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ふと見上げたあの夜空が
いつもより近く感じた気がしたんだ
鬱いだ日々にさよならを告げるように
傷付いた翼を広げた
駆け出して 飛び立って
夜空を游ぐ光のように
羽ばたいて 高鳴って
この鼓動響かせたら
一番光る星が僕の道しるべだ
彼方まで連れ去って...星になる 歌詞
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星になる inst マスタリング済み
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慌しく過ぎる朝に
重い、重い瞼に
少し疲れ気味の君に
甘いミルク入りのコーヒーを
「ハロー」
「温かい。」と笑みを溢す
君が朝を照らすの
心を和えたブレンドで
甘いミルク入りのコーヒーを
朝のテレビニュース...君とコーヒー 歌詞
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あぁ 世界に色が付いて
懐かしい夏の匂いがする
あぁ 夢の狭間に立って
流れる雲を見上げていた
あぁ そよぐ風を纏って
夏の亡霊は波と躍る
あぁ 夢心地に浸って
果ての無い青に呑まれそうだ
もうこのままずっと遠くへ
連れ去ってしまえたらって...白日夢 歌詞
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白日夢 inst マスタリング済み
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風になって あなたのことを
攫ってしまえたら
ひとりぼっち
幽かな明かりの下
花になって あなたと
夜を舞ってみたいのさ
鼓動が鳴って 止まないのは
夏の所為だね
星空を游いで繋いで
あなたに逢いに行くよ...渉り星 歌詞
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僅かな命だと話す
あなたの目が揺らいだ
緩やかに確かに時が過ぎる
虚ろな日々を綴っている
冷え切ったその手を握っても
乾いた咳嗽が静まることはなかった
明日が見えなくたって
僕が照らすからまだ消えないでよ
春を待つ声がひらひら響いて
虚空を舞ってる...春を待つ 歌詞
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ときのこえ
藍の中 游ぐ白
飛沫く波と嘶き
鯨たちが征く
後に音が鳴る
言葉にできないまま
波任せに奏でて
鼻唄を歌う
ただ鼻唄を歌う
何もかも捨てて...ときのこえ 歌詞
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