空耳シフォンの投稿作品一覧
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雨が降ってキラキラ
酷く優しい日だった
街路灯は影を追ってオレンジに消えてく
感じた電波サイダーに飛ばそう
ヘッドホンの低音やっぱいらないね
哀は消えたんだよ
あの藍に消えたんだよ
忘れてよ
月が降ってフラフラ
酷く明るい日だった...アメノナカノ
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月は泣いた
氷の刄で夜を裂いて
星に歌う
長いしっぽでリズムにのろうか
科学者の忘れたボロボロ地図に星が降る
時の魔法で金平糖
一口つまみ食いしたらサヨウナラ...夜猫アームの行方
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名前間違って呼んじゃって
痛い右目から雨が降るから
止まないこの街に
終わらない愛の唄を
ずっと思ってたんだけど
ずっと、思ってたんだけど
かくれんぼの終着は?
ずっと思ってたんだけど
ずっと、思ってたんだけど
いなくなった君はどこに?...ずっと思ってたんだけど…
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最低な○○を見た
最低だ
まるでどろだらけの
あの子
チャイムの音を騙して
素足のままかけこんだ
逃げたってさ
そこにあの子はいないのに
最低な○○を見た
12時36分...ただの
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深い深い森の奥
迷い込んだら君がいて
誰かに似た笑顔で笑う
右手の世界を教えて
呪文は確か○×△□
心に生えたきのこがさ
おかしいみたい
わらい転げて
鳴り止まない夢の中
時計を隠して...きのこの王子様
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流れる星屑
頭に落ちた
イテテって笑ったキミを想うよ
①3月この街の空に何かを隠してる
数式の答えはいつもハテナで頭が回るけど
黒猫助手フィーヌ
煎れたお茶をひっくり返した
※フラチナIDさ心を読み込めない
プラチナ愛でさキミを知らずに
分かったのはまた夢を見てたこと...フラチナ
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ゆらりゆらゆら
風の街の
ふわりふわふわ
素敵なあの子
目を見つめてごらん
不思議な気持ちになれるよ
片方のコバルトブルー秘密の呪文さ
※とぅらりらったった転んでも泣かないよ
とぅらりらったった
手を繋いだら空飛んで見下ろした風の街今日も大好き...とぅりらら
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まだ知らない星(きみ)に名前をつけた。
可愛くて優しい星(きみ)に。
星が泣いたら願い事。君がもう泣かないように。
まだ知らない心(僕)に名前を付けて。
切なくて苦しい心(僕)に。
心が泣いたら願い事。僕がまた笑えるように。
※星(君)が心(僕)に落ちて心(僕)は光りだす。君が泣い...曲募集
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幸せってなんだろう
一番でも二番でもない
そこにアナタが居て
笑ってくれただけなのに
おかしいな…
なんでだろう
涙止まらないね
幸せってさ
きっとこういうことなんだね
アナタと出会って終わりが来るその日まで...幸せって
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職場の年上の先輩
見た目がとてもアレに似ているー
服装、ルックス、どれをとってもあそこのあの人にしか見えないからー
お兄ちゃんって呼ばせてほしいな。
いや、、お2ちゃんがいいな 理由は察してねー♪
※困った時は助けてくれる優しい優しい私の中のお2ちゃん。
手が触れたり八重歯が見えたり素敵な...お2ちゃんといっしょ♪
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三日月は三月
半月は六時
黒猫は暗闇に落ちてく私はまだ熱帯魚
生半可の優しさが痛い絆創膏貼らなくちゃ
君が笑った、嬉しくてもう行かなくちゃ
もう明日は来ないから好きと星を散りばめた。
※拾い集めた。好きの数だけ。手を伸ばしても。もう届かないけど。明日また笑えたら遠い星に祈るから...カテーテル
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嬉しかったなぁ。
照れた仕草優しい声。大好きだったなぁ。
温かい温もりを感じたの。いつからか私はあなたに夢中で君を見つける度迷子になった。だけど君のその優しさが私には辛くて泣いた日もあったの。
※大好きな歌を教えてくれた。それがあなたへの私の気持ちとは知らずに。
大好きな君に伝えたかった。そ...無題
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寂れた公園に一匹の
佇む鼓動に一粒の
踏み切りの刹那
追いかけて
儚く散ったあの日に
手を振って、 やり場のない気持ちに鍵をかけた
合言葉は背中のチャックの中思い出してシワシワの紙の中汚れた文字で
もういいよ終わらないかくれんぼ隠してた
寂しげなブランコにあの子の
立ち尽くした僕にあの子は...モンスター
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私緑虫ガール
最近でいう森ガールに属すの
素敵でしょ☆
私向日葵ガール
最近でいう電波少女に属すの
素敵よね☆
好きなものは好きなもの
誰にも止められないし
嫌いなものは嫌いなの
誰にも譲れないの...ミクちゃんとリンちゃんに歌わせてほしいな
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見上げた天井 オレンジの光がポツリと
まるでそれはあの日のよう
逃げ出してキスをした私たちを見てた
優しいアルクトゥールス
今消えたら泣いてしまう
今日は雨が止まないよ
今日こそ忘れられると思ったのに
今日は泣かないよ
今日こそ上手く嘘をつきたいのに
見上げたらいつも君がそこにいて...む
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中途半端な午後の空 夕雲が君を襲う
腐りかけた藍で手を繋ぎたくても待ってはくれなくて
雨は優しい涙で僕にこう問うけど
ほんとの答えなんてほんとのとこ僕にも分らないんだ
どんなに走ったって
どんなに叫んだって
届かないんだ 届かないよ
君はもういない
どんなに泣いたって
どんなに急いだって...「憂立ち」曲募集中
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君は今どんな夢見てるの。
えっとね。私は、私は……恥ずかしいからあっち向いて言うね。
大好きな人に大好きって言ったんだよ。夢の中のお話だよ。夢の中だけど苦しくて言うときすごくドキドキしたよ。
君は今どんな夢を見てる?
えっと僕はね、僕は…届きそうだからここでは言わないね。
大好きな人に大好...夢見てる
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待って。
つぶやいた君に一筋の星が降る。
流れたのはなぁに?
こっち向いて?
僕がその願いを叶えてあげたいから
もういいよ。
つぶやいた君に一粒の雨が降る。
流れたのはなぁに?
こっちおいで?
僕が君の傍にいてあげるから...その雨が止むまで
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私のことどれくらい知ってる?
そう聞かれて君はどれくらい
私のこと話してくれるかな?
忘れられないあの日々や
君に出会った時の気持ち
君はきっと知らないよ
それでも私はさ君を選んで
君を好きになったから
だからね。。。
教えてあげるよ...むだい
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まどろむオレンジの向こう
君の音に合わせて歌った
音楽のない世界なんてきっと考えられないよ
だっていつも助けてくれたのはあなたじゃない?
耳が恋したのはこの音でも
この唇が恋したのは誰か知ってる?
目と目が合ったら重ねてみよう
二人の幸せな時間をこの音に乗せて
唇から歌うよ
瞳を閉じたら見えてくる...一つになる前に
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疑問だらけのテスト用紙に大嫌いな隣のあの子を描くの。分かんない。
ぐしゃぐしゃ丸めてポイしたらあの子が笑った。嬉しい。
忘れた消しゴム貸してくれたから思いきり角だけ使ったふりして消しゴムのカスを練ケシにして今でも筆箱の中に忍ばせてますー!
※ テストが終わって席替えまた隣になれたら今度はどんな...ももいろサンデー
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薄っぺらい世界の中に大好きな君がいる。
だから僕は今日もこうして偽るんだけど。
どうしてかな今日は心が言うこと聞かなくて頭もまだ眠ったまんまだよ。
この世界を知って僕の居場所になって離れなくなって君を探すけど本当の僕も本当の君もここにはいないから、どうしよう目の前が見えないや。
おいてけぼりの
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人生なんてくだらないことばかりでさ誰が笑おうが泣こうが腐りかけた心じゃ僕と同じ気持ちにはなれやしないよ
存在しない神に祈りを捧げる少女も
もう存在しない君を待ち続ける僕ももう一度だけって何かを信じてる
見せかけの嘘で君を愛してた僕を思い出すくらいならどうかくだらない僕に永遠の罪を。
あ
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大切なものはなんだろう。
夢かお金か愛か命か
どれをとったって僕は生きられないきっと君も……だよ。
君の小さな夢で僕は笑顔になれたし
君を支える為に僕はあの頃必死で働いたんだよ
君がくれた愛で僕がどんなに幸せになれたか。。
それが今の僕に繋がってるって君は……知ってる?
大切なものたく...無題
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嘘をつくのが上手になってきています。
この前ついた嘘は
出来ないことも出来ると子供のような嘘でした。
やらなくちゃいけないことが嘘で塗り固められた真実で何も出来なくなっています。
見えないものを嘘と言ってしまえば楽になれるはず。そう思ってまた嘘をつくけど
心の中本当は泣いているんでしょう。 ...曲募集
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指差し確認右左右右
隣の君が僕を指差して笑った。
君はそれからあの空を指差してこう言った。
「あの空にはね、たくさんの人がいて笑ってるから光っているんだよ。だからもし私がいなくなってもあの空で笑うから君も笑っていてほしい」
冷たくなった君の手を握って誓った。
あれから君はどうしたんだろう。 ...↑
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パンダ目のあのコ
流行りに敏感でシャレオツ
音漏れ混じりに聞こえるビートがグレイシータテ乗り横乗り投げやりに口ずさむmelody聞かせてよ
見せかけの愛でさ
止められない妄想今夜は君と甘く弾けるリズムに乗せてさ落ちるパンダ目素顔の君を愛したいから会いにいくから
無題
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アナタを思い出して泣くくらいにまだアナタを忘れられなくて
ポッカリ空いた心から吸った空気が抜けてしまうくらい塞いだこの気持ちじゃまだ足りない
居たいのはココじゃない
痛いのはココじゃないよ
あの日はすごく綺麗な星が出てたね
あの日ね……私はアナタを好きになったんだよ...無題
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更新ボタンとその数秒で君の世界をかえてあげる。
不思議な夢を見た。
いや・・・夢か・・・?
現実か。。。?
それも分からないような曖昧な記憶だ。。。
もう一度目を閉じればまたあの世界へ行けるんじゃないかと思い
俺はもう一度ゆっくり目を閉じた。
どうして。。。?
またここに来てしまったの。。。。?
「...無題
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綺麗事を吐いて
それで満足して
生きていた
誰かを失くしても
それが運命だなんて
決め付けて
頬に落ちた涙を突然の雨だと偽って
自分の心まで隠してたつもり?
ボクには分かるんだよ
なんでかボクにも分からないけど...むだい