もう振り向かないわ



後ろにはもう何も無いのだから




ねぇ・・・・・・



貴方は背中を



押してくれている?



それとも私を・・・・・・



笑っている?




どちらにしても




私たちは




前に進まなくちゃ




イケナイ




だってここからが本当の



スタートなんだもの



この、まだ肌寒いこの風が



私の頬を優しく撫でていくのが




優しすぎて・・・・・・




泣きそうになるの





それはきっと



貴方のせいよね





春が




こんなにも切ない





ものだと





思わなかったわ



私と




同じ色なのは




桜だけ




「十人十色」




それは



「誰に言ってる?」



私の思いは



君達にしか聞こえない



小さな




小さな



桃色のつぶやき

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桃色のつぶやき

詩ですね・・・。
ルカぴょん見たら書きたくなっちゃいました。

閲覧数:225

投稿日:2010/01/31 11:07:06

文字数:401文字

カテゴリ:その他

  • コメント1

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  • 霞清音

    霞清音

    ご意見・ご感想

    すごい…
    あんな絵からこんな詩を作ってくれるなんて感激です!!

    2010/01/31 11:40:50

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