テキストしか書けません 実に残念な人ですw 自分ワールド全開なので よくわかんないものに なってると思われます 学業の合間を見て 作品を投稿しようと思います よければご覧ください ワードを頂ければ 歌詞を作成いたします
プロフィールを見る投稿作品7作品
もっと見る-
かごめかごめ
籠の中の鳥は
何時何時飛び立つの
一人、二人、消えていく
姿消えてく幼子ら
あどけない笑い声
夕暮れ彼方に薄れてく
嗚呼、また独り
私は独り
また明日ね、と言えなくて...懐かしい幼少の記憶
-
刻まれた傷(しるし)
蘇る過去(きおく)
あたしに残されたもの
いつまでも染み付いて逃れられない
暗い部屋、独りで先走り
貴方への愛情(おもい)、爆ぜさせた
伝わらなくて、苦しくて
何も考えられなくて
電話越し、貴方の声聞こえ
愛情(おもい)伝えようと...愛情と紙一重
-
なにも言えなくてごめんね
上手く言えなくて
思いやりも伝えられなくて
─あたしの声で貴方は救われる
そんなの嘘のような気がして
なにも出来なかった
救いを探してる
貴方の目がそう伝えた
指先から伝わる涙
ひどく冷たく感じて...無題
-
黒猫が通る
横たわる肢体の間
黒猫が通る
紅に染まった路
黒猫が見上げる
黒ずんだ空
その猫は最後(おわり)を見た
小さな箱の中
一人で生きていくのを決めたその猫は
冷えた兄弟を残して 街に出た...終わりを見た猫
-
光った流れ星
蒼い闇に飲まれていった
白い尾を引いた流れ星
虚空の彼方に消えていく
いつもそうだ
僕らは生まれ消えていく
誰も知らないうちに生まれ
誰も知らずに消えるのさ
一人なのは慣れてる
言い聞かせてただけかもしれない...スターダスト
-
今すぐにとは言わないから
いつか私に下さい
あなたの心も身体も全て
私だけを見てほしい
それが今の本音
神様がいるのなら
きっと叶えてくれる
私の一途な気持ち
天(そら)まで届いてるはずだから
振り向いて こっち向いて...想い違い
-
微睡む夢の中
ワルツを踊る少女の向こうに
蒼く咲くのは何の華?
煌めく星の中
躍り疲れた少女と共に
華を摘みに出かけよう
誰のとも解らぬ蒼い華
誇らしげなその身体
華奢な少女の指が摘む
華には鋭い棘が生え...輪廻物語