タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（129）

『約束』BPM73
優しさに滲む
君に触れながら
空を眺めてる
風に揺れながら
心の砂時計ひっくり返して
戸惑いを木漏れ日に溶かす様に
もう少しもう少しでも
君の手触れたくて
小さな手の約束を...

『パーシビア』BPM184
手が届かなかった
青い月が見えた
今忘れていても
赤い海の隅で覚えてる
段々難しくなって
延々声は枯れ切って
全然前が見えなくて
どうしようもない
精々元の木阿弥って...

『浮く様に沈む』BPM74-148
カラフルな色纏い
赤色隠した
くだらないプライドを見せた
綺麗な色でも
重ねたら黒くなる
それじゃ苦しいよ　ほら
錆だらけになっちゃった
僕の脳と身体は
気が付けばノーと言って灰になって...

『VOW』BPM135
悪夢ばっか食べるより
お菓子だって食べてたい
汚れちゃった運命に皆堕ちた
大人ごっこ溢れてた
鍵を外すなんて簡単で
わざと皆目隠ししていた
子供の頃綺麗な気持ちは
傷に弱いの
だけどそれが大切なんだよ...

『もう、どうにでもなれよ。』BPM100
哀れみを纏った無関心
終いにゃどこいった自尊心
幸せを願った
あの意味などもうどこにも無いよ
今更思ったのは今日が
明日も続くのなら
あの時終われば良かったのになんて
戻れど出来ないのにさ
もう、どうにでもなれよ。...

『屠所之羊』BPM76
ふと夜空を見上げたら
星がはっきり見えてさ
私も暗くなったよな
道に捨てられたガムも
今はもう踏まないよ
いっせーので暮れた夕日
まだ子供さ
くれた勇気小さくなり
居場所なんて無くなったようだった...

『波は悲しみを乗せて』
波間を漂う
船は自分みたいだ　けど
行く当て無いまま僕は
どこへ向かう
風に吹かれ
転ぶ程に
消えてしまいそうな
水平線に浮かぶ三日月
どうにも出来ない事...

『それだけ。』BPM91
そうだったそうだった
育った思いが
どうやってそうなった？
かぶった灰塗れの
五頭身
今に始まった
事じゃないって
踏まれた
理想抱えて希望描いて...

『それでも僕等は生きてゆくんだ』BPM170
それでも僕等は生きてゆくんだ
まだ未来にさ
期待して
即席の自己暗示
かけ続けてどれくらい経ったか
毎日がバウンダリ
余裕なんてどこにも無くてさ
心が爆発しそうな出来事が
明日も待っている...

『百年河清』BPM80
無視していた心の鼓動が
抑えつけた好きの感情が
少しずつ大きくなってゆくけど
予想してた心の不安も
隠してきた声の緊張も
少しずつ大きくなってゆくから
君の近くに居る程
遠くに見えるんだ
君の事かき消すには...

『ひとりきりの恋』BPM76
ずっと何よりも大切で
ずっと一緒だと思ってた
きっと勘違いしてたんだ
自分だけがそう思ってただけ
勝手に夢を見ていた
恋にただ似てただけ
君だけに縋って
目を失って
何が残ったのかな...

『エクストリケーション』BPM120
後悔せずに居られたらなんて
朽ちた理想は
六時半に置いてきた
愚説ばかりを
突き立ててきた
騙し合い好きの生者も
切り立った
向正面に立つ者は
かの道標達だ...

『ユーゲントーヒコウ』BPM120
僕の思い出が
周回軌道上飛び乗って
映し出す
無意識の映画
目を開けたよりも眩しくって
眩んだ僕の足元を照らす月は今でも
後悔が続いて
その窓を覗くから
始まりを繋いで...

『あいすくりいむみたいに』BPM132
鋭い言葉　尖った音
どれも僕が嫌いなモノだ
いつも尖ったモノを見ると
何だかとても怖いんだ
そんな時いつも考えてるんだ
もし一つ願いが叶うのならば
何もかもあいすくりいむみたいに
アマアマでホワホワなら良いんだけどな～
叶うはず無いだろうけどさ...

『愛は苦しくて辛いものだな』BPM91
影を踏まれ歩いた
あの日々の記憶が
僕の孤独をより深くしていた
左向いて歩いた
励まされてたんだ
隣で笑う貴方の横顔に
自由と言う名の孤独
愛で塗り替えてくれた
もし...

『Spirit Of Hallowe'en』BPM57-114
今日はかぼちゃに明かりを灯せ
大事な人の帰りを照らす
死者らの霊と悪魔の霊が
今宵の闇に蘇った
静かに後ろで鳴る足音
かすかに潜む猫の影
賑やかに見えた
祭りの喧騒に沈む
暗い感情を...

『当たり前のような毎日』BPM77
それでも
望んでなんかいないと
怒りに飲まれて
強がりで毒を吐いて
心が泣いた
思ってないよ
ごめんね
胸の痛み忘れないように
退屈な日々が...

『悩み多き貴方に幸あれ』BPM100
秋空に手を伸ばす
穏やかに欠伸をする
少しずつ少しずつ
生きれたらそれで良いさ
何かを急いでも
何にも出来なくて
焦る気持ちばかり
募っていった
それでもそんな時...

『メモリー』BPM75
いったいどんな言葉を　君に　かければ良いんだろうか
いったいどんな顔して　君は　僕を忘れてるのに
無くなった思い出達　僕の話　君との思い出無しに出来ないのに…　嗚呼
いろんな所にいるのに　どうしてなのか　初めて話す様さ
構わないよ　何度でも行こうか二人なら　怖くないなら
変わ...

『Bright』BPM130
誰かと比べられることばかりで
疲れてきたんだ
それでも変わらぬまま
明日(あした)は来るから
精一杯に生きていて
それでもしんどくなって
自分が嫌いになってしまっていても
頑張れなんて言われて
だんだん壊れてしまって...

『エンド・ザ・ラスティワールド』BPM125
閉じた目の中でテロメア擦り切らして
（ううぉお　お）
誰かが変えると信じて黙ってきた
もう我慢出来ない
杞憂に終わった
「この夢が覚めてしまうのか」なんて
不気味さを纏った
添加物ばっかの夢を捨て
風を切って飛び込め...

『報酬の奴隷』BPM120
敷き詰めた針踏んでまでも
感情の間違いに従い続けてる
まだかまだかまだか
頭を掻く
平和である事を祈るには
たくさんの余裕が無ければならない
僕が少し足を挫けば
遠い遠い昔に引き戻されるであろう
幸福は何処...

『ハレウタ』BPM160
想定外の土砂降り雨が
降り続けてる君に
晴れてほしいと願いを込めて
僕の歌を贈るよ
君の雨が止みますように
この歌を歌う事を止めないでいよう
僕達を駆け巡るこの爽やかさで
君の雨雲を晴らそう約束しよう
必ずさ...

『からっぽ』BPM96
今日も曇っている
部屋に線を引く
ずっと迷っている
今もまた天井を見る
何も残らずに
消えてくだろう
抜け落ちた気持ち
もう見えぬ色
きっと考える事も嫌になって...

『夏の幻』BPM72
未だ夏の幻だと
思ってる
思ってるけど
あの瞬間は
あの日々だけは
自由だったって
今は思ってしまうんだ
休み時間外を眺めながら
流れる雲に嫉妬をしてため息つく...

『いつまでも君と』BPM75
愛してるを後何回
伝えられるだろう
君といれて良かったと
後何度言えるのだろう
恥ずかしがり屋の僕だからあまり
口に出して言えないけど
太陽と間違える程明るい
君のおはようで朝が始まって
心が満ちて...

『愛奏』BPM120
貴方が不安を抱えて
心を投げ出しそうな時
僕等も同じ気持ちだから
分かち合い愛そう
世界がどれだけ不幸になっても
最後に残るのは愛だから
貴方の中に愛がある限り
無数の幸せが飛んでゆく
世界中に...

『ハートフルコメディ』BPM92
傷が増えてく度に
喉を鳴らす聴衆と
視線逸らしても見えた
シンドロームは
いつも終わらぬ凄惨で
いつか抜け出す希望も
どこに準備してある？
早く教えてよ
悲しみが...

『おもんなっ。お前の人生』BPM170
説教で耳腐んだって
言ったってさお前もだったっけ
言ってきた奴に向き合って聞いたって
効いてますねｗって
お話になっちゃいねぇ
疑心暗鬼の世の中で
何を信じて生きるのか
指を差して笑う奴なんて
そもそも信じねぇが...

『僕らの生き方』BPM120
ここまで生きてきた意味ってなんだろう
辛い事ばかりで覚えてないや
築き上げてきた物も放り投げ
どこか遠くにでも消えてしまおうか
疲れて動けなくなるんだ
歩く理由を忘れてどう歩く
立ち止まった
思い出の中を
深く悩み込んでみたり...