タグ「詩」のついた投稿作品一覧(25)
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明かされた真実(詩)
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エミューの青卵《あおたまご》(詩)
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ツバメがうちに入ってきた(詩)
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それぞれのものがたり(詩)
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集中(詩)
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星空水晶(詩)
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ミルクとクッキー(詩)
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指先にご飯つぶ一つ
付いた
荒れた指先にご飯つぶ一つ
付いた
手に住む菌が
口に付くこともあり
食べてみようか食べまいか
迷う
そして思い出してみる
昔のことを...ご飯つぶ一つ(詩)
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行き場のない苦しみが
広がっていた 海
耐えて転び耐えて
そうまた起きて
遣り場のない夢に
したたっている 膿
出して出して出して
でもまだ溜まる
溜まりに溜まる内
ふと眺めてみたら...夢の膿(詩)
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食べ物が変わる今
分かれている道
甘い物も辛い物も
好きな物を食べられず
輝いていた 過ぎた日々
コーヒーもお茶までも
余計な物を摂れなくて
それでも輝く 過ぎる日々
たくさんの物がある今
私はうまく生きられず...食べ物が変わる今(詩)
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ピアノの音は薔薇の花だ
重く弾き過ぎれば棘になり
軽く弾き過ぎれば散ってしまう
鍛え武骨さを潜ませた繊細な指だけが
薔薇の花を咲かせ続けるのだろう
ピアノの音は薔薇の花(一言詩)
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重低音をループで聴いた直後の
吹き荒ぶ雨風の音
冷たい空気
ぼんやりとした頭
無表情だった顔
血はこんなに温かかったんだと俺は
血はこんなに温かかったんだ(詩)
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水色の球が浮かんでいた
すこしも動かず水色に
水色に
大雨が降ってきた
それでも球はただ在った
いや 大雨などなく
震えているんだろう?
震えているんだろう...水色の球(詩)
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君は今何をしているだろう
ふと顔を上げて考える
君の笑顔を思い浮かべて
勇気をもらう僕がいる
ほんの少しの出来事で
とても元気になれたんだ
君の姿に励まされて
僕はまた進んでいける
たまには泣いていいから
前を向いて歩いていこう...present for
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信。
まだ信
まだまだ信
まだまだまだまだ…
…信。
アヲ山の
ざわめく奥地で固く目を閉じ
信。...信
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知。
ただ知
ただただ知
ただただただただ…
…知。
アカつきの
天よりしたたる欠片元にし
知。...知
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礼。
ただ礼
ただただ礼
ただただただただ…
…礼。
マ白なる
一輪のトゲなし薔薇を片手に
礼。...礼
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義。
ただ義
ただただ義
ただただただただ…
…義。
ウチ入りし
杖先、真の炎を吹かせ
義!...義
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仁。
ただ仁
ただただ仁
ただただただただ…
…仁。
タ弱女の
涙は疲れた鎧ふるわせ
仁。...仁
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政。
ただ政
ただただ政
ただただただただ…
…政。
アラ玉の
日が照った隅から世界見据えて
政。...政
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徳。
説く徳
説く説く徳
説く説く説く説く…
…徳。
トリ立てむ
残された言葉を我も謳って
徳…...徳
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「文字をローマ字に変換し「音」ととらえる」
短歌から学んだこの意識を活用してはいます。
それでも、まだまだ足りないです。
現在は曲先がほとんどで、詞先は少ないといいます。
演歌・歌謡には詞先が多いようです。
私も普段は、曲先にて作詞しております。
詞先については前にも考えたことがあり...詞先
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1
「文字をローマ字に変換し、「音」ととらえる」
短歌から学んだこの意識を、作詞に活用して「は」います。
そうです、「は」です。これだけではもちろん、足りないと感じます。
作詞する時に他のポイントを見つけ出し、取り入れる必要があると感じています。
2
【よく聞く言葉を使った、馴染みの組み合わせ】
...作詞技法2
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考えが短い言葉で途切れ途切れに出てきやすいので、
ツイッターに断片を書いています。
これは、作詞に関してのことをまとめたものです。
1
私は作詞をする時、
頭の中でローマ字に変換する事があります。
表記は難しい言葉でも、
音韻面では歌詞に使い易い言葉だったりもするのです。
2
「不幸な幸運」といった...作詞技法1
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天垂れ落ちた
明るい空を
ぼンやり見上げ
泣き出した
キミから聞いた
優しい歌が
ハツキリ浮かび
咲き出した
ホントは辛かつた...ぢやないか還歌(かんか)