のほほんと、思ったことなどを(特に)歌詞としてかいてまいます。 絵とかも描いたりします^^* (アイコンは自作です*^▽^*) 違うところで、「白」や、「白うさぎ」でも活動してたりします。
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前世の僕は一体誰?
前世の僕を「君」と例えて
君を思い浮かべるよ
ある日届いた秘密の手紙
古びた便箋 中は一枚
小さな文字が並んでる
[キミ オモウ ボク オモウ
フタリオナジ フタリチガウ
ボクラ イッタイ ナンナンダロウ?]
古いタイプライター...過去と未来と僕自身
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夕暮れの町は赤く染まる
空は曖昧な色して
暗闇に呑み込まれてく
涙が降る前に帰ろうか
僕は今何しているんだろう
君は今何しているんだろう
今何かしているよ
始まりはいつも唐突で
終わりはいつも必然で
ぐるぐる回る運命から...YOU&I
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始まりは簡単で
終わりは難解で
進んでく時間はいつもそう
僕を置いていく
強さも弱さもいらないから
どうかお願い
桜の花が咲いては散る
後に残るのは寂しげな枝
崩れるように何か終える
そして僕は前に進む...巡る季節と変わる僕
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幼い頃 きっと
最初で最後の流星群見た
田舎の暗闇に降り注ぐ
光のシャワー
あまりにも綺麗で
涙が出てきたよ
僕達星を見上げていた
この願いは叶うかな?
3回願えば叶うかな?
儚い願いは夜空で散ったよ...流星群
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張りつめた糸に
震える声が響いてく
電話越して伝えられる
君への想いを打ち明けたいよ
もう伝えられる?
まだ伝えられない
それだけ不安が大きいの
伝えたいよ
糸から伝わる「好き」が
大きすぎて恐くなるの...伝線恋の糸でんわ
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敷き詰められた薔薇の上で。
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行く先不明の
水色切符手に
「さあ、どこへ行こう?」
僕に未来はないだろうし
ちょっと遠出してみようか?
見たことのない世界へ
飛び込んでみようか?
今からでも遅くない
水色切符でどこまでも
遠くに 近くに行けるのです...水色電車の水色切符
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クジラやイルカは
人間[ヒト]には聴けない
音で会話をするんだと
テレビで見た記憶がある
家の水槽にいる金魚も
何か言ってるのかな
僕らには聴こえない音で
水の中で奏でる音は
きっと見知らぬ音で溢れている
冷たい水温が...水奏
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僕のアイコトバは格好つけで
「泣いた数だけ強くなれる」
そんな綺麗事の希望を
抱いたもので
失う怖さを噛み締めて
どこかで鍵をかけていた
次のアイコトバはよくあるもので
「ため息の数だけ幸せ逃げる」
気持ちの問題を
ただ遠回しにしたものだった...アイコトバ
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人生にマニュアルはない
どの道を進めばよいのか
行くべき道を指す地図もない
過去を振りかえることはできても
やり直すことはできない
何も変わらない
運命や天命があるのなら
もう僕の行く末は決まってる
神様の気まぐれで変わるなら
僕は彼らの玩具でしかない...I think...
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目が覚めれば
光輝く太陽が
僕を照らしていた
そんな太陽とは裏腹に
僕の心は荒んでいて
「あぁ、また1日が始まる」
って嘆いてた
学校へ行くといつも思う
「箱の中に押し込められた」
そんな可哀想なイキモノ達は...Everydays
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雪が降るの
汚れた世界が純白になる
でもその代わり
冷たく凍えて
何かが変わるの
それはまるで
凶器みたいに
僕に突き刺さって
破滅するの
痛いくらいに...Erase
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「明日この町を去るよ」
そう決めてから
ふらふら道を歩いてた
コンクリートの隙間から
花が一輪咲いていた
生命力に驚いた
名も知らないその花は
オレンジ色の花だった
たった一輪だけなのに
美しいと私に思わせた...オレンジ
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僕らは何を見つけて
何をどうするのだろう
歩いていれば陽が登り
消えていく日付
進む時間に何を思う
大切なものなんて
いつできて いつ失った
上っ面だけの身体の中
涙枯れて 石化する
そこに花咲けばいいのに...Found it (仮)
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大切な言葉に線をひこう
薄い色のマーカーで
塗られた言葉は
記憶の中に
積み重なる言葉を
忘れぬように
何度も読み返す
ふと思い出したフレーズ
それは一体何だった
私の中から消えないように...LINE MARKER
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少年少女私たちは
ここにいる
今は別々
思い出ばかりが
私の中をぐるぐると
巡り回っている
私の中の喜怒哀楽
「沢山 泣いてさ、笑ってたよね」と
かつての友と笑い合ったよ
だけどそれはもう(むかし)思い出...Memorial