イチオシ作品
最近の投稿作品 (39)
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六畳間の小宇宙
何時からだろう?物事に意味を求める様に成ったのは
何時からだろう?一人で居ることに慣れてしまったのは
何時からだろう?複数と居ることを疑わないのは
それもそうだろう?音楽は何時も綺麗な愛を唄っている
沈黙で満たされた部屋
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新卒一括採用社会の憂鬱
家から近くてA判定のあの学校へ行くみたいな
楽な道ばかり選んでいた
仕方ないからってコンビニで時間を潰すみたいな
不毛な時ばかり過ごしていた
花の学生時代、自慢できるほど頑張ったことなんてないから
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少女 on the stone
報われない事を知ったら
きっと何もできなくなる
今探しているモノは?それを探してる
欲しい物は何?と聞かれたら
それはお金だって答えるけど
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雨の日、17歳。
A
気付けば、もう月は数を増やし
連日の雨 既に止み、また降り出した
B
こんな雨の日には
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またグレーマンは煙草を吸う
A
喫煙室から漏れ出す汚い会話が
体の中入り込み気分は最悪さ
優しい振り仲良い振りの裏 陰口のネタ集め
虚飾を添えて笑っているよ
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ハローグッバイにさよならを
A
朝と夜が入れ替わる その時、人は目を覚ます
各々、すべきことを抱えて 各々、行くべきとこを目指して
朝が夜を塗り変える その時、僕は目を閉ざす
世界が動き出すというのに、地球は動き続けるというのに
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僕はまだ水中
諦めるのならば、そう 一瞬で
忘れてしまうようにね 消し去りたい
走り出すのならば、そう 太陽(ひ)のように
水じゃ消せないくらいの 意志が要る
白昼夢 空に浮かぶ 雲の上の理想郷
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怠惰な魚
歩くスピードに飽きたんだ 飽きたんだ
バスの風景は綺麗だな 綺麗なんだ
目まぐるしくは変わらない街並み
お金で雇った工事現場は
今日もせっせと街を過ごしやすく育てる
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夕闇に溶けた花
A
同じ空見て歩く
僕らそう夕日を見ていた
そんな頃もあったな
僕は今、大人になってる
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運命線
A
引かれてるレールに
流される毎日
言い訳は考えた
時代のせいだ
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僕の姿と星の囁き
サビ
面倒なことは全部
丸めて屑箱へと
想っている君のことからも逃げ出していた
A
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GIVE & TAKE
A
無限だと思ってた
この箱庭のおもちゃ
大量消費の風潮で
好き勝手遊んでたんだ
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七夕ひめ
短冊にお星様
お願いよ ねぇねぇ
今日こそは伝えたい
大好きだから
話したことは数回で
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Rainbow tone
A
地球儀のように僕らは
世界を止められなくて
メロディーのように流れる
スピード 汗も焦げたんだ
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clear darkness
終わりのない自問自答
どうして僕は僕?
過ぎた日々に送る言葉 投げては返事を待つ
何も進まないとか知っているのに
光見えない 未来とかない
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寝坊しそう
A
寝坊しそう
寝坊しそう
明日は6時に起きなきゃな
寝坊しそう