元は猫郎という名前で投稿していました。よろしくお願いします。
プロフィールを見る投稿作品244作品
もっと見る-
振り向いた笑顔だけが
空には月がある 魔法には掛からず
隣の別世界 眩しくあれと
風の中飛んでゆけたら(見つけて)
傷付いて優しくなれたら(世界に)
「必ず」が言い難いのはここぞの為だから
全ての幻が消えてゆく どこまでも
美しいぐらいでいいの 限るものなどない
海を待つのが夢ならば叶えたのは海なん...空の魔法
-
あなたの愛し方が分からないから私は存在していない存在になった
教えてあげて、私に
反面教師だと思っていたんだ
似た物同士
天邪鬼、唐突な理性
何もかもなんて否定したんだ
優しい人、あなたにも優しい人
会えるよ、きっと
誰かのつもりが自分を嫌って分かっているのは自分だけ
あなたがあなたなら私は私...夜は存在者
-
風向きを逆撫でるような
逆境に碇を下ろして
あの宇宙(そら)の神に準え
赴くまま
飛び交う 其れが選ぶ者へ
守り通す 雷鳴なら清く瞬け
何れ始まりは終わる
君の世界のように
雷話神
-
どうして1人なんだろう
みんな寂しくないの?
僕は笑うよ
苦しみが壊れて孤独を物にした時、未来も過去も今なんだという事に気付いた
憎しみも苦しみも愛であれ
悲しみも愚かさも優しさであれ
僕は産まれてきた
それだけは誰かの為
後は自分の為
自分の為に歩いた...死する者達
-
優しい人が泣いている
太陽が手を振っている
空が大丈夫だよって笑っている
言葉は生き霊
僕を助けてくれる「僕がいない」
変な人がいる
寂しいよって泣いている
涙を流しながら眠っている
そんな「僕がいる」
大丈夫も言葉でしょ?...言葉の居場所
-
A1 何かを掴もうと空を見上げた
君の顔は虚像でその目が語るまで
B1 あぁ罪人よ 背負わされた重荷を君は最後の愛だという
S1 その優しさがいつか壊れても所詮は君で
世界が見えたのは僕の目が語り出したから
愛とか空に
-
人はそんなに人を見る目がない
自分が自分をどう思うかでなんとか乗り越えられる
最初はギクシャクするけど初めてなら「初めまして」になるね
僕は子供の頃、初めて出来た友達は僕だった
みんな未来が見えていると思っていた
未来で話している人に話かけていると思っていた
訳が分からなくて上手くいかなくて寂しくな...僕へ
-
A1 此処にいると空は藍色へ
僕の中に閉じこめてしまおう
B2 雑音は雑音ではなく夜がいつか来なくなる日を思えば
S1 心の底が醜いのなら・・・隣の君が笑うまで
悲しみを願うより何度も越えた夜をもう一度 君が笑うのなら・・・
僕と言葉
-
優しくなれる夜を越えたの 君も
変わりながらも変わらないでと
それは僕も
傷付きながらもたくさん笑ったの
信じていたから変わってきた未来
待てどパラレルのパラレル
選ぶ権利さえ選んだ
夢は叶うの? 幼い僕はいない
目が覚める時 目を閉じる時
夢はどこへ...冬華
-
奪い返す事も出来ず
いつか苦節は風に
委ねられない未来が僕にはある
愛に背を向けられず嘘を吐いた
君にもない? 失くしてない物
見えない? 見えるよ 君だよ
生存者
-
それが僕でも
手を突かず立ち上がった
死んだのは心だけみたい
「信じる」は覚悟じゃない
揺るがないcore(コア)だと
嘘が君なの? 愛するように奪い
闇にもいられない
ここは 此処は 僕だけ
地点K
-
自分の事ってどうして分からないのだろう
僕も分からない
どう思われているかも分からないし多分良く思われている
でも実際は性格あんまり良くないから多分バレているとか
人のことは好きとか嫌いとか好き勝手
でも嫌われたくないとか?
面倒くさいから取り敢えず今日は寝よう
夢占いで意味を検索したりそれでも自...青じゃないの?
-
この自信から見渡した空へ
残したいモノ いつになく巡る
窓際の花 黄色のstory
僕が描いた 綺麗に見せた
目の奥の空 この夜の終わり
無くさないのは限りない心
輝いたのは星々はずっと
目を閉じたまま 君だけの中に
夢見る此処にまだ陽の光りは届いて
暗く閉ざす瞳に見つめられた世界の僕等...咲く花
-
音を描く 命のように
終わりゆく 命のように
ささやかな雨とキレイな七音
ここに咲く語り花
幻を現実という 泣いたのは幻だった
心が歪めば言葉が歪むの
一輪に閉ざされたい
寂しく笑った あなたに寄り添う
今はただ舞い散りて...その花に咲く
-
見せ掛けばかりの横並び
自分を好きになる事も出来ず
人は人という柵に疎ましい苛立ちを知る
悲しいのに悲しくない振りをする
弱いまま強くなればいい
嘘が嘘なんて分からずに
君が招く世界 闇の仮装
何もないことが生きてゆく理由にはきっとならない
今は苦しくはないけれど悲しみも流れはしない
愛し方なんて形...花折り
-
どんな言葉を
まだ強くても 強くてもいい
栄光とは光りさえ呑む闇が振り向くとそこまで来てるような
見つめ合う未来と僕 続く過去 足を掴む
終わらせないよと空の風
味のない声 色もない
心はきっと発展途上
これから見える世界が僕らの場所を照らし出す
行こうよ 多分きっと近くにある
君の歌忘れない 気付...風が吹くまで