あおい

※晴れわたる夜空 流れ星　夜空はあんなに広いのに
　何かに縛られているようで　心は縮み続けるばかりです
　私の心に似ています　午後9時のあの夜空
　雨が病んで雲がかすれ　晴れたら星は見えますか
A どんなに雨が降る夜も　あなたが傘を差してくれます
　深い闇先が見えずとも　あなたが励ましてくれます
　...

A 「僕は弱虫だから」それが口癖
　いつも逃げるようにして一人塞ぎこんでいた
　先の見えない未来なんて　怖いだけって
　つぶやきながらそっと　目を閉じた
B 暗い暗い未来見ない　いないいない僕以外
　だけれど僕にも少しだけ　光が見えたんだ
※さあ目を開いて前を見てごらん
　君の知る怖いものは消えてし...

A どれだけ会いたいって願っても
二度と会えやしないけど
それでも会いたいと思う僕の心は
嘘をつかない素直な気持ち
B いつしか二人夢で会うようになり
今までの思い伝えられるかもって
それでも何も言い出せない僕の姿は
救いようのない弱虫...

A　ここにあるのはただの紙切れ
　 あなたはそれを求めるの
　 書き込みたくてペンを出す
　 でも差し出したのはインク切れのペン
　
B　飾り役の歯車に　何かを期待しなくていい
　 錆だらけの鎖　砕き
　 メッキで固めた嘘は　あなたを闇に包み込む
　 底なし沼の中　光る
※ もしこのノートに　名前を...