光った流れ星
蒼い闇に飲まれていった
白い尾を引いた流れ星
虚空の彼方に消えていく

いつもそうだ
僕らは生まれ消えていく
誰も知らないうちに生まれ
誰も知らずに消えるのさ

一人なのは慣れてる
言い聞かせてただけかもしれない
寂しさなんか覚えないように

見えた流れ星
僕の頭上を過ぎ去った
孤独に飛んだ流れ星
仲間を探しに彷徨い続ける

僕は知った
一人なんかじゃないと
生まれたときから誰か居て
いつも傍に居たんだと

僕に向かってのばされた
その手に気づけなかったんだ
今はわかるよ
しっかり掴むから

回る流れ星
僕たちは手を繋ぎあい
天へ舞い上がる流れ星
二人で空を駆け回る

いつまでも離れずに
二人で

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スターダスト


なんか
夜空が見たかったです

閲覧数:39

投稿日:2010/01/24 22:46:43

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

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