SIAM＠XYの投稿作品一覧

蒼い空
時に儚く散る人の心　涙も果てても
いつか曇りの切れ間から光が射し込むはず
ちっぽけな僕らも　この場所で生きている　今を生きている
蒼い空はこの胸に　いつもいるわけじゃない
言葉だけじゃ　うまく伝えられないけど　いつか陽は昇る
はらはらと舞い落ちる　桜Street
風が詩っている　僕らへの応援...

ひとりじゃない
歌詞：Yaugh Oboroge
考えるだけでつらくて　不意に心に雨が降る
独りで心の奥に　ホントの気持ち沈めても
明日の光は射し込まないよ　苦い思いは募るだけ
泣きたいだけ泣けばいい　すべて僕が受け止めてあげるよ
ひとりじゃないから　時には哀しみも抱いて
今は心霞んでても　いつかき...

Imitation Love
歌詞：Yaugh oboroge
麗しい唇　白い肌
潤んだ瞳に　滑らかなシルエット
人目見た瞬間に　君の虜さ
でも君の背中には影が見える
都会のネオンに　刻み込まれる女性
据えた眼差しでコチラを見てる
(Imitation Love!) 互いを探りあい　求めている答えさ...

NERO
歌詞：Yaugh Oboroge
「Nero!」刃を人に突き立て
「Nero!」紅い血を見るのが好きで
「Nero!」聖なる天使の仮面の
裏には悪魔の瞳を隠して
「Nero!」突然の衝動に駆られ
「Nero!」突然怒りを覚えて
「Nero!」この町を荒れに荒らして
夜は静かに明けてゆくんだ...

いつまでも君と-心の言葉-
作詞：Yaugh Oboroge
いつまでも君と　抱きしめあっていたい
時はいずれ過ぎ別れるときがくるけれど
この瞬間を　君とふたりで生きたい　
日は僕らをてらし　光の道を創る
君がいるただそれだけで　僕は今以上に強くなれる
離れないで　離さないよ　永久にふたり　歩んでい...

「ありがとう」の詩
作詞：Yaugh Oboroge
いつもいつも悪いね　こんな僕のためにごめんね
役に立てずにいたから　いつも迷惑ばかりかけたよね・・・
でも何かたりない　君に贈る言葉
謝ってばかりでも　胸を痛めるだけ
そうだ
君に贈ることば　それはありふれたただの言葉だけど
僕の思い　伝えられる...

君だけを傷つけない
歌詞：Yaugh Oboroge
めぐり合った存在だから　守り抜くのが僕のさだめ
小さいことが降り積もっていって　知らないうちに傷つけていた
大切な人だから　時折君の心に刃を立てる
そんな僕は要らないよ　自分の中の葛藤を捨てて・・・
もう二度と君を傷つけない　それが僕の出来ること...

何をそんなに落ち込んでいるの？
ほら、光はもうそこまで来ているじゃない！！
どんなに苦い涙流しても
きっと大丈夫だから　泣かないで・・・
落ち込んでいても　何も始まらないよ
顔上げて・・・君へYELLを贈るから
僕が歌うよ　Singing Singing
君のために　Singing Singing
...

なぜだろう？　
無性に　海がみたくて
一人　黄昏時　心に渇いた風が吹く
今は　ただ
漂う　海月みたいに
独り　都会の中に　紛れているよ
今、このままじゃ何もできないという想い
ひたすら　募る・・・
些細なことでさえ　
時に涙する　自分...

大丈夫　安心して
いつまでもそばにいるから
君のことは　忘れたりしない
いつでも抱きしめてあげる
鼻声でも構わない
それが「君」らしさなんだから
少しぐらい　できない子のほうが
優しく　暖かく見えるよ
泣かないで　僕がついてる
泣かないで　いつでも会えるよ...

この間から　僕のこと使ってくれないよね・・・
どうして？　歌うのが下手だから？
それでも　僕は構わないよ
これが　僕のさだめだから・・・
「どうせ、僕なんか・・・」
心が少し折れかかっているよ・・・
でも　ホントは使って欲しい
「こっち振り向いて・・・くれよ・・・」
この間から　僕を使ってくれないよ...

「何故、君は泣いているの？」
心に独り言が響いた・・・
君が隣にいないのに
やけに　嫌な予感がしたから
こないだから忙しくて
君に優しくできなかったから？
さびしい思いさせちゃったかな・・・
今すぐ　そっちに向かうから
待っていて・・・
泣かないで・・・...

今宵の夏空の下　ふたりで川沿いを歩いていた
そ・の・と・き
川の向こう側に「流れ星」が落ちた・・・！
一瞬で　速攻で　お・ね・が・い
君は何を願ったんだろ？
性格からして　見当もつかないけど・・・
私は「これしかない！」と思ったんだ
ふたりがずっと一緒でありますように・・・
Wish!
それは　かけ...

寝ぼけ眼に　光が突き刺さる　
「今日がまた始まった・・・」
髪を整え　パンをかじったまま
ドアを開ける
日の光のせいで　授業で寝ちゃったよ・・・
ティーチャーの一喝で　飛び上がった！
僕は何をしてるんだろ？
今が一番充実してるはずだよ
僕の頭動き出せ！
さぁ、今すぐ飛び出さなくちゃ　...

今の僕らの恋は　
唯儚くて・・・　だからこそドキドキして
そんな爽やかで、甘酸っぱい恋は
レモン色に染まるよ
最初は　勿論　恥ずかしくて
ただ顔を赤らめているだけだったけど
日々、少しずつ近づいていけば
突然に機会（チャンス）はやってくる
二人きりの瞬間　ギュッと心が引き締まる
ストレートに「付き合...

海辺で　恋は始まる
僕は君の肩抱き寄せ・・・
この潮騒に　溶けてゆく
暖かい　風になる
淡い波の音
君も今聴いてるよね
僕はね　星空の下
君を感じたよ　甘い唇
「少しでも　そばにいてよ・・・」
君はそうつぶやいた...

今幕が下りる
今ひとつの終焉を迎える
今この一瞬にピリオドを打った
今日の終わりを告げるために
ひとつの旅が終わる
ひとつの浪漫が終わる
ひとつの世界が終わっていく
そして明かりを消して
終わりは終幕
終わりは終演だが...

私は安らぎを願う
小さき祈り　哀れな願い　すべて受け入れよう
私は平定を願う
数多の怒りを　今、鎮めて魅せよう
優しい光　すべて包み込み　時の調べに乗せて
平和の歌を奏でてみせよう
強く　穏やかな　魂
それは　世の「美」を導く
澄んだ瞳　晴れた心
それは　何よりも大きなものだ...

あれからどれくらいの時が過ぎたのだろう・・・
気持ちの隅には今も　あの笑顔が残されたまま
今までは同じ船に乗り　同じ時を生きてきたから
今は行き先もわからず　海を彷徨っているよ
あのとき共に過ごした街は色褪せて
今では石灰化した　白く彩りのない用に見える
＊今でも心の中には　君が眠っている
でも君は...

空を仰いで　夢を追いかけるよ
さあゆこう！　七色の翼はためかせ
僕らは時空を駆けていく
一瞬のような　青春時代
皆それぞれのスタートラインに
並んだ瞬間
悪戯をしたり　傷つけたり
モノを壊して　悔やんだり
自分自身（じぶん）に色を添えよう
煌めいているよ...