ブックマークした作品
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ふたりの影がゆれて
すこしだけ近づいたら
ためらうような午後
それだけじゃだめなの?
頬にのせる想いは
見て見ぬふりをして
いつの日か、忘れてしまう
きみの好きなとこを
言えるようになったら
ね、お別れしよう...エリカ
ziu
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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枯れかけた花を
やさしく手折って
すこし傷のついた
その指が好きなの
吸い上げた水の
その色を教えて
どんなに淡い色でも
見失わないから
ピリオドスケープ
終わらないことが君を置き去りにした...ピリオドスケープ
ziu
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趣味じゃないのに
ピンクベージュで
女の子になった夜
泣きたくなるの
スカートの星屑を
守るために翻した
どちらへ行こうと
あそこは底なし
ひとつ、またひとつ夜を殺して
女の子になるからまた愛して...少女理論と憧憬
ziu
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(Aメロ)
忘れられないrainy day
彼と歩いたshow window
今はあなたと歩いてる
(Bメロ)
これがほしい
指差した 光る指輪で
閉じ込められたココロ 今
(サビ)
連れ出して その手で...忘却プロポーズ
鈴本キョウコ
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(Aメロ)
好きだと初めて伝えたときには
笑って一言「嬉しい」
あのときの顔 出逢えた奇跡さえ
この手でこの手で永遠に変える
(Bメロ)
ふたり越えたのは 眠れない夜と
理不尽な雨に降られた思い出
傘を差しだした 優しさにかえて
いつも君の傍にいてあげる...Light Song -光の歌-
鈴本キョウコ
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(Aメロ)
吐く息が白くなると
金色の氷みたいね 君のロケット
ハート型の外側には
二人のイニシャル 愛してるの文字 でも
(Bメロ)
この声は 届かないね
遠すぎるよ いるよ ここで想ってる
駅前が 明るすぎて
痛みが増す ます 君に会いたいなあ...S.S
鈴本キョウコ
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昼から夜へ熱は冷めて
お腹の空いた街を風が通り抜ける
音もない部屋から見下ろす道
すこし前にひとりで通った僕の面影
等間隔の街灯が ぽつりぽつり向こうから光を連れてくる
そんな魔法の一瞬を 今日も僕はどこかで 見たんだけど
何度だって 震えながらでも待つよ
うたた寝しちゃうくらい 穏やかな日だまりを...【曲募集中】 ブランケッタ
2430a
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「告白」
(1A)
ねぇ 君は今何をしているんだろう?
月が夜空に昇っていく
君の返事を待って 待ち続けて
不安な日々をすごしている
(1B)
きらめく星屑は
きっと その心を
開けるための...「告白」
sen nihta@コラボ停止&記録用垢
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「流星ダイアリー」
(1A)
机の奥から 見つけた日記帳
丸い鉛筆で綴られた 下手くそな字
読み返すのも恥ずかしくなるような
幼かったあの頃 背伸びしていた日々
(1B)
傷付くこと 恐れては
一人で帰った夜
暮れゆく町の景色に...「流星ダイアリー」
sen nihta@コラボ停止&記録用垢
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aS
「さよなら」 互いにかけあう
二人の時間は終わった
「いつまでも」誓ったあの日
もう遠い思い出に・・・
A
知り合ったあの日
君はずっと震えていたね
何もない部屋で
重い鎖 かけられて...振り返れば
舞姫立夏
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ひとつふたつ砕けてく
思い出すのはいつもそう
優しい手の平と寂しい温もり
声が嗄れるほど祈る
懐かしがってくれますように
幼いわがままを許してくれるか?
ねえ君の笑う顔が好きだったよ
好きだったってことしか今は
覚えてないけど
貫いて溶けた君の声...マキアート
春堂
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[Aメロ]
雨音で目が覚めた
寂しくて眠れない
テディベアがお友達
そんな夜 過ごしてる
[Bメロ]
オレンジの豆電球
やさしくて涙が出た
この部屋は悲しい部屋
夢でいい 会いに来てよ...rain rain rain
沙羅奏樹
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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細身のその背中に縋れば
夢はそこで覚めてしまうよ また今日も
朝が白々とやってきて 部屋を照らせば丸裸になる
好きだなんて
言いそびれたな 伝えそびれたな
口をつくのは 他愛ない挨拶
ゴメン、おはよう。
何度言うの 明日もまた会えるといいけれど そうじゃないんだ
増えるのは落書き
伝えない I LO...指輪【応募用】
ふぎ
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A
ドライヤーをかけたばかりの
温かくてふわふわの髪
風に乗って香る心地良さ
何より幸せな時間
B
気怠い朝も
君の体温が隣にあるなら
至福の時に変わる
君は魔法使いみたいだ なんて...promise〈曲募集中〉
ruke
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綺麗なものになりたくて
愛される僕になりたくて
ふと掴んだ夜の風
どんな色を滲ませたの
君のためなんて気取っては
見え透いた嘘で強がった
いま背中に口づけて
こんな恋を終わらせたよ
止まった音 軋んだ歌
脆弱な未来は崩れたまま...嘘吐きピーター
まいむ_
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【Apple Girl】
《A》
うまく言えないな
気になるのは 隣の林檎
どうして 林檎と私
林檎を選ぶの
ああ 神様 何度も願うわ
想いを掻き消して
《B》
私 見てしまったのよ...【曲募集中】Apple Girl
まめうさぎ
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果てしなく広がるこの世界
空と海と大地 永遠の時の流れ
今はまだ見えなくても きっと探しに行くよ
fragments of…
気まぐれな太陽が笑いながら去って しがみつくばかりの一日が過ぎた
流されることを恐れるばかりで 何を思う暇もなくまた日を数えた
ビル風が吹き抜けるがらんどうの街を 重い身体引...fragments of...
IO
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A.
夢を見たのは4月の頃 溺れるように焦がれていた
知らないままでいられたらな 思い返せばなにもない
B.
12時のベルが鳴った
S.
『さあさ、大人になりなさい』なんて言われても きっと
すぐに変われるほど 器用じゃない
覚えたての恋だけを 抱いて歩けたら、なんて。
ずっと、憧れは小指のリング...アザレア
保科
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吐息で 感じて
心で 感じて
私を 感じて
空気と空気が 触れ合って混じる
ネオン街の 丑の刻
陽気に騒ぐ 雌雄
本物の愛なぞ 捨てました
残酷 人というものは
欲望 いつも消えないの
肌と肌 言葉のあやに...ハイドランジア
揺
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駅ビルの一階ガラス越しに
雨粒とにらみ合う
夜までに帰れるだろうか
安物の傘を買おうか
のろいエスカレーターで行く
階上(うえ)のにぎわいは別世界
BGMにのせられて
真っ赤な傘を手にとった
好きとか嫌いとかよく分からないんだ
君なら、透明を選ぶだろう...通り雨のような恋でした
綿飴甘奈
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「*ハロー・セイ・グッバイ*」
ハローハローハローセイグッバイ(15)
グッバイグッバイグッバイセイハロー(17)
遠い君の小さな歌声(14)
春を待つこの街まで届いた(15)
青い空は僕には眩しくて(15)
残る雪が冷たかった(13)
僕の声は君まで届くかな(15)
君の心まで届くのかな(14)
...*ハロー・セイ・グッバイ*
MaNa
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触れた温もりに 甘くはにかんだ
そんな恋だから 少し足りないの
ときめいて ときめいた
その笑顔を頂戴
不意打ちに 3センチ
キミに触れてあげる
恋予報 憂き雲で
七色十色(なないろといろ)の笑顔
パステルに 移ろって
この不安ごと抱きしめて...恋空パステル
ziu
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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『秘密基地と口約束』
【A】
息をする度に 幸せを噛み締めて
いつか二人きり 「幸せになれたらな」って
二人だけの 秘密基地で交わした
口約束を 忘れてしまった
どうしよう。
【B】
いなくなるんじゃないかって
一人で 不安になって...秘密基地と口約束
saky114
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月より優しく 太陽よりも強く
幾千億の光を越えて
海より深く 海蛇が囁く
世界で一人 君のために
足音 残響 夜に溶けて
暗闇 光 掴めなくて
いつか忘れてしまえるのなら
いつか自由になれるのなら
君が泣いてた 世界の終わり
孤独な星が 瞬いた 天に...アルファルド
なないろ*ぽっぷ
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ふたりだけの小さな部屋
君が作る目玉焼きをふたり
美味しいねなんてさ
幸せをスパイスに
そんな日が続くと僕は信じてた
永遠なんてどこにもないのに
こうして毎日一緒にいるのに
僕らはいつしかふたりぼっち
言葉は響かない
なんにも聞こえない...ウエディングレイン
ゆきひつじ。
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今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
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空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
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いつの日にか世界の木へ
小さな世界の真ん中 君と僕は出会った
それぞれ幼い僕ら なんにもできなかった
小さな世界の真ん中 ゆっくり大きくなって
幼かったはずの君は 次第に大きくなって
取り残されてゆく僕は ただ君をじっと見つめるだけ
僕の体も少し 大きくなってゆくんだよと
君に伝えたいはずの言葉は伝...万年世界のユグドラシル
Lettice376
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真っ白な空 描きたての夢のよう
溢れるこの涙と忘れたくない想い
一歩ずつずれていく想い 貴方と重ならなくて
離れてほしくないのに 言葉と想いが一致しない
それでも僕らは育って行くから戻れない
違えた道と同じ景色はもうどこにも無い
喚き疲れた声は擦れ 目に見える景色も色褪せた
貴方は今、どこで何をして...クライ
イット
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《1A》
君が波を立てた青い海
両手にすくいあげた水に
色はなくてきらめいていた
《1S》
時速1時間で進む日々
その色は今の僕には見えないけど
10年先離れた未来の僕には
青く澄んできれいに見えるんだろう
true blue...『clear blue』
ふたみん
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《A》
いつからだろう 一群の中に 一際小さな君がいた
黄色い花を 頭に付けて 太陽めざし伸びていた
いつまでだって 日陰に埋もれ それでも君は笑うから
流れる雲に 別れを告げて 明日の晴れを願ってた
《S》
君の名を呼び そっと伝えたいよ 心に灯った ひだまりを
俯かないでいられる様
夜が明けるま...『Helianthus』
ふたみん
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[Aメロ]
冬は嫌いだ きみがアイツと寄り添うから
笑顔咲かせて 2人仲良く歩いていく
雪は嫌いだ きみに「好きだ」と伝えられず
藻掻いた日々は いつも必ず雪だったから
[Bメロ]
もしも伝えられていたら
僕の左手 凍えていなかったかな...春が来る前に
沙羅奏樹
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