タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（16）

渇(かわ)いた夜空に 何があるの？
弾(はじ)けた星は どこへ還(かえ)るの？
三日月に重ねた甘い砂糖菓子(さとうがし)
コーヒーに溶けて消えた ミルキーウェイ
明日を照らす太陽の
その引力に導かれるまま
星は廻(まわ)る 僕ら運ぶ
今宵も流星群を探して
いつか出会う君の横顔を
ずっと想い描き続け...

浅い夢を見てた 二人は通り過ぎる
甘い夜(よる)は果てて わたしは独り眠る
どうか 行かないでって
指を絡めても 嗚呼
あなたは 朝焼けに 消えていく
哀しみを背負って あなたは生きていくの？
誰もが 罪人(つみびと) あの日の愛を求め行く
淡い花が咲いて 出会ったふたりの春
紅い夕陽落ちて 今日か...

空は青く澄みわたり
風がのんびりと謡う
ひらひら あそぶよ
ラララ しあわせはきっと
あたたかく 咲いて 揺れる ひまわり
なんにも 心配しないで
ママがきみを 抱きしめてあげるよ
月がおおきくあくびして
夢がゆっくりふくらむ
きらきら おどるよ...

君のコトが 知りたいな
教えてよ 愛のコトバ
君のコトが 知りたいな
打ち込んでよ 愛のコトバ
ネット世界の シンデレラ
君の魔法で輝くから
出せなかったラブレターを
僕に歌わせて欲しいな
心にしまっておくのは
正直苦しいだけだから...

刺激的 赤 ハバネロ
振り撒く媚薬 スパイス
食べられるなら 勝負よ
滴る汗が ステキ
水が欲しいの？まだあげないわ
キスが欲しいの？火照った舌
冷やしたいの？ダメ ah～
不埒な 夏の幻
あなたはもう 虜よ
不実の 夢を貪る...

この声よ 君に届け
世界で 一番好きな君へ
伝えたい気持ちをつめこんだ
恋のメロディー 「音速シグナル」
明日(あした)も君に会いたい
そんな自分が愛しい
こんな気分は初めて
ずっと 夢を見ているみたいだ
ときめいている日曜
妄想してる金曜...

悲しみの海に今漕ぎ出そう
綺麗 涙が君に手を振るよ
嵐の中に 挑むその顔は
未来 明るい未来さ Golden Journey
落ちこんだって 過ぎたことは過ぎたことって
割り切ったって 切り替えられないし
旅に出よう 行き先は未定でちょうどいい
なんとかしなくちゃ 何かをしなきゃ
悔やんでたって ...

嗚呼 急ぐ朝に 通り雨
小さな傘を くれたあなた
気の合う親友 ずっとそう思ってた
制服に春風
あなたが好きよ 世界でいちばん
私だけを見てほしい
振り向かせるわ キレイになって
少し大人に近づく
あなたが好きよ 誰よりきっと
私は今恋してる...

森の中で はしゃぐ
森の中で はずんだ
森の奥の はじっこ
「もういいかい」
「まーだだよ」
水たまりで泳ぐ
水たまりで踊ったのは
水たまりに映った
月明かりだけ
誰も知らない 夜のままごと...

昨日の桜より今日の桜がいい
花びら ゆらりゆれる
今日の桜より明日(あした)の桜がいい
そう まだ五分咲き
ただなんとなく生きていたら
春はやって来ないよ
辛く寒い冬の間
何度も何度も春を呼んで
声も涙も枯れた時
芽ぶく瞬間(とき)が来るんだよ...

「愛してる」の側から 「サヨナラ」の雪
行き場のない涙は 思い出の中
目に映った景色が 色を亡くしてく
君の手の温もりは もうこの世にはない
どうか 夢なら醒めてほしい
狂った空 睨んだって
君の笑顔が浮かんでくる
ああ運命よ 残酷だね
愛は 冬の日だまりの中
望んでも もう届かない...

怖れ知らずの 少年の
瞳(ひとみ)はいつも 夢模様
明日(あす)の行方は 風任せ
この瞬間を 全力で
どんなに 苦しくても
あきらめない 勝ちたいよ
大切な 仲間がいる
その想いを 力に変えてやる
走り出せ その背中に
フワリ 風を受けて...

ワクワクしたい
白いスニーカー おてんばティンカーベル
ドキドキしたい
ドラマチックな 魔法をかけるわ
抱えきれない 希望と不安 いつも 胸の中
堪えきれない 涙も全部 空へ笑い飛ばせ
I'm super Dreamer(アイム スーパー ドリーマー)
超絶チャレンジャー
無敵の怪物もひとひね...

寒空に 凍える街明かり
音もなく 夜は冷えていく
初雪が この街に 冬を告げる
かじかむ手 温めた 君はいない
何を求め 何を信じ
何度裏切られただろう
その答えも その理由も
未だ見つけられずに さ
まよってるのさ 一人で…
どうか 雪よ 僕の心にある...

「ねぇ、ぼうや 悪い夢を見せてあげよう
たっぷりと 甘いお菓子用意してるの」
「え？いいの？でもね僕のママが今日は
絵本を 読んでいるからちょっと待って…」
悪夢は踊る ラッタッタ
パレードは続いてゆく
静かな 夜は
今宵も歪んで 消えた
男の子は踊り出す
パレードの列...

あたしの翼は折れちゃった
もがれちゃった
あの人あたしを
鳥かごに入れたね
飛べないあたしは
天使じゃない
堕天使さ
あの人それすら
気づいてないんだね
心のカサブタ...