『報酬の奴隷』BPM120

敷き詰めた針踏んでまでも
感情の間違いに従い続けてる
まだかまだかまだか
頭を掻く

平和である事を祈るには
たくさんの余裕が無ければならない
僕が少し足を挫けば
遠い遠い昔に引き戻されるであろう
幸福は何処


マヤカシの平和を得る
レバーを引き続けてた

そんな事で現状が変わる訳無いと
焦れば焦る程快感が欲しくて堪らないのだ


我慢しないで生きてみようかな
それなら楽しく

生きれるはずも無く多くの後悔と罪悪感が僕を襲った
忘れようと思えばしがみつく欲望に
どこまでも自分を責められ続けるのだ


そっと
桃源郷蜃気楼になって
悲劇のヒロインぶってどうでもいいやと投げ出したんだ
どうせ僕は凡人なんだって
放り投げた明日の自分に期待をしても無駄なんだって
自分を励ましながら
生きていきなって
言われたって
もう傷だらけの身体
どう励ませって
教えて
ねぇ

悪い事を考えない様にしたって無駄だ
自分を見つめるんだ
僕は
報酬の奴隷だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

報酬の奴隷 歌詞

歌詞です

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投稿日:2022/09/03 17:37:49

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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