ブックマークした作品
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Loucetios
I’ll follow where you go
Take me far away
Across the lightning in the sky
Loucetios
No matter where you go
Bring me up your cloud
And shine ...Loucetios
momocashew
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そして、いまにいたる。
やっとマスターは『僕だけのマスター』になった。
でも、なぜか喪失感を感じる。
「マスター、僕は…。」
―もうすぐ壊れます―
そう言おうとして、止めた。
僕がいつ壊れようが関係ない。
マスターがずっと傍にいれば良いんだ。
そう、壊れるまでずっと傍に…。
…マスターの傍に居るのに...KAITOがアンインストールを小説にしてみました。4(駄文)
たまき
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「…スター、マスター、大好きです。」
僕は、血に塗れた手でマスターを抱き締めた。
「カイト…カイト…」
震える声でマスターは僕の名を呼ぶ。
「なぁに?マスター。」
「…どうして?どうしてこんなことに…」
マスターの瞳は暗かった。
暗くて暗くて、真っ暗だった。
「マスターが大好きだからですよ。マスター...KAITOがアンインストールを小説にしてみました。3(駄文)
たまき
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ボーカロイドだからって、勝手に歌が上手くなるわけじゃないんですよ?
ちゃんとマスターに「命」を貰わないと、僕はただの歌う玩具です。
だから。ね、マスター。僕だけを見ててほしいんです。
僕にだけに「命」をください。
僕だけに。
僕だけに。
僕だけに。
でも、貴方は弟妹ばかり可愛がる。
僕も、弟妹達と話...KAITOがアンインストールを小説にしてみました。2(駄文)
たまき
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―もう、過ぎ去ったけど―
―せめて、貴方の傍で―
「初めましてカイト、今日から貴方は私のボーカロイドよ!」
目覚めた時、始めてみたのは貴方だった。
貴方は優しくて、明るくて、温かくて。
僕はすぐに貴方が大好きになった。
マスターとしてか、恋愛感情かは分からないけど。
「カイトは本当にア...KAITOがアンインストールを小説にしてみました。(駄文)
たまき