Mizuikeの投稿作品一覧
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穏やかな日曜日は君のことを思い出す
涼しい風吹いたなら窓を開けて
眠い目をこすりながら好きな漫画読み耽る
君も好きと言ってたね 頬がゆるむ
君が好きな話僕に聞かせてくれ
信じた夢ばかり叶えてほしいから
暗闇の中光を灯したなら
この道の先には君しかいないから
手を取り合って踊りましょう
並んで歩く険し...いついつまでも
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生きているものだけが 幸せを奏でてる
死んだもの消えてゆく 忘れてしまう前に
生き残りの全てが 光を吸い込んでる
死に絶えたものたちが 僕らに手を伸ばした
痛いことなんて何もない 弾けてしまわないで
見たいもの全部見せてくれ 君ならできるはずさ
歌いたくなる夜明け前に 冷たい空気を吸う
笑いあいたい...アンデッド・ムーンライト
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夢の中で夢を見てる ふわふわ雲に触れている
愛するものが欲しいなら 信じていいと思うのさ
夢しか見ない僕たちは 未来も過去もお手の物
眠いときには死んだふり 君の声で起こしてくれ
夢物語が足りないから 描き出してみたいのさ
夢で幸せを見つめてる 君と手つないでいる
幸せを割ってみせて その欠片分けよ...夢夢
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あ あ あ あ 明日になれば何か変わる
ま ま ま ま 待ちわびているいつも ねえ
そ そ そ そ それは幻 掴めなくて
て て て て 手招きしてる 見ないふり
ふわふわ浮かんで君とお話している ねえ
くるくる回れば君とどこまでも飛べるよ
てくてく歩けば何か見つからないかな ねえ
ぴかぴか光るよ君...点滅未来
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忘れ方を忘れている 捨てられないものばかりで
ガラクタ積み重なるから寝る場所さえなくなるのさ
いらないもの選べないよ 好きなものばかりなんだよ
大切にしていたいからとりあえず置いておくんだ
「そんなこと言わずに捨てなさい今すぐ」
うるさいな勝手にしたいんだ いいだろ
ゴミの中光るは一粒のビー玉
太陽...捨てられない
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泣いてなんかないから僕のことは忘れてよ
痛いのは今だけと思えない世界
信じたものばかり消えてゆく どうしてよ
助けなど来ないから下を向いている
汚れた手のひら見ないふりしている
黒い空気を吸い込んで心も黒くなる
切り刻まれてる姿を晒してる
好きな人なんていないよ その光をくれよ
歩くことに疲れたのさ...疲れたのさ
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欲しいものなど一つもないと嘘つきばかり聞きたくないよ
隠したままで遊んでるんだ 君には全て見透かされてる
眠い目を擦るときに夢ばかり思い出す
この世界見ないふりで後ろに歩いてる
今だけを信じてよ 未来など知らない
昨日のこと忘れて君のこと追いかける
いつまでも待てないよ 今すぐそれをくれ
明日はもう...めざましワールド
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僕らはまだ何も知らないままで息できなくて泣いている
そう 嘘つきの始まりさ もう全てはお別れだね
君 聞こえているのならば さあこちらに手をかざして
今消えてゆくものたちが空流れて燃えてゆく
たいしたことなどないかしら
いつまでも君のこと思い出して 部屋 片隅で眠っている
もう何もかもが失われても離...救われないものたち
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傷ついていないよ 嫌われていないよ
嘘ついていないよ 信じててほしいよ
傷ついたことも知らないで 嫌われたふりしているんだ
嘘つきが猫を愛しても 信じてる言葉がないんだ
君だけでいいから 夢ばかり見せて
翼の生えた君のこと助けてあげたいと思う
僕のこと見てる 瞳のその先
翼を羽ばたかせているその風で...ふわり、ふたり
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今更な君の話語らせてほしい
くるくると回るものは大切にしまう
泣いている泣いている泣いているいつまでも泣いている
助けてよ助けてよ助けてほしいから
泣き虫な子こっちおいで 慰めてあげるよ
気づいたとき同化してた 歌を作りたいな
泣き虫なら泣くがいいさ 夜は明けるからさ
ありがとうを伝えたくて この歌...泣き虫
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今はまだ知らなくてもいい 今までの罪を数えてる
今すぐに空を消しに行く 今だけは僕を抱きしめて
遥か遠くの世界 君の名前を叫ぶよ
春が滲んで消える 君と桜舞い踊る
履いて捨てる毎日 君と旅に出かけよう
走り続けていれば 君の背中届くかな
今はまだ知らなくてもいい 今までの罪を数えてる
今すぐに空を消...滲んで消える
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僕の秘密を教えるよ少しだけそこで待っていて
僕と君で世界は回り続けるんだいつまでも
恋することできないんだそれでもいいよ君といたい
深いところで結びついて離れないよいつまでも
強く強く握りしめるよ 口笛吹いて僕はここさ
生きるまでは死ねやしないよ いつか聞かせて君の音色を
恋することできないんだそれ...君の音色
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愛し方もわからないまま君を求めさまようの
美しい言葉たちの中君の夢を見ているの
歌ってよ 気づいてよ 丘の向こうで会いましょう
見つけてよ 捉えてよ いつまで飛んでるの
羽が舞うこの空で君の歌を聞かせて
最後まで見ているよ さよなら いつまでも
羽が舞うこの空で
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西から東へと飛び交う鳥の群れ
何処へ向かうのか教えてくれないか
聞こえた羽ばたき 空を超えて
君の歌声 響く鐘 壁の向こうへ
真白な翼かかげて自由の空
遥か高くの世界この目に見せてよ
心縛るものなんてないから
気づいていないこと こっそり教えてよ
生まれて死ぬまでの全ては幻さ
聞こえたさえずり あの...自由の空
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見足りないなんてわがままを し足りないなんて嘯いて
計りたいものはほんの少し わかんないだから教えてよ
気にしない何を言われても くだらないゴミと同じだろ
しかたない今日も諦めて 歌いたいことは一つだけ
いないいないばあを続けても 笑えないようなこの世界
痛い痛いとか喚いても 期待さえできない世界
...bye-bye song
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大したことない気がして足を踏み入れたら
もう辛くて大変だよ 頭が痛いんだ
許されない 泣いても駄目 早く手を動かせ
笑いはない 逃げ出したい どん底沈んでく
高みの見物決め込む奴らを
引きずり出したい 後悔させたい
助けてくれはしないの? ただ見てるだけなの?
立ち尽くしたまま君の笑顔思い出してる
...デッドリビング
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気づいてた秘密は君に教えないよ
この箱を開けたら二度と会えないから
聞こえないささやき 君は口を閉じる
イヤリングつけたら世界変わるかもね
本当は怖いんだ 全て投げ出したい
君はふくれた顔 許してはくれないね
見たいのさ君の隠した裏側 醜くて美しい
期待していいよ 君を救うのは難しいことじゃない
し...抱えてみせるさ
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くだらぬ話をしましょうか 僕が僕を憎んだ話
くだらぬ遊びは終わりだよ 今日も君を思い出してる
くだらぬ感情消したいな 僕は決して許されないよ
くだらぬ言葉を吐き捨てる 君に届くまでもないのさ
歩くのは難しい 右足を動かせ
本当は逃げたい 許されるのなら
あのとき嘘ついて君のこと騙したんだ
今でも思い...騙したんだ
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いつまで彷徨えばここから出られるの
木漏れ日薄れてく これから雨が降る
それでも僕らは息をしてる
痛いほど君といたいよ 痛いほど君を見たいよ
お別れの八月なんて知らないよ ずっと待ってる
幸せなんだ それだけで十分なんだ
痛いほど握りしめたこの手を離したくないよ
止まない雨の中でふたり手を伸ばしてい...痛いほど
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君と並んで過ごした毎日 今もはっきり覚えているから
さみしいときには電話をかけるよ 君のすました声だけ聞きたい
今はどんな顔してるの
いつまでも会いましょう 夢の中泳いでる
いつの日か君と歌えたら 空も晴れるから
いつまでも会いましょう 奇跡など信じてる
いつの日か君と手をつなぎ 空に羽ばたくの
少...いつまでも会いましょう
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そんな事言われても何もできないから
期待しないでくれ むしろ罵ってくれ
助けなど来ないから一人きり眠るよ
やる気が起きないな 屁理屈並べてる
そんな時開いた扉の向こうには
君のその姿が眩しく光って
その手を掴め! 何かを無くしても
その目で見つめてる世界を壊して
「どちら様?」なんて二度と言わないよ...その手を掴め
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愛し方を忘れた 悲しみとかないけど
物足りない気がして 君のことを思うよ
みんな消えてしまうの さみしいとかないけど
寒いような気がして 君の夢を見たいよ
最後の日に願うは 美味しいもの食べたい
綺麗な星眺めて 君の肌に触れたい
希望はもうないけど 期待だけはあるんだ
わくわくするときまで 目を開い...どうしようもないくらいに
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いつまで君と遊んでたら許されるの
もう嫌なのさ嫌うことも好きな人も
気にしてないと嘘をついて振り返るよ
かつての記憶消えてしまえ
いつまでも一人 何も知らないの
君のこと思えば雲がかかるよ
さよならこんにちは それが最後の言葉だから
さよならこんにちは 君に気づいてほしいよ
言葉が出ない 部屋の隅で...さよならこんにちは
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いま君と離ればなれ 何も見えなくなりそうで
瞳閉じて歩く 今もまだ夢見てる
後ろに近づいて 君を驚かせる
返事はいらないよ 全部元通り
花火に火をつける くるくる眩しくて
君を思い出して 光が消える
信じたこともなくなって 君のことだけ確かめる
望んだものは儚く消えて いつまで耐えられるの
夢まぼろ...夢まぼろしと言わないで
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冷たい風が吹いたら 出会いの気配がしてる
もうすぐ出番が来るよ 空の箱用意してね
季節は移ろいでゆく 流れは止まりはしない
ふらふら歩いていたら 霧雨ぽつり
三月の世界で 僕はひとりぼっち
君の声聞きたいな 明日の話をしよう
元気でやっているから 心配しないでほしい
つまらぬ日もあるけれど なんとか...三月の世界
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世界の果てで一人きり空を眺めていた
何もないからいつまでも眠り続けていた
部屋の片隅とじこもり画面眺めていた
そこにいたのは楽しげな青い少女だった
手を伸ばしたら君に触れられる気がして
光の奥で笑う君に憧れてた
二人で奏でたくて四角を壊すんだ
そしたら君は僕に気づいてくれるかな
世界の果てを飛び出し...歌ってくれたから
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月を見てた 沈んで消えていった さみしいのに なんだか温かい
気にしないで 許してくれるから 好きなことを たくさん浴びたいな
幸せヤドカリ篭って篭って眠る
消えてくものには願い込めて 失うことさえ怖くないよ
君の目に光るもの それは それは 大切な欠片
さようならを言わなくちゃ お別れは終わりじゃ...またいつか
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不安定な場所を探す いないけど いないけど
不安ばかり抱え込んで 目を回す 目を回す
不完全な場所を求め 過ごしている 過ごしている
不機嫌は治らない 君に会うといつも
あなたしかいないとか 歌わせてくれないか
風の中走るもの ふたりだけ ふたりだけ
あたなしかありえない 嘘のような真さ
雪の中生き...ふたりだけ
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君とはもう会えないから手紙を書いている
宛先は知らないけどそれでも書いている
鉛筆を削っている 右手が痛いけど
消しゴムが小さくなる 便せん破いてる
伝えたいことたくさん ヘロー
あの日から変わらず君は胸の中で
心臓を動かしている ヘローヘロー 朝が来たよ
いつまでも変わらず君の声信じて
教えてくれ...ヘローヘロー
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時が経つことわからないよ教えてくれ
未来も過去も知らないのは僕だけか
生きているなら時間の波に飲み込まれ
後ろも前もどこだ?
今だけ逃して 今だけ許して
今だけが全てなのさ ズルいけど
今だけ助けて 今だけ見逃して
今だけを求めている ズルいけど
未来の世界思うことはできないのさ
今の世界で息をして...ズルいけど
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歩き方を忘れてる ふらふら彷徨う
ひび割れた鏡見てる くらくらしちゃうよ
君の嘘見抜けなくて ドキドキするから
冬の風肌を撫でる 震えている
恥ずかしがり屋 君のこともマトモに見れない
泣き虫なんだ 痛いことは嫌いだよ
好きでも嫌いもないこの世界を泳ぐ
君の飛行機僕も載せてよ あの雲の向こうまで
美...恥ずかしがり屋
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君の瞳はいつも空の色してる
あくびするたび君の声が聞こえる
君の手のひら僕に見せてくれないの
太陽の陽が君を照らした
愛してよ 満たしてよ それは魔法の言葉
愛してよ 満たしてよ 今でも信じてる
恋してよ 逸らしてよ それは誓いの言葉
恋してよ 逸らしてよ 今でも夢見てる
君の髪型いつも僕を惑わせる...満たしてよ、逸らしてよ
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息が止まるよ 誰もいない 透き通るよ 未来がない
凍えているよ 何も見ない 日が落ちるよ ここにおいで
傷跡が残るから そばに寄らないで
棘が刺さるまで あと少し
まる書いてひとり 裏を眺めてる
気づいたのはもう 遅すぎた
今パッパッパッと片付けて 君に会いたいんだ
サッサッサッと掃き出して もがい...傷跡が残るから
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一人きりで部屋にこもる
テレビ消して音もなくて
友達はいないけど寂しくはないと
強がりを呟いて眠るのさ午前二時
遊んでいたいよ全てを忘れて
窓から見たのはどんより雨降り
いつまでも子供なの 君とは違うよ
大人になることは大変だから
このままでいいや このままでいいや
いつまでも布団の中で時間だけ過ぎ...このままでいいや
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この街には何もないはずなのだけど宝物が隠されてるらしい
集まるのはどれも胡散臭い奴ら 夜も昼も変わらず探してる
焼け付いた陽射し 凍える北風 奴らをイジメて笑ってる
一年が過ぎて何も見つからず 奴らのイライラも限界
やけ酒飲んでる奴らを ひとりひとり連れ去る影
気づいたときには遅かった 雨が降り出し...本当のことなど