はじめまして! 兄さん大好き★KIYOIです。 主に駄文小説を書いております。 その内歌詞にも手を出そうかと…!! とにかく、少しでもいいので、私の作品を読んでいただけたら幸いです。 よろしくお願いします(^ω^)!
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「う…」
痛い。
頭がずきずきする。
僕は…倒れたんだっけ…?
ちょっと記憶が曖昧だけど、そうだった気がする。
「KAITO先輩?」
「ん…?って、ミクちゃん!?」
「MEIKO先輩から聞きました。KAITO先輩が倒れて…今医務室にいるって」
…言われて気付いた。ここは会社の医務室だ。
そうだ…僕は...初音ミクにみくみくにされた件について。中編
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やり足りないので後日談書いてみた。
本編はこの前!
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11月6日
「…んぅ」
朝、珍しくすっきり目が覚めた。
…そうだ。昨日はお酒飲まなかったんだ。
「まだ、寝てるのね」
隣には、愛しい恋人…KAITO…
…まだちょっぴり照れ臭い。...HAPPY BIRTHDAY TO MEIKO 後日談
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「ふぅ…」
また、老けたのね…私。
「1人寂しくケーキ…笑えちゃう」
KAITOに電話が繋がらない。どうして?
「私のことなんか、どうでもいいのかしら」
…そうよね。
私達…只の友達だもの。
いや…私達は俗に言う、友達以上恋人未満、という…微妙な関係。
2人でお祭りに行ったり、遠出したり、お互いの家...HAPPY BIRTHDAY TO MEIKO
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君は、歌姫。
遠い、存在。
けど、好き。
好きなんだ…
気付いて…
「…凄いな」
そう思わず呟いてしまうほど、彼女は輝いていた。
ステージの上で、歌い、踊り、笑う。
何もかもがキラキラと輝いている。
あれが…所謂歌姫、ってやつか。...初音ミクにみくみくにされた件について。
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「愛してる」
今日は、デート。
カイトくんと、デート。
凄く、楽しみなの。
目一杯のお洒落をして。
うきうきしながら家を出たわ。
すると、何かしら?
携帯が鳴ったわ。
カイトくんからのメールみたい。
…急用ができたから行けない?...腐れ女の憂鬱
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好き
君が
誰より
好き
「KAITOお兄ちゃーんっ」
この世で最も愛しい、美しいソプラノボイスが僕を呼んだ
「ん?どうした、ミク」
「大っ嫌い★」
「…」
…うん、知ってた。...我が家の日常。