宇治山の投稿作品一覧
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何時からだろう?物事に意味を求める様に成ったのは
何時からだろう?一人で居ることに慣れてしまったのは
何時からだろう?複数と居ることを疑わないのは
それもそうだろう?音楽は何時も綺麗な愛を唄っている
沈黙で満たされた部屋
ここに過去があっただなんて、誰も知らないことで
汚い愛があることを音楽は知らな...六畳間の小宇宙
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家から近くてA判定のあの学校へ行くみたいな
楽な道ばかり選んでいた
仕方ないからってコンビニで時間を潰すみたいな
不毛な時ばかり過ごしていた
花の学生時代、自慢できるほど頑張ったことなんてないから
バレないように顔を弄るのさ
「レールの上を歩く」そんな人生は嫌だったのに
二十歳を越えて、それがないこ...新卒一括採用社会の憂鬱
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報われない事を知ったら
きっと何もできなくなる
今探しているモノは?それを探してる
欲しい物は何?と聞かれたら
それはお金だって答えるけど
そいつで何をする?それで満たされるだろうか?
嗚呼、僕はいつだって ありきたりな考えばかりしている
嗚呼、僕はいつだって そんな自分を忌避しているのに
頭を振っ...少女 on the stone
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A
気付けば、もう月は数を増やし
連日の雨 既に止み、また降り出した
B
こんな雨の日には
サビ
いたような 君の事すらも
いないような 誰かの事さえ
思い出し、歌にしてみようか
失望さえも...雨の日、17歳。
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A
喫煙室から漏れ出す汚い会話が
体の中入り込み気分は最悪さ
優しい振り仲良い振りの裏 陰口のネタ集め
虚飾を添えて笑っているよ
B
刺された人差し指の骨
折ってねじ伏せる事ができたなら
目を逸らさず向き合い 立ち上がれたなら
C...またグレーマンは煙草を吸う
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A
朝と夜が入れ替わる その時、人は目を覚ます
各々、すべきことを抱えて 各々、行くべきとこを目指して
朝が夜を塗り変える その時、僕は目を閉ざす
世界が動き出すというのに、地球は動き続けるというのに
B
「いつまでもこんな生活じゃ、いつまでもこんな性格だ」
達観して斜めに呟いた ...ハローグッバイにさよならを
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諦めるのならば、そう 一瞬で
忘れてしまうようにね 消し去りたい
走り出すのならば、そう 太陽(ひ)のように
水じゃ消せないくらいの 意志が要る
白昼夢 空に浮かぶ 雲の上の理想郷
羽ばたかずいられるか? 屋根の上の天を仰ぐ
空の青さが 羨むほどに 綺麗に眼に映った
空の広さに 震える...僕はまだ水中
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歩くスピードに飽きたんだ 飽きたんだ
バスの風景は綺麗だな 綺麗なんだ
目まぐるしくは変わらない街並み
お金で雇った工事現場は
今日もせっせと街を過ごしやすく育てる
誰か釣り餌を垂らして
僕を走らせておくれよ
歩くスピードに飽きたんだ
一人、歩くことに飽きたのさ
走るスピードはきついんだ きついんだ...怠惰な魚
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A
同じ空見て歩く
僕らそう夕日を見ていた
そんな頃もあったな
僕は今、大人になってる
同じ花見て歩く
僕らそう手を繋いでた
そんな頃もあったな
君は今、どうしてるのかな
サビ...夕闇に溶けた花
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A
引かれてるレールに
流される毎日
言い訳は考えた
時代のせいだ
たどり着くホームで
流れてるアナウンス
僕は逃したのだ
来世にどうぞ
B...運命線
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サビ
面倒なことは全部
丸めて屑箱へと
想っている君のことからも逃げ出していた
A
「ちょっと無理そうだ」そんな
枯れた言葉を吐いて
自分に嘘をついてみれば
血は出なかった
B...僕の姿と星の囁き
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A
無限だと思ってた
この箱庭のおもちゃ
大量消費の風潮で
好き勝手遊んでたんだ
有限だと気付いてさ
世界連合大会議
「もういっそ、殺してよ」
その声は届かないんだ
B...GIVE & TAKE
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短冊にお星様
お願いよ ねぇねぇ
今日こそは伝えたい
大好きだから
話したことは数回で
顔もちゃんと見れないけれど
それでも日に日に想いが
風船みたいに膨らむの
知ってるよ 私は地味だとか そうだけれど
好きです 君へのこの想いは言えるはず...七夕ひめ
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A
地球儀のように僕らは
世界を止められなくて
メロディーのように流れる
スピード 汗も焦げたんだ
A
箱庭のような僕らの
世界は無邪気な子ども
メロディーのように綺麗な
ステージ まだ君は居るよ...Rainbow tone
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終わりのない自問自答
どうして僕は僕?
過ぎた日々に送る言葉 投げては返事を待つ
何も進まないとか知っているのに
光見えない 未来とかない
伸びた影へと声を吐く
変わりたくない このままでいい
後悔は見えているけれど
この人生 主役は誰?
瞳の奥の人は?...clear darkness
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A
寝坊しそう
寝坊しそう
明日は6時に起きなきゃな
寝坊しそう
寝坊しそう
でもまだ何か眠くはない
寝坊しそう
寝坊しそう
明かりを消しても眠れない...寝坊しそう
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いつもは平然としている僕らだけども
どれだけ遠く離れていても
僕らは繋がっている
道が瓦礫で塞がれたって
それでも僕らは繋がっている
今、誰かが手にぎゅっと力を入れた
その熱は僕の手に伝わり
僕もまたぎゅっと力を込めた
自分一人じゃ何もできない不甲斐なさの為かもしれない
思いを手に込めたところで...絆
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A
太陽とともに見た夢は
僕がヒーローなんだ
昨日のこと忘れてしまうのに
陽の熱でも溶かせないんだよ
だから僕は ラララ
僕だけしか分からない嘘でさ
B
強がる僕は
嘘吐きだからね...(応募用)symmetric eyes(仮)
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何だか少しだけね
物足りない毎日
少ない休み 昼まで寝てさ
今日も何にも ないって言って
君はまだパジャマ着て
明日から本気出す
僕はもう踏み出すよ
光集まる場へ
時間が足りないとか
アニメ見つつ言ってる...さよなら部屋着生活
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A
真夜中の
換金ゲーム
好奇心
姿を変え
称賛で
逃避トリップ
快感で
夜を巡る
B...中毒クロワッサン
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雪の降る白い道を
手も繋がず 足揃え
閉ざした口は固く
二人で孤独に歩いた
すれ違いが重なって
顔も合わせなくなった
二人歩いた 僕ら
別れ道で立ち止まった
「別れないか?」
君が言い残して別々を進む...ワカレ
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青く澄んだ空は
まだ寒いですが
もうすっかり春ですね
三年前の今日
あの時既に
僕らはこうなる運命だったのかな?
好きと言えばよかったのかな?
別れずに君といれたのかな?
でもさ、
もしもさ、...涙の理由
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A
地球は回っている
地球が回っている
これはみんなが知ってるはずの
当然のこと
A
お日様見ているとき
星空眺めるとき
星や太陽が回っている
意識ないこと...ボクラワカラズヤ
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A
星が見えるわけじゃないけど
一人きりでいるのが
淋しいんだ
だから空を眺めてるよ
B
凍てつくような
公園のベンチ
一人ぼっち
震える体に...12時の鐘が鳴っても
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A
君を言葉で表すよ
弱虫へたれ意気地無し
そんな君は目に映る
あの子のことが好きだろう
B
駄目な自分が嫌だって
ぶっ壊して変わりたいって
それじゃ当たって砕けてみませんか?
S...音速ボイス
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A
君と居る時が
嫌いじゃないけど
もう決めたことさ
今までありがとう
A
まだ君のことを
好きでいるけれど
もう愛せないよ
今までありがとう...Forget..
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A
何もかもが面倒臭くなった
雨上がりの朝のこと
気ままに醜く唄うカラスになりたくて
A
僕の好きな青色を流され
忘れてしまうくらいなら
カラスのように黒く塗り潰す方がマシさ
B
空色の空に嘆いたんだ...群青カラス
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A
肩の荷が重いんだ
僕らは背負い過ぎたんだ
全部全部解き明かす
そんなことできやしないのに
A
足がもう棒なんだ
僕らは探し過ぎたんだ
全部全部捨てちまう
それでもう諦めようぜ...The end of story.
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素材
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A
誰かはこう言った
神様は万能なんだ
だから存在できるんだって
A
もしも神様が
いたとしても救われない
この世界に涙を落とした
B
ことすら...神様アレルギー
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