チャイナ娘の投稿作品一覧
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[A]
スターダストほら 落ちてくるよ
雨上がりの空 沈みゆくよ
夕焼けの色
コトバ キミニ イウヨ サヨナラ
今手を離せば また逢えるかな?
いつか
[B]
夜空に星が降る
丘で見ていたほうき星は...スターダスト
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[A]
白鳥のワルツ
湖の上で 踊る
僕たちが観ていた
白黒(モノクロ)の映画(フィルム)
[B]
言葉も無くて
それでもさあ 歌うんだ
最後の時に
キミだけの 歌を...白鳥の歌
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[A]
ある日突然 大人になんてならないのに
パパとママには 嘘をついた気分になる
[B]
ねえもう 君には 会えないの?
僕はまだ 君より 子どもだよ
[S]
さよなら サンタクロース
初めて知った 言葉の中身
思った以上に 空っぽでさ...さよなら*サンタクロース
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[S]
いつか いつか 天気雨が
降りやんだ その時には
キミの もとへ 参りましょう
時雨れの嫁入り
[A]
朱色の番傘差して
此処で キミを待ちましょう
雨音がぽつりぽつり
そっと 胸を叩いてゆく...葛ノ葉
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[A]
ボクの瞳に映る 青い眼
長い髪をなびかせ 近づく
[A]
一目みた瞬間に 囚われ
気づいた時にはもう 手遅れ
[B]
ほら キミはボクの心を
ただ いつでもくすぐるだけ
[S]...LovE thiEf
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[A]
重たい時は流れ 時代は変わり続け
夜は短くなり 僕は大人になる
流行りは淘汰の中 上塗りされ続ける
皆が忘れ去ったものを溶け込ませて
[B]
僕の部屋を 照らし出す
豆電球が 消える頃
[S]
何を思って 君と語って...LED
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[A]
悴む手のひら 握りしめ
そっと吐いた吐息
朝焼けに 鳴り響く 列車の汽笛
[A]
季節に染まり 流されて
君だけの色を
大切に 白い雪の中で告げた
[B]
また出逢う時には...サヨナラの時
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[A]
夜の街は 賑やかに
ネオンの光(こう) 艶やかに
海の向こう 恋しくて
想い馳せる 上海ガール
[B]
泡沫に 揺れた 月夜の
悠久を 越えて
愛し君 風に 託した
恋ノ歌 紡ぎ...上海ガール
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[A]
僕はただの夢想家で
届かないもの 見つめてる
手を伸ばせばすり抜けて
こぼれ落ちるのを待ってる
[A]
僕はただの夢想家で
得られないもの 想ってる
テレスコープ 覗いたら
今日もキミに 会えるかな...スターゲイザー
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[A]
2丁目のカフェ 大通りの角
噴水広場に 夕焼け公園
[A’]
青いシーソー 赤のレンガ道
オープンテラスの ガーデンチェアにも
君がいる
[B]
僕を見つけて ふりかえる
手をふりながら 笑ってる...君のいる街
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[a]
真夏の夜には夢を見てしまう
星屑が落ちるような夢
真白な世界に迷い込んだなら
僕のほうへと歩いて来て
[a]
星の囁きに溶け込んでゆく
サンドグラスは時を忘れて
月の目映さが世界を変えたら
きみの話を、聞かせて...スターテイル
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[S]
どんな日々を過ごしてますか
君は上手く笑えてますか
またひとりで泣いていませんか
僕のことを覚えてますか
[A]
桜咲き誇る坂道
君は自転車押しながら
風と共に駆け下りてく
僕は必死に追いかける...シオン
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[A]
一年ぶりの 浴衣に袖通し
裾が少し 短くなったけど
君を迎えに 慣れない下駄で
無料配布の うちわで空仰ぐ
[B]
薄紫の 金魚柄で 桜色の帯
初めて見た 君の浴衣
[S]
君の右手 僕の左手...恋花火
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[A]
伝わる鼓動に 涙が出ちゃう
砕ける破片に 指を切っても
飛び出すハートは 抑えられない
あなたの元へと 走って行くよ
[A]
交わる視線に 笑顔がキラリ
高鳴る想いは 嘘をつかない
私の音色が 聞こえるでしょう?
小さく波打つ 恋の音...飛び出せハートビート
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[A]
甘い匂いの
茶色いミルクチョコレイト
指ですくって一口舐めれば
キミのこと思い出して
[A]
味は完璧
ラッピングも大丈夫
選び抜いた言葉も並べて
あとはちょっとの勇気だけ...片想いチョコレイト
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[A1]
昔々、とある国の
名も持たぬ見習い騎士が
謎の男に手渡された
手紙抱き旅に出た
[A2]
「中を読まず、何も聞かず
王の元へ届けておくれ。」
旅立ちを見送る友
笛の音色、風に乗せて...王への手紙
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[A]
今なら出来る気がするよ、なんて
根拠のないこと言ってみても
今すぐ君に会いたいな、ちょっと
恥ずかしいけど好きなんだ
[B]
驚いた顔も 笑った顔も
怒った顔も 大好きだよ
神様だって 知らなかった
ふたりの出会い 秘密の詩(うた)...空飛ぶペンギン
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[A]
セピアで出来た思い出が
色付いたのはあの日から
ファインダーから見た君は
泣きたくなるほど笑ってる
[A]
古びたネガを取り替えて
街の景色を映すけど
少し寂しい左端
気付きたくない残像だ...メモリーバイバイ
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[a]
雨に打たれて 見上げた空に
言葉が浮かぶ 浮かんで消える
塗り固めた日々を過ごしてきた
月は凡て見ていた
[a]
水面に映る 僕を見ている
閉じ込められた 琥珀の瞳
こんな処でこんな姿で
出逢いたくはなかった...琥珀月光
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[A]
カラフルな人生に
酔いしれて潰されて
モノクロな夢見てる
君だって僕と同じ
[B]
傘を開けば 太陽が逃げる
傘を閉じれば 虹に出会える
幼い僕は しがみついてる
回り続ける 観覧車...純愛ホリック
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[S]
スターフライト 眩しいね
大きな宇宙(そら)から見た
僕の星 小さいな
もう見えなくなった
[A]
ふたり過ごした街から
船を漕ぎ出す
きらり瞬いた君に
さよならのキス...スターフライト
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[A]
君が嫌いです。
「僕も嫌いです。」
どうしてそんなに
怯えているの?
[A]
虚勢をはって
嘘を重ねて
雨に降られて
僕は気付いた...大嫌い
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[A]
あの日の横顔に
「さよなら」の意味があった
明日のあの人に
よろしく、伝えてほしい
[A]
あの日のあなたに
伝えたいことがあったよ
大きなこの世界(ほし)の
小さな僕の町...明日の君に
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[A]
秋うらら 彩った
今は無き 影を探して
花弁が 連れ去った
泡沫に 揺れた残り香
[B]
鰯雲に 描いた
それは遠くの 思い出
天は高し 見上げた
秋の乾いた 夕空...君想い
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[A]
時計の針が鳴り響く
「早く起きろ」と急かすように
部屋に散らばるカラフルは
夢のカタチ
[A]
テレビの中が通り過ぎ
誰かの声に耳すませた
広い空さえ終わる場所
ここにあるよ...バルーンルーム
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[A]
君が 僕に言う 言葉
トゲみたいに 刺さる
だけど僕は 泣かない
だってほら カラクリだし
[B]
喋れない 僕には
君の声がわからない
なんとか 動こうと
ネジを巻いた...からくりダンス
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[A]
小さな映画館のロマンスは
小説家の夢のように 僕を夢中にさせた
[A]
大きなスクリーンの向こう側
白鳥のように踊る 君に恋をした
[B]
ポップコーンとジンジャーエール
両手に持って席に付く
[B]...映画館のロマンス
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[A]
時計を気にする人 そわそわ
走って飛び乗る人 あくせく
[A]
優美なのら猫たち すやすや
紫陽花たちが歌う 路地裏
[B]
なんだか 長いものから
また 掠れてった日常
[S]...夏色電車
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[A]
夕日色染まった教室で
最後に話した言葉たち
今でもここに残っているよ
色褪せないね
[B]
強がりな私は必死に
泣き虫を隠していた
笑顔のままでいて
[S]...オレンジ
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[A]
拡げる 空の色 咲き出した 傘の群れ
さよなら、また明日 約束は 持ち越されてく
[A]
あの日の 空の色 君のいた 場所にいる
さよなら、また明日 約束は 破られた
[B]
あぁ恋したくて 雨に降られ それでも募る
あぁ立ち止まって 引き返して そこに君はいない
あぁ水が跳ねて 泡と消えて...また明日
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[a]
少し朝寝坊をした
午前11時半だ
今日は朝ごはんは無し
「お昼 パスタ食べようか」
[a]
「いいよ 二人で作ろう」
寝ぼけ眼の同意と
かさを増していく愛を
どうか零さないように...アルデンテ
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[A]
夜の 光りは まだ 顔を出さずに 目を細めてる
夢の 音色は もう 月の裏側 隠れてしまう
それが 欲しいと 願っても
きみが 笑って 奪ってく
[B]
とり戻す 永遠の 声を聞かせてよ
ほしのじかんは グロリア
うた歌い 色飾り きみに出会えたら
言いたいことが あるんだ...ほしのじかん
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[A]
背中合わせて語り合う
夕日映した教室で
近くて遠いこの距離が
今のふたりの絶対値
[A]
ふとした瞬間触れ合った
君の左手、僕の右手
繋がってゆく温もりと
心も君に 伝えてよ...背中合わせ
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[A]
通り過ぎる愛しい人を 呼び止める勇気も無い僕に
この悲しい恋なんてもの いつまで続けさせるつもりですか?
[A]
気づかぬふりも意味がないや 押し込んだ気持ちが暴れだす
この寂しい恋なんてもの いつから持っていたんでしょうか?
[B]
触れるだけで壊れそう 繊細なこの心
君はまた簡単に かき...one way
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[A]
今日は何を書こうかな
昨日買った本の話?
お気に入りの服の話?
大好きな君の話?
[A]
今日のファッションチェック
マスカラはピンクが良いな
ピアスなんて付けちゃってさ
鏡には素敵なガール...pretty girl
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