
無口なあたしの
口元は家鴨
「名前で呼んでほしい」と
言えずにもう1年...

波風立てずに　やり過ごしてる日々は
それほど悪くない　むしろ順風満帆だよ
金に恵まれ　友に恵まれ　安心を手に入れた
そうだな　後はもう　逃げ切るだけの人生だな
なぜだろう？満たされない
なぜだろう？気持ちだけが
頭の中　延々と巡る
Listen to the Beat! 高鳴る音に
Listen t...

どよめく心無い声
ざらつく手触り
酸素の足りない空気
生き苦しい
いつしか閉じ込めていた
ざわつく心は
わずかに足りない勇気
求めてる
だから
今扉を壊して...

変わらずに　今日も陽が昇る
清々しい　残酷なほど
移りゆく　景色の中で
噛み締めた　温もり薄れて
癒えずに隠した
無数のかさぶた
すっかり塞がれたけど
無かったことには
できないみたいだ
ふとした瞬間痛み出す...

真っ逆様に
堕ちて　真っ只中に
夜逃げ　超音速(マッハ)でキミと
添い寝　真っ裸(マッパ)のキミと do it do it
言ってしまえよ
ラクになってしまえよ
純真(ピュア)なまんまのキミで
ミダラな台詞(コトバ)借り call it got it
「一生一緒にいてよね」とか
失笑嫉妬に　臍で茶が...

今日もお疲れさん
眠らぬ街抜けて
話題のコンビニスイーツ買って
暖色のライトに
迎えられ　ただいま
ヒール　メイク　脱ぎ捨てたら
パーティーの始まりよ
分かち合う人はいらないの
このひとときだけは
邪魔はさせないわ...

アタシ今だけは世界一可愛いアイドル
フリフリドレスで武装して踊るの
カメラ・ペンライト・歓声を全身に浴びて
キミに会える今が何より幸せだ
いくよ PPPH 一緒に
拳突き上げ歌え
熱が徐々に高まって
サビがさぁ始まるよ
一人残らず幸せにしちゃうよ
とっておきのスマイルを振りまいて...

目が覚めたら　知らない空色
なんか体が　軽くてスケスケ
舌舐めずり　ニヤつくゴースト
戦慄です　僕をお家に帰して
ゆごぺあそごごぐさ
ばべぴたばぴげじぞ
ぬやじぞおりるりし
つにぶすぜぱ
何度唱えてみても
何も変わりゃしないな...

雨が上がった空に
見えた虹のアーチ
無邪気にはしゃいだ君を思い出す
僕には眩しすぎて目を逸らした
「海に連れて行ってよ」と
突然切り出され
「どうしたの？」なんて野暮なこと言えない
への字に曲がったくちびる
良いことばかりじゃ
ないことはわかってるよ...

今日は年に1度のお祭り
ウキウキ気分
羽が生えたような
軽い足取り　家路をスキップ
誰かにとって
普通の日でも
あたしにとってはかけがえない日
印つけたカレンダー
めくるたび生まれ変わるような気持ち
だって今日が一番若いんだもの...

泥に塗れたセーラーと
ズタズタにされたスカート
憐れむような素振り見せる奴らが
鬱陶しい
思わせぶりな二枚舌
お為ごかしな利己主義者
誰も彼も自分のことばかり
目障り
押し殺しすぎた感情は
とっくに死んでて...

味気ない日々を　飲み下して
これこそ幸せだと　言い聞かせてた
閉ざされた部屋で　燻ってた
本音が泣き叫んでた「これでいいの？」と
叶うはずないと
信じてやまない夢が
胸の奥の奥で　熱く燃え盛ってる
ほら　一緒に行こうよ
今翔け出して　放つのさ　Heat&Beat
しょげた　わたしを　奮い立たせ...

これはごくありふれた話です
面白くもなけりゃオチもない
飽き飽きしてるはずなのに
飽きもせず読み返しちゃってる
あったかくてゴツい
あなたの手のひら
触れるたびに
感じた幸せ
もう一度もう一度会えたなら
とか期待しちゃってバカみたい...

昨日から　土砂降りだ
本当にもう　嫌になるよ
楽しみに　してたのに
遠足も　中止だよ
雨の日には　部屋にこもって
漫画読んで　少し泣く
しとしと　聴こえる子守唄
君も一緒に　泣いてくれたなら
僕は少しだけ　救われる
明日の晴れを願い　もうおやすみ...

ひらりひらり碧の空に
舞い踊りし花びらいとをかし
されど嗚呼戻らぬ日々
幼き恋心
夜半の風ひゅるりひゅるり
月は寂しく輝いて
帰り道ふらりふらり
君は何処へ往く
いろはにほへとも塵に消えぬ
流れし月日よどうして...