windyouの投稿作品一覧
-
テールランプ流れる交差点
僕はただ信号が変わるのを待っていた
いつも君が聴いてたあのバラード
君の甘い香水の匂い残る 助手席
今はただ 切なくて
手の平から溢れた時間の中で
君に何ができただろう
I’ll finding the wind
壊すだけ壊して 押し付けた
行き場のない迷路みたい...You
-
秋の風が吹く 最近ずっと会えてないね
そう想いながら 日々が通り過ぎる
いつまで こんな気持ちにさせるの
苦しいくらい 君を愛してるのに
早く会いたいって 云えなくて
ああ こんなにも 音を立てて壊れてく
云いたくても 云えない こんな想い
ああ こんなにも 君を求めてるのに
I wanna...ねえ 素直に愛させて
-
記憶した感覚 思いきりぶつけた
気まぐれな淋しさ 過負荷した想い出
優しさを掴んで 当然の営み
都合よく考えろ 明日は晴れるかな
区別がつかない 幸せ 不幸せ
優しい君には 話せない 悔しいけど
優しい僕には 無理なんだ 独りにして
決断を下せない僕は 眠れない今夜とお喋り
決断を下せない君は...眠れない今夜とお喋り【曲募集】
-
流されることに なんの疑問も抱かず
泣くことさえ 忘れてしまったかい
時計の針は それでも進むばかりだ
日々を彩る季節 下ばかり向いてた
捜していたもの もう解らない
夕焼けのあと アクリル絵具で描いた
真っ白いキャンパス いくつもの夢
幼い頃 いつも聞こえていた あの詩の続き
今じゃ思い出...生きることに縛りつける
-
16の時 公園の芝生の上
夢語り合った アイツと
それぞれ夢の形 追いかけるため
別れて 今年でちょうど 4年になる
かつて遠い空 夢見た少年とは
だいぶ かけ離れた20の俺は
街の風にさえ 歌えないでいる
I'll be 20 on this spring
戸惑いの中 映し出した風景
...20歳〜はたち〜
-
Need Love 生きてるから
Gain Love 生まれてきたのだから
生まれたのは 誰かを 愛すため
生まれたのは 誰かに 愛されるため
涙流れるのは 誰かを 愛したいと願うから
涙流れるのは 誰かの 温もり求めてるから
〝誰だって独り〟 それは間違いじゃないけど
諦めてしまえば 声にならない...NEED LOVE, GAIN LOVE
-
君は愛を捜して 君は待ち続けて
路地裏の片隅 うずくまってる愛を
交差点の人波 怯えてる愛を
誰かを必要とすることは とても自然なこと
誰かが君を必要としている それも自然なことさ
君は愛を捜してーーseek for affection
信じようと思うことは とても自然なこと
だから つまずいてしま...君は愛を捜して
-
塞ぎ込んだ夜 何一つ見えないよ
風が泣いている 君が淋しさに泣くように
〝笑顔は君のため〟そう云った昨日の夜
嘘をついた訳じゃないけど ごめんね
今は何も言わず 傍に居てほしい
この言葉が君に届かなくてもいい
ただ叫び続けている
在りきたりな台詞しか出てこないけど
冷たい街の風に奪われないよ...Birthday
-
黄昏た街には黄昏た夕陽の翳(かげ)
ぼんやりと ただ淋しい3月の風に
吹き上げられたアスファルトに俯き
初春の切ない時間で その産声を聞いた
彷徨いながら いくつか見た夢の中へ
そして深い眠りに堕ちてゆく
MURDERER OF MARCH あなたの腕の中へ
3月の風は 僕の声まで切り裂いて...MURDERER OF MARCH〜あなたの腕の中から〜
-
人寂しくなると 深い夜の月を見上げる
この優しい朧月夜 身を委ねれば
涙のひとしずく 頬伝うのさえ 安らかに思える
だから まだ包まれ守られている 朧月夜
AH この遠くにある月は 誰のために
AH この澄みきった夜の風景 寂しく咆える
ESCAPE FROM 白昼夢に酔った街の喧騒から
M...朧月夜〜ESCAPE FROM MY CONFUSION〜
-
The bell is ringing
その向こうは 草原に囲まれた太陽
The bell is ringing
その向こうは 草原に囲まれた太陽
その醒めた瞳には 一体何を映しているの
形あるもの 形あるもの それとも空虚の悪夢なの
考えること やめてしまった脳は やがて朽ちて
生きることの謎に立...Rung
-
心の中に流れる Passion Soul
言葉の隅から隅まで 踊り続けた
〝If I need SMEONE〟
その単語の理由(わけ)さえ 解らない
時を駆ける 悲しみや苦しみ 又は幸福(しあわせ)
日々の中で考える術もなく
音と光のする方へ 歩み出ていく
〝その鳥は大空に羽ばたいた〟
Black ...ツグミ
-
in the quiet forest 白と緑のコントラスト
The mist has cleared up away, feel dizzy
in the silent fountain 白と青のコントラスト
〝Nature contrast〟 is covered in mist
in...Nature Contrast
-
人生はいつも 独り舞台
だから古い傷跡を見ては 苦笑い
夜明けを待って 君の居る部屋へ
行こうか 行くまいか 迷っている
自分に足りないもの
人を信じることで 気付いた
前へ歩み出る その一歩が
何よりも大切だってこと
今夜 街の秋風が教えてくれた
(S1)...Tell me
-
だから今日も悲しさ 抱えてる心が
Broken Harmony 淋しさに泣いてる
だから夢見ることは罪じゃない
冷たい雨が時々 肩を濡らすけれど
諦めてしまえば 何も始まらない
自分を信じることから 全てが始まるから
それがTrue Harmony
だから誰一人 独りなんかじゃない
Broken H...True Harmony
-
(S1)
For or Against
Nobody Knows
and Fragment Of Sorrow
A happiness life
beyond rule's reach
(S2)
For or Against
Somebody Knows
and th...I Know
-
素直になりたいけれど いつも辛いことばかり思い出してしまう
瞳に映る全てのものが 悲しく見える 心が悲しいから
使い古しの台詞並べて 自分のボロ隠してみるけれど
世間知らずだと云われ 沈んでしまう
(S1)
どんな悲しい歌も
気持ひとつで変わるものさ
だから Open Your Wind...Aoi Sora
-
雨の夜について 思い出すことと云えば
押し潰されそうな あの日の雨音と
独りぼっち 待ち続ける 窓の外の雨音
いつだって悲しい思い出の75%は雨音
残りの25%というのは やりきれない風音
ほら今だって 降り注ぐ 僕の肩へ
悲しい思い出と雨音
空回りの毎日の涙の行方と生きるための汗は
雨の次の日には...75%+25%
-
恐いほど 全てが壊れてくゆく
こうやって握り締めていた 今日の真実さえ
奪い取られるか 見失うかのどちらかだろう
うまく生きれないのなら
生きてる資格なんてないから
そしてただ 渇いた陽射しに何かを求め
孤独を深めてゆくだけ
少女の歌声が街の騒がしさに打ち消されて
高い空 淋しそうに見詰める
邪魔す...No requirement
-
伝えたい言葉は届かない
どうでもいいのさと 溜め息まじり
決して諦めてる訳じゃない
街のネオンサインがあまりに淋しすぎるから
堕ちこぼれを隠す訳じゃない
十分解ってるし もう慣れ始めてるし
恥ずかしがるほどのプライドなんてものありゃしない
だけど負け犬とは違う
ほんの少しだけ 信じること
憶えてるか...木枯らしの唄〜Sounds Of Cold Biting Wind〜
-
悲しい詩(うた)と同じくらい 晴れたこの空は
ただ僕の頭上 生活(くらし)の切れ端 流れ続けてる
街中も 折れてしまった枝のよう
風が足許を舞う 〝きっと、気のせいさ〟
※
冷え切った身体を
寄り添いながら
語る愛の歌
lonely vanilla いつまでも
風の中 独りきりで待ち続けた今日は...P.S. lonely vanilla
-
やっぱりダメだったと
諦めたように語り出した僕は
プラットホームに独り 置いてきぼり
素直に生きようと言い聞かす
毎晩のことさ Bluesy light
自分の存在 意識するように
また巡る生活(くらし)もなお そう出来れば
多分 いつまでも止まったままでなく
歩き続けること 出来るだろうし…
弱い...bluesy light
-
今夜は特に眠れそうにない
とってもブルーなんだと
何だか色々考えたりして
居場所や行き先とか
忙しい街並には
とっくに訊いてみたみたけれども
結局見つからなかったので
ーーー何を待ち続けてるの
冷たい夜には淋しいもの集めて
部屋の窓 責め立てるような...夢の跡
-
一輪の花が枯れた その理由(わけ)は
坂道に咲く 黄昏た 夕日の影
窓辺から見ていた 少女の微笑みと
少し熱を帯びた 春の風は
ピアノとギターの旋律と共に
僕の心 揺らし続けた
コントラストは空のこと
変わりはしない想いだけが
僕を捕らえて離さない
一粒の雨が落ちた 例えを謂えば...コントラスト
-
今日も語れずに居た
あまりに寒い夜だったからかもしれない
街灯も何だか無言だったし
空には星が沢山 出てるけど
足許を舞う風が冷た過ぎた
※
足早に通り過ぎた いくつもの悲しみ
いつだって乗り越えてきたはずなのに
今日の夜は負けてしまいそうだ
今日も眠れずに居た...今夜
-
憎しみではなく… 悲しみでもなく…
What's Love 名もない子供たちが
何も知らずに目にする
その愛の姿を
憎しみではなく 悲しみでもなく
この世界を覆う真っ黒い雲がなくなるには
争いではなく 否定でもない
平和の下に生きるためには
僕たちは何を試されてるのだろう
Not human lif...憎しみではなく、悲しみでもない
-
△
今日は君に話したいことが
掌に溢れるほど あるんだ
DIRTY REASON だから今こうして
汗だくに成りながら
這いずり回って やって来たんだ
だから聴いて呉れないか
◇
夜の街に出れば 白い息と共に
君の温もりも消えちまいそうだ...理由
-
街が夜に近づいて 点々と灯る明かり
優しく風に吹かれてる
何も欲しくない 誰の優しさも要らない
所詮 誰もが孤独を抱え 生きてゆくものなんだと
これ以上 傷つかぬよう 失くさぬよう
心閉ざして生きようとしたのに 涙が頬を伝う その理由
本当は優しさに触れていたいってことなのか
やっぱり誰かを必要とし...MIDNIGHT JUNK WINDY STORY
-
君は明日が不安で眠れないと云う
きっと誰もが 不安を抱え
それでも独りで強く生きていこうと 思ってる
すべて捨てられず 臆病なのだろうか
世間知らずな君を見てると 何故か切ない
精一杯 強がる その瞳には forgotten for tears
傷つくこと怖れる僕 君とは正反対
素顔のまま 見上げた...素顔のまま
-
「青い空と赤い空の向こうに行ける気がしたんだ」
街に繰り出して いろんなものにぶつかりながら
勇気出して 乗り越えようとしてみたけど
くじけて消えちまった
周りの友達(あいつら) どんどん追い越していくのに
一度の失敗 次の失敗 恐れて何もできやしない
今更ながら 気がついたりした
青い空 涙で滲ん...RED & BLUE
1
- 2