タグ「採用詞」のついた投稿作品一覧(20)
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小指 かわした秘密
ぽつり とけ出す言の葉
まるで硝子越しの接吻(くちづけ) Ah...
いつも感じていた
軋む心の音
通り過ぎて行った過去の影
偽りは (息をする)
涙を隠しては (瞬きの間に)
自覚のない傷を刻む...さよならネモフィラ
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暁を待つ 星月夜の夢語り
秋風が凪ぎ 霧が満ちて滲む
濡れる蕾の行く末も 赦されぬ恋と沈むとも
紡ぎ織り成す言の葉に 言霊を宿して
ひとひら、染める祈りは 玉響
彼方、重ね合うほど 遥けき
秘めた想いを燈すのは 彼岸の華だけ
音のない聲 渡り鳥は旅を急く
逆さまの穹 掬う露に映る
不意に違えた刹那か...彼岸の華、燈火が如く。
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分かたれ 彷徨う緒
虚ろの天 浮かぶ昼月
宿命の 邂逅の彼方
ヒトは何を 導くのでしょう
無垢なる指の 幼い戯れの中
秘められた“証明”を解きて
真理の音律を視る
誓いよ荊棘に 姿を変えて
結ぶ縁を 護り給う
双対の眼を 柔らに閉じて...悠限のティル・ナ・ノーグ
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やわらかく満ちる 透明な色のメロディー
窓から迷い込む 風が 運ぶ季節の予感
遠い星の瞬きの間に
指を結び寄り添う鼓動
届くはずの小さな想いに
言の葉はいらないね
lalala...
やさしい朝陽が 世界を照らすまでは
あたたかな夢を 見られますように……...starlight lullaby
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USBメモリのように 思い出は万能じゃないから
四角く切り取ったデータを 降り積もるまま消費してる
一級品装うことの 実用性はかなり度外視
複製品で飾り付けて 手っ取り早いsatisfaction
半日後に思い知る虚無感を 振りかざしてちゃ
何を求めたって行き止まり
会いたいとか淋しいと思うのが 私...ミライズ
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なくさないよう 握りしめてた
たからもの閉じ込めた鍵
その指で解いてくれたよね
守る事は 傷付けない事とは違うと知った
あのね 君が 夢に見る未来に
私もいられたら うれしい
そして もっと たくさんの時を過ごして
さよならが遠いように願う
懐かしい風 ふとよみがえる
思い出が痛む日もある...Dear... ~さよならが遠いように~
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■A1 00:18
cesta lucana fel cheriefa kuantal weia
セスタ ルカナ フェ シェリファ カンタル ヴィア
ruetena kirsce hasctivo hodellchet weeach tuao
リュテナ キルセ ハスティーヴォ ホーデルシェ ウウ...Di-las-delt-iz...
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生きとし生ける者に 課せられたる終の天理
朽ちし者は妖花となり 水辺に開く
旅路を時に止める 花葬りの旅人達
死の果実が 実を結ぶ前に 摘み取る為に
美しく 咲き誇ろうとも
土地を穢す悪しきもの
夢見鳥 空に放つのは
せめてもの手向け
燃ゆる篝火 湖面の宵月
謳われる古の詩編...花葬りの旅人
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■A
君は笑って 「さよなら」を言う
だから明日も 会えるだなんて
思ってしまう 僕の額に
冷たい雨 降り注ぐよ
■B
君がくれた 青い鳥が舞う表紙の本も
雨の雫に濡れてゆく
■S
いつしかこの傷は癒え...Blue Bird
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向こう岸から見上げれば 君の愛が見えますか?
人知れず灯る明かりを 星くずに隠す
僕がいるなんて 抱きしめるのは ズルいよね
言葉もなく 時だけが過ぎて
君を幸せに 出来るのはこの手じゃない
愛おしげに 瞳を伏せる
横顔しか知らない
悲しみは愛に とても似ているから
あぁ 拭えなかった 君の涙は
流...Deneb
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「はじめして」をして 「好きです」を言うまで
時計の針は何度 ゼロを指したでしょう
トモダチってどこまで? コイビトってどこから?
教えてその違いは 誰が知ってるの?
帰り道二人きり
それだけで精一杯
あなたの影を踏む ためらいシグナル
想像してたより 現実は難しい
ぎこちない笑顔ばかり 浮かんでは...ためらいシグナル
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膝を抱えて君の横顔
見てるのは私ばっかだよね
一緒にいるのに一人みたい
もういい加減にして欲しい
ねえ私ここにいる
袖を引きアピール
左手の中にある
スマートフォンがコイビト?
Tap Tap 何を見てるの
Flick Flick 無視しないでよ...awake!!
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■A1
部屋の片隅 膝を抱えて 思い返す景色
曇るガラスに 想いを寄せて
ため息ひとつ滲んでく
■B1
分かっている 君の気持ちは
後悔はしたくないな 行かなくちゃ
■S1
世界に降る雨 その雫が
涙を隠してくれるから...世界に降る雨
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君のその優しさに
泣いてる僕がいることを 君はたぶん知らないんでしょ
あのコにあった勇気が 私になかった
ただ それだけのこと
冗談めかして言った 「大嫌い」っていう嘘
「ホントは大好きだよ」 大袈裟に言って笑った
「知ってる」君も笑った
どうして届いた言葉でさえ
本当(ほんと)の意味 伝えてくれな...真の葉~マコトノハ~
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雨上がりの放課後
水たまりを飛び越えようとして靴下が濡れた
口を尖らせる私のそばで君が
子供じゃないんだからって言う
気取った君はね 少し嫌いなの
置いてきぼりにされてるみたいで
睨みつけるように 見た君の瞳
優しい色をしてた
浮かぶ気持ちを 伝えるために
どんな言葉を 探せばいい?...雨上がり、辞書と雨傘。
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春色のマニキュアを ぱたぱた扇ぐ午後九時
待ち合わせを確認 とても眠れそうにない
明日は何を着よう 靴はもう決めてるけど
清楚に白のワンピ それは狙いすぎかしら?
男の子は知らない 女の子の逸る気持ち
会えない時間が育てる鼓動
とびきりスマイルなら 練習なんてしなくても
あなたがいれば無限大☆
時...無限大☆ガール
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見えていた 星座の形
星をひとつ 見失えば
全部まぎれて 見えなくなった
またそんなこと 繰り返し
何もかもを 投げ出したら
もっと楽に 生きれるかなぁ
見過ごしてきた 何かが見える?
まぶた閉じたら きゅうっとうずいた
失くしたくないからこそ
さわれないものもあって...神さまを待つのはやめて
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人知れずだだ 抜け落ちた羽根
存在の意味を失ったまま
風に揺られるままに
どこへ辿り着くのでしょう
朧月の光が注ぐ夜に
目覚めかけていたものを失った
横顔を伝った涙に
触れたいと願ったのは
感触も温度も数値だと
知るためじゃない...思考人形と世界と神と
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君さえいれば、なんて くだらない歌は
掃いて捨てるほどに 転がって腐ってる
おざなりの返信 なんとなく迎合
孤独埋めるための コミュニティーに用はない
繰り返す 歴史の中でみな
数えきれないものを
奪い、奪われたろう
闇の中を息を潜め 歩くような夜
頼りない月明かりは 傍観者気取り
手探りのままゆく...ness-ネス-
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あのね、女の子には
絶対ゆずれない夢が
あること知ってる? 見つめてよもっと
ねえ あなたにとっての
たった一人になりたいの
乙女心を ぎゅっと ねぇ、奪って?
思わせぶりなこと
平気で誰にでもしないでよね
分かっていないでしょう?
無意識は罪なんだから!...ユメコイオトメ(仮)