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A1
君はいつもそのイスで
帰りを待ってくれた
旅の話を
君に語る
A2
話を聞いて笑い
微笑む君の目は
どこか寂しく
遠くを見てた...おかえりバイバイ
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A1
きーみーわいつもそのいーすで
たーのしそうにぼーくーの
はーなしーをきーいて
こーちゃをそーそーぐー
A2
そーの めいがらをあーてて
ほーほえむきみのーめーわ
どーこかさみーしく
とーくをみーてーたー...メランコリーメモリー ひらがなver
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A1
君はいつもそのイスで
楽しそうに僕の
話を聴いて
紅茶を注ぐ
A2
その銘柄を当てて
微笑む君の目は
どこか寂しく
遠くを見てた...メランコリーメモリー
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部活は ないけれど
早めに 身支度を
澄んだ 空見たくて
お金は ないけれど
本屋 立ち寄る
知らない 物語り見たくて
僕の望んだ 僕の将来
物語 にしか
無いという事 わかってたけど
それでも僕は自由に生きたい...アイディアルファンシー
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帰ると だれもいない リビング 明かり 灯さず 冷蔵庫の ドア開ける
まぶしい 照明に つい目が くらむ いつもと 変わらなくて つまらない 日々に
飽きて 遠く 逃げ出したかった どうせ だれも 気にしないよね
だれも 僕を 見てないから 一人で 泣いてた
親の望む 僕の将来 そんなもの 嫌だった...ティーンアローン
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青い 鳥に 希望 託して その 小さな 左足に 手紙を
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雨に打たれて 落ちそうな鳥 お姫様のため 雲の上行く(ゆく)
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青い景色が 鳥を溶かした 足の手紙だけ 一人だった
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降り立ったのは 王国の街 鳥は逃が...スカイクローラー
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青い 鳥に 希望 託して その 小さな 左足に 手紙を
7 7 8 7
雨に打たれて 落ちそうな鳥 お姫様のため 高度を上げた
7 7 8 6
そこに見えるのは 青い景色で その中で鳥は 溶けてく様(よう)
7 7 7 8 7 7 8 9
降り立ったのは 王国の街 鳥...スカイフローラー