ブックマークした作品
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相変わらず人のいないゲーム屋・・
立て付けの悪い引き戸を開けると
店長は俺に気付いて「よう」と馴れ馴れしく挨拶してきた
「あ、どうも・・」
俺は軽く頭を下げた
店のカウンターまで近づくと店長はニヤニヤしながら言った
「どうだ?リンちゃんは かわいいだろう?」
「はい、とても・・かわいいです
今頃は家...リンちゃんと俺 第三話「店長の過去」
パトリチェフ
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俺は部屋を見回した
そこには信じられない物が立っていた・・
僕はかつてないほど大きく目を見開き言った
「リンちゃん・・・」
第2話 「眠れぬ夜、決意の朝」
「お、俺は夢を見ているか・・それともアニメの見過ぎで頭が・・」
しばらく状況を理解することができず
部屋の隅からPCの前に立つリンちゃんをただ見...リンちゃんと俺 第二話「眠れぬ夜、決意の朝」
パトリチェフ
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大学生になったら、女の子とコンパしまくりぃぃ!
夏は海へ!冬はスキーへ!リア充生活を満喫するんだ!!
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました('A`)
現実は部屋にこもってアニメとゲームの毎日・・
大学は週に一度行くくらい
深夜アニメ見てると昼まで寝ちゃうしね
さて今日は水曜日
例のごとく昼...リンちゃんと俺 第一話「運命の出会い」
パトリチェフ
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need you near me baby
you are my one & only
if you hear me, tell me
boy don't you leave me lonely
甘い囁き 色づく唇が紡いだ言葉も
叶いはしない 記憶の中置き去りのまま
forget it all
ねえ...Sleepless Nights
さはら
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喧騒に浮遊する 殻とレンズ
静寂の声 音速の眼
都市は蠢き エンハンスを強要
"I"に呑まれて しまわぬ自我の淘汰
回避するエゴ 走査線千切って
ブラウン管を 超えた先へ飛び込む
遮断した虚の核 触れてノイズ
"I"の陰影 繋がれた無
都市のさざめき 摂理ごと遮る
因果は薄れ 自身の記号を陶冶...Metropolitic "I" 《曲つきました!》
シャンティxxx