ブックマークした作品

『６文字の勇気』
「もし、あの時」
なんて６文字が
脳内を巡った
続く言葉の中にはさ
後悔もたくさんあるけどね
あなたに出会えたのは
最高の偶然
あなたに会わなくても
生きてはいたでしょうけど...

『すこし、ふしぎ。』
　子供の頃は疑いもせず
　少し不思議な世界を生きた
　大人になって疑いながら
　すごく不快な世界を生きる
　真面目な顔で臨んだ会議
　口から出た斬新なアイデア
　笑えるくらい現実主義者
　猫の手はどこで借りるのでしょう
　広くなった...

花香る小道を歩くわ 夕焼けと同じ色の花
あの人の姿が見たくて 寄り道してるの
花びらの舞う小道 心弾んで速足になる
花の香りに包まれる 気分も弾んで恋色モード
金木犀香る 貴方に会いたくてこの道を歩く
本当に華やいで 華やいで...
木枯らしも温かいみたいな この気持ち
秋色 恋 空 金木犀 優しい...

　
　
　
（イントロ）
誰もいない真っ暗な部屋に響く「ただいま」
机に置く缶ビールの音が繰り返す
ただ僕は独りでした
（Ａメロ）
「来年はここの夜景見たいな」
「そうだね」と...

[Aメロ]
君は恋をしてる　私の知らない誰かに
心ここにあらず　隣にいるのに遠いよ
私、嘘をついた　心に「痛くない」と　でも
いつかはほかの誰かと並んで歩くの？
[Bメロ]
君なんか嫌いだ　すぐそばにいたのに気づかず
とても楽しそうに　あの子のことばかり話して
「君だけが好きなの」言えるわけないから...

『ミューズのクレヨン』
　ある日ね、世界がつまらなくて
　角をハサミで切ってみたんだ
　それから灰色ため息に
　クレヨンで色を塗ってみたの
　大人の日々はせわしくて
　ミューズは楽しくありません
　もっとわくわくするような
　楽しいこと探しに行きたいね
　傷ついて傷つけて...

(Aメロ)
キミを見送る前の日に
おおげさだけど お別れパーティー
楽しい旅行になるように
笑えるだけは 笑っておいて
今頃キミは大空に
飛行機乗って 羽ばたいてるね
おんなじ空の下だって
わかってるけど 実感なくて
(Bメロ)...

隣にはかならず君がいてくれた
忘れるほど近くに
君との会話はいつも
バス停までの5分半のこと
足りない気もするんだけど
君がいつも笑ってくれるなら
僕もまた笑顔になれる
幸せな時間
君が笑うときには僕も笑う
当たり前のような幸せ...

『And they lived happily ever after!』
　天使のしっぽを引っ張って
　泣いて笑って朝が来て
　洗ったばかりのタオルケットは
　地に足つけた乙女のヴェール

　今夜もまたてっぺん過ぎて
　童話の森も閉園時間
　時計の針は規則正しく
　何も変わらぬ日々に乾杯...

『HAPPY BIRTHDAY THANK YOU!』

Happy Birthday To You
Happy Birthday To You
Happy Birthday Dear...
　カレンダーを捲るのは
　待ち遠しいことがあるから
　自分の誕生日は
　別に気にしないのに
　変なこ...

『From・MERMAID』
　はいけい　おうじさま
　わたしの、だいすきな、おうじさま
　もじは、これで、あってるでしょうか
　つたえたいことばがあるの
　あのひ、ぬれた、あなたの、ほほに
　ふれて、はじめて、しった
　うみのそこで、ひかってる
　たからもの、みたいな、きもち
　あれは、わたしだな...

朝ね　目が覚めれば　夢の中の君に　もうバイバイしなくちゃ
急いで支度をして　また会いに行くよ
一秒でも早く　会いたいんだ
抱きしめてとか　言えないけど　まだね
君のそばにいるだけで　幸せすぎて
※ほら流れだしたmelody
心に焼きつけるように
そっとぎゅっとずっとしてほしいよ
ねえ君の名前呼んでも...

『お付き合いを前提にあたしと結婚して下さい』
　箸が転んでも「可愛い」？
　盲目フィルター、いつも全開
　横顔見てれば幸せ
　跳ねた髪の毛も愛しい
　なんて
　それも指輪を交わすまで？
　いつの間にか
　そこにいるのが
　当たり前になって...

【サビ】
今日の天気は くもり空でしょう　
今にも泣き出しそうな 雨模様　
もうすぐ降り出す雨に 要注意　
傘の準備を　どうぞお忘れなく
【Ａメロ】
ある日の帰り道のこと　キミとふたりで歩いた
キミの家から駅までの 真っ直ぐな一本道
手を繋ぐのをためらって でも近くに感じたくて
わざとほんの少しだ...

古き良き懐かしき声を聞き
振り返り　顔を見れど　のっぺらぼう
もいちど会えば思い出せる？
電話帳のように記憶があっても
ほんと探すのって大変だよね
掛けたい番号は　心に残してる
あなたの電話番号も
繋がらない数字になっても
ねえ、声を聞かせて
覚えてるのにも限りがあるの...

雲が突然　空を塞ぎ
目指す所が　見えなくなる
頬に冷たい　ものが落ちて
私の心を濡らした
時の流れでもなくて　嘘と信じていたくて
目を閉じて過去の記憶を辿った
雨に濡れた向日葵は　どこに向かって伸びるの？
扉はずっと開かないまま
夢をくれたあの人と　消えた最後の思いと
このまま嘆き悲しむまま　散って...

～Harmony～
歌っていたいよ
いつも一緒にいたけど
時々　寂しくなる
君が遠くに行ってしまう気がして
怖くなるの
君と歌うその時が
こんなにも幸せなんて　ね
今更気づいたの
私には　君が　必要なんだね...