はじめまして、絵描きの七都(ななと)です。 更新ペースはのろのろですが、よろしくお願いします(^^) ボカロでは特にレンが好きです。
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みくみっく
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僕は死んでる。
何が?心が。なんで僕は生きてるんだ?そんな質問がぐるぐると頭の中で渦巻いている。
僕は何事にも興味がない。関心がない。ときたら趣味もない。なんてつまらない。
学校はまあ楽しい。嫌いじゃない、でも好きでもない。好きなものってないし。
…生きてる意味のない人間って、僕みたいなことを言うん...ボクキミ愛ロニー
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ねえ
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春未来
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きらきら
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なのはな
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ふたり
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色彩
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強そうなミクが現れた!
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僕は恥ずかしがり屋で
人前では手さえつなげないけど
それでも君はそんな僕が「好き」という
君も本当は手をつなぎたいのでしょう
だけど僕が嫌がるから出来ないんでしょ?
いつもごめんね
君は僕のその性格も「かけがえのないあなた」という
「わたしは別にいいのよあなたといるだけでいいの」
なんて君がいうから...s.h.y
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全てがぼんやり霞んでゆく
明日も昨日も君も
頬をつたう涙の一粒
すくうことすら僕はできずに
ただひたすら「ごめんね」を重ねてた
ごめんね、ごめんね、ごめんね
「さようなら」だけは言いたくないよ
だってまだ君のこと好きだから
「さようなら」とこぼす君の唇
「ごめんね」と呟く僕の声...ごめんね、
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これから起こる幸せな奇跡なんて
先の見えない僕らには
ただの絶望でしかなくて
でももし君がそばにいてくれるなら
その残酷な運命さえも
愛しいような気がした
ほうき星が僕らの空を通過してゆく
あわてて明日を願うけど
彼らには届いてないみたい
きっと君は泣くのだろう...震音
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喧騒の中かき消された
僕の声にならない声を
どうしたらこの世界中に
響かせることができるだろう?
夕立に髪を滴らせ
迫り来る闇から逃げる
夜空に輝く星たちは
「無様」と僕を嘲笑う
少しずつ蝕まれて染まってゆく
せめて僕が消えるその前に...トレモロ
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「彼には躊躇がない」
何処かで誰かがそう言っていた
眼鏡の優男は射った
銀の鉛玉をその誰かへ銃を使って
そして笑った
彼の全てを知っているか
眼鏡で黒髪で飄々と
光る牙をむく
Mr.僕、「生きてる」なんて何故解る?
Mr.僕、本当に生きてる?...Mr.僕