これは昔々のお話です 小さな国での物語....
そこはある城下町 町は華やか賑やかで
みんな笑顔で暮らしてる
ある日美しい姫君の 結婚式が開かれた
みんなの祝福の中で
しかしただ一人顔に闇を浮かべてた
キミは美しい唇で言ったんだ「ありがとう」
引き裂かれた道は戻ることないのだろうか
二人して一緒に過ごそうと光の先に夢見てたのに
所詮は天と地の位置関係
見上げる他ないのだろう
ある晴れた昼下がり それは突然やってきた
とても美しい女の子
「暇だから町を案内して」 服も比べものにならない
遠くで見ていたあの姿
なんで毎日僕のところに来るのだろうか
可愛らしい笑顔でいつもの「また来たよ」
引き裂かれる道は家臣達の怒りの手で
二人で一緒に過ごした日々を罪に問われる時がきた
「寂しい顔を見ていられなかったの」
その時何かが弾けた
大丈夫この町なら任せてよ そこを左で次を右だ
よし ここを抜ければ・・・
ここを切り抜ければ幸せになれるだろうか
でももう疲れたよ僕は...キミの幸せ願うなら...
引き裂かれた道は戻ることないのだろうか
二人して一緒に過ごそうと光の先に夢見てたのに
僕にはもう何も見えないよ
キミの涙以外にもう....
『僕の物語』
タイトル通り、物語風に作ってみました。
時間軸的には1番と2番で前後しています^^
一応ミク用に作ったのですが主人公の立場上
レンに歌ってもらってもおkです☆
お姫様視点の歌詞も
書き下ろす予定です。。。
予定では全3部作になります><
ちなみにこれは序章です^^;
第2部目
『私の物語』お姫様視点(序章)
:http://piapro.jp/content/47eu54ovu2cuua4z
第3部目
これは序章を読んでから見ていただきたいです^^*
『残告の物語』メインストーリー
:http://piapro.jp/content/cj420rgqjc65aui5
*作曲・イラ募集中です。。。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
毎日を奪い続ける呪いの効果は覿面で
言い訳ばかりの習慣は99%の不成功だ
行き詰まって不平不満はバッドエンド
どうせなら堕ちる所迄堕ちてしまうか
とことん落ち込んだら弱み位見付かる
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窮屈な不遇...Bad Luck Is Good Life
Staying
A
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言いたい ことは とりま モザイクだ
脳内 会議!皆 揃ったら
いっせー のーせ!それじゃ スタートだ
B
客観的に?主観的に?
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絶対これは 譲れないと
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かぜよみるいと
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【これは彼の昔のお話】
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「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
描いた 想い
叶わなくても どうせ
明日の 事も 分からず
繰り返す 溜まるだけの ストレス
心まで ダメにする
有害な システムに
愛も 夢さえも
見る 事も 出来ずに
もう見えない 歩けない
終わりが 見えない...壊れた、空へ
虎男
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ご意見・ご感想
和鳳
ご意見・ご感想
こういうの大好きですね
ぼくです
何だか3拍子が似合いそうな楽曲ですね
横文字が使われていない点も駄猫は好みです
大切な人の幸せを願う姿はとても美しいものです
いやほんとこういうのは駄猫は大好きであります…
ぜひとも3拍子の曲と共に聴きたいですね
2008/12/20 19:43:00