タグ「君へ送る365の音楽」のついた投稿作品一覧(358)
-
ぐるぐる回る
目まぐるしい日々に
目を回す
焦りの先にあるのは自滅のみ
ああ茶でも啜ろうか
茶柱が立ったってどうせ
いいことなんか何もないって
決めつけるより行動しよう
だるい体引きずってでも
何か、何か行動しよう...だるい
-
長い日々
僕はあとどれだけ
君を思い涙するのだろう
長い日々
その中でどれだけ
君を思い振り向くのだろう
こんな僕に手を伸ばしてくれる人
「ごめん」じゃないんだね
こんな僕に手を伸ばしてくれる人よ
「ありがとう」って手を取って...進むけど今は
-
耳澄ませば
聞こえてくる
その吐息が
君だと知る
それだけで安堵する
その違いがきっと
そういう事なんだろう
手を伸ばせば起きてしまう
だけど勇気をもって伸ばした時にはもう遅い
時を戻せば楽になれる...吐息
-
さあさあこちらへおいでよ
病み増し薄幸boy
そんな年齢じゃないって?
なんともしらけるいいぐさだ
わかってんだろ方法なんて実に単純だ
持ってあてて引くだけだ
なんならスプーンで練習するかい?
8を8回
無限大の拍手を君へ
狂う君は愛おしい...88888888
-
狭い檻の中で生きてきた
外の世界は知らん事ばかりで
何が正しいかわかりゃしない
どうか正解を教えてはくれませんか?
暗中模索の日々の中
僕にもできる楽しいことを見つけました
だけどそれが苦しみになったのならば
本末転倒というやつでしょう
だから、さあ
ありきたりな言葉だが...日々暗中模索
-
たとえ傷が痛んでも
涙流し爛れても
心傷に残っても
過去は過去と笑え
トラウマの意味を知っているかい?
そうなるからそうなんだよ
君は癒しになるの?
それとも敵になるの?
わからないから怖いなら
一度離れてしまお...僕と君の関係性
-
白む空を裂くように
赤い夕陽が差し込んだ
何も知らぬ子のように
君を純に愛したかった
時に限りあるとして
涙よりは笑みのほうがいいだろう
顔を隠さず君を抱きしめよう
最後の時もそばにいる
君の手を繋いでる
涙は見せず「さよなら」を...永遠なんてなくとも
-
僕の指には入らない
小さな指輪
君が見たらきっと
「まだ持ってるの?」
なんて笑うだろう
入らないならば糸を通して
ネックレスにしてしまおう
まだ君を感じていたい
冷たい鉄がぬくもりを奪っていった
涙1つ落ちても錆びやしない...糸輪
-
誰かと似たよな
言葉を紡がなきゃ
僕は君へ
愛を伝えきれない
ギターの音色は
何処か聞いたよな
ありきたりなコード進行
ごめんね、でもね、僕は歌うよ
君が好きだって言ってくれた
一瞬勘違いした顔が照れた...また似たようなのができてしまった、やはり僕は技術不足だ。だけど歌を、作るのは好きなんだ
-
静かな部屋に響くのは
冷ややかな電子の歌声
その歌声に何を持たせるかは
そう自分次第だ
何がしたい?
何がほしい?
答えは見えずともただ
歌を作ろう
歌を歌おう
くだらない毎日に実りを...日々に歌を
-
変わらない日々に
うなだれることなかれ
閉ざした窓を
開けて光浴びよう
くだらなくつまらない毎日に
流され忘れる生きてる事
どんなにボロでも生きてはいるんだよ
泣いてもいいよ笑ってもいいよ
だけど無理しないが一番さ
自分のペースされど忘れるな...(*´∀`*)
-
いつもおんなじことばっか
繰り返しているのは
この目この思考焼き付いて離れないから
だろうね
どうせならば君に抱き疲れたいな
なんてね
着飾って微笑んだ
「何も心配いらないよ」
気になって問いかけた
「何を信じているのかい?」...変わらない愛を歌い続けるのはきっと
-
喉が詰まっている感じがする
吐き出したいのに吐き出せない
それはもどかしくも辛いことだ
ああ、君の気持ちが少しだけ
わかった気がするよなんて怒るかな
どうせ、吐き出してもさ
誰も受け止めてくれないし
後片付けは自分なんだ
どうか、吐き出してほしい
君を受け止めてみたいんだ...吐
-
2匹の猫
しっぽゆらゆら
ハートのかげ
仲が良いことかわゆい猫
今日も浜辺をふらふら歩く
足の向くまま気の向くままに
ひとりじゃハートは作れない
かたわれハートゆらゆらり
にゃあにゃあいっても
誰にも届かず聞こえない...しっぽ
-
100×100は
そりゃ大きなものですが
100×0だと
なんにも変りゃしないのです
それならば小さな存在ならば
100にも負けず大きな存在となればいい
小さい存在でも負けず
大きな声を出して
存在証明生存証明
僕はここにいるよと...かける
-
「好きなことやればいいじゃん」
わかったように笑い飛ばす
『お前はだめだ』
過去の声(トラウマ)が耳を劈(つんざ)き
この手を止めて涙を落した
荒らしにも負けず
涙にも負けず
夏の夜(よ)の孤独に負けない
そんな人間になりたいけどなれない
ゆえにもどかしい...理想とは現実と懸け離れているものであるとよくいったものだ
-
花を買う金もなけりゃ
働く才能もない
ゴロゴロゴロゴロ悶えてる
結局できることといえばこれくらい
またギター引っ張り出して君へとうたう
「愛してる」「ありがとう」
そんなお決まりの言葉を詰めた歌
くだらねえだろ?でも結局
「愛してる」「ありがとう」
そんな言葉が悲しみを消した後に...ギフトソング
-
「すごいね神様みたい」って
お前は無邪気に微笑んだ
「そんなすごいもんじゃねえ」って
俺は戸惑いながら微笑んだ
お前がいたから輝けた
お前がいなけりゃ輝けぬ
誰かのためにつって
身近な誰かはお前だったんだ
笑顔のためにつって
見たい笑顔はお前だったんだ...神
-
触れ合う指先
伝わる体温
交わる視線
絡み合う指先
戸惑う言葉
落とした視線
ああ、幸せとは実に満たされる切ない時間だろうか
戸惑う指先
伝わる冷たさ
明かない瞼...一瞬
-
メーデー メーデー
sosが話せないなら
メーデー メーデー
sosを叩けばいい
だけども君は気まぐれで
時折話を聞いちゃくれない
ああわかっているさ
実に単純でわかりやすい救難信号
だけどこの手はあまりにも臆病だ
ああわかっているけど...haguhagu
-
愛しき人に別れを告げて
奇形の鳥は、何処へ行く
捥がれた羽は、傷むだろ
醜く焼けた顔は太陽を愛しすぎたから
さあ、奇形の鳥よ歌を鳴け
夢を見据えるため胸を張れ
その歌声海へと羽ばたかせて
さあ。奇形の鳥よ歌を鳴け
明日を見据えるため前を向け
その歌声海へと羽ばたかせて...籃
-
ひりつくのどを
傷むのどを
抑えて抑えた言葉とは
君は知らないだろう
君には理解できないだろう
流した涙
たまらず落ちる
受け皿割れた
とめどなく流れる
その手を開いて、受け止めてよ...落ちる流れる
-
ニワトリなかずとも朝が来た
君へと手合わせ報告を
一人の食事にも慣れてきしまった
それでも寂しや人恋し
されど食事はああ美味しや
これは生きると言う事でしょう
笑い歌い涙流す
そんな日々にさようなら
だけど僕は少しずつ
泣かずに愛を歌えます...あさ
-
昔々に言われました
「お前の声は耳障りだ」と
そのあとの言葉忘れました
いや多分忘れるようにしました
マスクしていても漏れ出しているようで
こんな僕のココロ言葉漏れているようで
思わずしも口元抑えました
だけどやはり息が苦しい慣れてないもんで
息をしていいですか?
異議をしていいですか?...人口呼吸不必要
-
なんとなく早く起きて
なんとなく外へ出かける
あの日君とみていた海は
時間が変われど君が死んでも
変わらないから、そこへ
波の音を聞いていると
何だかなみだ溢れてくるよ
青春のように叫んでみても
波の音がかき消してくる
愛しているよ、今も変わらず...海は変わらず漂う
-
人と違うって笑われたのを気にしてるのかい?
泥で汚れたっていいさそれもきれいと胸を張ろう
空を見上げれば曇り空それならば歌えばいい
晴間が見えるまで歌でも歌って待てばいい
人生泣いてそんなもんさ
今は泣いたっていい
だけど死ぬときはせめて
幸せだったって笑えるように
今を生きていくんだ
辛くても...ありがとう×∞でも足りないや
-
山の奥の小屋にひとり
落ちる雨を見てる女
退屈そうにためいきをぽつり
死の呪文でも唱えようかしら
子供の1人でも身籠ればよかったかしら
身分なんてもの気にしなければよかったかしら
魔女狩りなんて気にしないでいればよかったかしら
ひとりがこんなにも寂しいだなんて思うのはあなたのせい
魔女が愛した男の名...流れる雨に映すのは
-
落ち込んだ君へ送る
「がんばれ」の言葉込めた歌
でも僕は知っているんだ
「がんばれ」の言葉は刃にもなる
「何がしたい?」聞いてみて
「わからないよ」と涙するならば
「歌でも歌おう」おバカな歌を
「馬鹿じゃないの」って笑っておくれ
疲れたときは一緒に休もう
泣けないときは真似して笑おう...歌おう
-
s
call me call me
名前を呼んで…
a
2回点滅した信号機
渡りきってあの人はいないけれど
〚前へ進め』
b
グルグル回る この世界は
私たちを置いていって進む...call me
-
うつらうつらの春うらら
そっと匂う春の香り
私を包む君の香り
うららうらら春うらら
こんな幸せな日々が
ずっとずっと続きますように
春花ヒラヒラ花吹雪
今年もきれいに咲きました
私はあなたのそばにいます
夢見たあの日の幸せが...今年も咲きました