『からっぽ』BPM96

今日も曇っている
部屋に線を引く
ずっと迷っている
今もまた天井を見る

何も残らずに
消えてくだろう
抜け落ちた気持ち
もう見えぬ色
きっと考える事も嫌になって

虚しさを
散りばめた
自分の部屋で
いつか来るその日をずっと
待っているだけ
空っぽに
幸せを
詰めようとしても
疾うにきつく閉められた
蓋が開かないや

段々薄れてきた情景
黒く上塗りされた人生
心の中支配している
苦しみとともに取り去って

感情まで取れてしまって
何も感じなくなった
そうでもしなきゃ
生きられなかった

日常の中にあった幸せ
アルバムの中に
捨ててきたかもなって
今になってまた後悔する

ガラクタを
積み上げた
砂上の楼閣
いつか来るその日をずっと
待っているだけ
空っぽに
幸せを
詰めようとしても
疾うにひどく砕け散って
もう入んないや

苦しくて
少しずつ
心壊して
身体だけが残ってる
僕は空っぽだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

からっぽ 歌詞

歌詞です

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投稿日:2022/08/14 22:36:06

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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