「何故、君は泣いているの？」
心に独り言が響いた・・・
君が隣にいないのに
やけに　嫌な予感がしたから

こないだから忙しくて
君に優しくできなかったから？
さびしい思いさせちゃったかな・・・
今すぐ　そっちに向かうから

待っていて・・・
泣かないで・・・

御天と様　僕に翼をください
今すぐ　行かなきゃいけないところがあるから
そう　君のところまで

僕は君を傷つけていたのか？
君を変えてしまったのかなぁ・・・
そんな思いが心に降り積もると
不意に　涙がこぼれそうになる

ごめんね・・・
君だけが・・・かけがえのないもの

空よ　風よ　僕に翼をください
今すぐ　行かなきゃいけないところがあるから
そう　君のところまで

恋愛に疎い僕だから
こんな弱気な僕だから
何度も足が止まったけど
僕は君が大好きだから
君の　心のドアを　叩きに行くよ

あの...　その... ごっごめんなさい！
君は　僕の　かけがえのないひとだから
僕が　そばにいるから

もう一度　はじめませんか？
君は　僕の　かけがえのないひとだから
君が　大好きだから・・・

もう一度・・・