ナグモグラの投稿作品一覧
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【A】
答えは既に 出ていたと思う
こだまする嗚咽 無茶苦茶に荒れた部屋
素直な私 君から電話
辛いほど沁みる 優しさは毒だよね
【B】
知っていたけれど 知らないふりした
踏み出す勇気がなく
【サビ】
両手を指折り数えたくらいじゃ...Sweet poison
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【Aメロ】
水面に映る影は 大海原航る
光注がれない 闇を知らずに
【Bメロ】
真珠ランプに灯るあかりは揺らいでいる
まるでそれは写し鏡の悲しい棘
【サビ】
鎖に囚われるは 傷だらけの すり減り続ける灯火
心地いずこに 虚ろな涙落とす 偽りのマーメイド
幾世の狭間にある 夢幻海牢 泡は無残に散っ...夢幻海牢
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【A】
男や女の巣窟=電脳世界で □世界で
運命的な出会いにwktkしているのに □wktk?
無邪気なふりする奴の脳内定理 □定理は
煩悩が渦巻いてhshsしているかも
【B】
きっとかわいい女の子げっちゅーだと すっかり思い込むも
あれあれちょっと嘘でしょ? □うっそ~! おっさんだ~(いやーー...だまされた(´∀`)
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大きなカバン担いでゆこう
真っ白い地図は何でも欲しがるの
オーロラのような稀有な奇跡は
誰の心にも息衝いている
くるり逆立ちしてみた世界には
青く透き通る青春がいっぱいだ
今度友達でも誘ってピクニック
一日だけでは終わらない好奇心だよ
朝が来て 昼を過ぎて 夕陽に溶け込み
潜んだ闇を蹴飛ばして ダイ...DREAMER
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言えない言葉があるんだ
面と向かうと照れくさくて
数え切れない感謝の数
忘れたことなんてない
ずっとずっと言えなかったけど
いままでどうもありがとう
歌にのせたら言えるから
生まれた日から今までが
当たり前で気づかないフリ
言いそびれた感謝の念...面と向かってありがとうと言えないから歌ってみた(母の日Ver)
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夢をしまうポケットに 詰め込んだメロディーが 膨らんで弾けてく
踊る陽気な妖精 小突いてる あたまん中 七色の音階
あの時咲いた花 焦ることはないよ
寄り道する時も 偶にはあるよね
眩しい位が丁度 夢見心地
迷わず飛び込んでゆこう その光
好きな色さえコロコロ変わるけれど
自分の色だけは変わりはしな...←ユメオト→
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【A】
労働が日課になり
忙しく遊びもしなくなった
満員の通勤ラッシュ
ぎゅうぎゅうでうんざりする朝が嫌で
【B】
まだまだまだだよ
まだ到着しない
まだまだまだだよ
息さえ一苦労だし...オタスケマン
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ねぇねぇみてて あっという間に
恋に落とす素敵な魔法で
視界に捉えたのならば あとは☆狙い撃ち☆(ずきゅーん)
公園のベンチで ぐっすりお昼寝中の
子ネコの名前は えっと…なんだったけな?
なんて考えてたら キミは近づいて来てて
優しく頭撫でる 「コイツ可愛いよな」って
その言葉とか かなり卑怯なん...☆狙い撃ち☆
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二人きり並木道 通い慣れた下り坂
ほんの少しだけ景色を変えた
この坂を見ようとせずに
見ていたの君だけを
たわいのない話で幸福感じていた
急上昇からだは熱く
傾いた空に混じる青と橙
六時過ぎのグラデーション
一緒に流れては揺蕩う もう
思い出はいつまででも綺麗なままで...Daily memorial
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【A】
大きらいな雨音 耳を閉じても見える
四角い無機質な部屋 闇という色で隠しても
【B】
触れて分かる感触 すり切れた1ページ
現在(いま)を生きられないなら 意識共に融けゆく
【サビ】
深く暗く続く階段 螺旋状にうねりをあげる
いつか終わる下り出口に 切なく鼓動がまた息づく
【A】...絵本の世界のデイアフター
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【A】
昔々 そのまた昔
桃から生まれた奴がいた
お供に犬・猿・雉連れて
下克上 鬼斬り
昔々 そのまた昔
誰かに恋した奴がいた
心ときめき認めた
想いの情 滾り
【B】...恋文流し
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【サビ】
終わらない終われない
このまま朽ちる前に
諦めずトライしよう
ほら POSITIVE THINKING!
【A】
痛みを伴う壊れかけの感情
逝く旅見える同じ顔の君を
ぶつかる鈍音予測不能の針
時詠み運命が何度も繰り返され...POSITIVE THINKING!
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お腹を空かせ 即席ラーメンでも
食べたい気分 今夜は眠れないの
メールを送信 それから随分経つ
こりゃもうふられた 確定事項
予約のない 恋愛ばかり繰り返し もうさすがに
窓に映る 不機嫌な顔にウンザリ
あのね やめて やめて やめて やめよ
チヤホヤされるのダリア 側で見守るのマリア
お見通しな...Dahlia
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【A】
通勤が日課になり
いつからか遊びもしなくなった
満員の各駅電車
ぎゅうぎゅうで疲れる毎日なの
【B】
まだまだまだまだだよ
まだ到着しない
まだまだまだまだだよ
息も出来ない...オタスケマン
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破れかぶれの前触れ 謎のフェイスにパンするその期待値
下心まるだし 折角だし出会い頭のパンドラ
小洒落た小娘小癪に 故意の呪文で火照あがったモラル
誘惑の所為っぽい とかいっちゃえ 東京サクセス
思い描く大風呂敷 (広げすぎて見失った) 夢でも
堂堂巡りで無限ループ (弾けりゃ出口は拓ける)
A...東京サクセス オノマトペ
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元気くれる君のスマイル どうでもよくなるヤな事
つまらないと言って 笑い飛ばしラララはなまる印
手と手繋ぎ動揺してた 感じる汗と同様
ドキドキ胸が鳴る 聴こえちゃってるかな
ちょっとした期待 何かがある5分前
ほらタイミングが 君とハモってる
なぜか離せない 少しの距離感
1℃だけ上昇した温もり右...笑顔で行こう!
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【Aメロ】
おぼろげな古日記 沢山ある
伝えられない今になっては
【Bメロ】
いつの間にか期限切れの
子供でいる為の免許
【Cメロ】
答えのない感傷は 古傷抉るナイフなの
誰も知らない世界へ 裸足のまま飛び込んだんだ
【サビ】...sunny smile
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【イントロ】
予報も勘違い傘マーク 逆さまにし一緒に遊ぼうよ
【A】
流れ星のシャワーが今 街角に降りそそぐ
いちばんひかるあの場所まで 懐中電灯持って掴まえにゆこう さぁ
【B】
24:00時過ぎた魔法にかかり 肌に感じるギアをあげ
おたがい様の汚れたスニーカー お似合い似たもの同...星屑シンフォニー
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【A】
バラバラ文字列散りばめて テキトーに運命をつくりあげる
キミだけの隣にいたいの 横目で様子をチラチラ見る
ありきたりのつまんない日には 刺激弾丸ぶち込んでぶっ飛ばして
知る限り一番の危険帯 キミとスリル四限目のスト
【B】
テストで散々でも 何にもないとこでこけても
めそめそすんなし 馬鹿に...ミサイル坂道
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【A】
離れて消えるもの こうして手放し
残った星屑 胸に抱いて眠る
歩いて進むほど 労力(ちから)は付き纏い
大地に雨が降る
【サビ】
教えて真実 この世界で
私の帰る場所
【A】
すり抜ける感触に いつかの記憶を重ねて...Rainy Night
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【A】
昨夜から続いてる ドアを隔て背中合わせ
顔を見ずいたいから 泣きたい理由知ってるでしょ
【A】
何でかなこんな風に すれ違いが多くなった
終わりだね言葉さえ 交わす自由忘れてく
【B】
尖った想いをいっそぶつけてみようか
裏返しの愛情に気づけないなら
【サビ】...サヨナラデイズ
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【A】
気づかぬ内に歳重ねて 気づけばシワの数も増えた
描いた理想かけ離れて 幸せは見失うくらい遠のいてた
【B】
えらいこちゃ 坂道コロコロと
転がるリンゴを追いかける
万有悠々 夕どきに
転んで怪我して はうあうあー
【サビ】
諸行無常の街頭劇...人生謳歌~テトロン~
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お腹を空かせ 即席ラーメンでも
食べたい気分 今夜は眠れないの
メールを送信 それから随分経つ
こりゃもうふられた 確定事項
予約のない 恋愛ばかり繰り返し もうさすがに
窓に映る 不機嫌な顔にウンザリ
あのね やめて やめて やめて やめよ...Dahlia
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歩き出す事が怖いと知った
あなたがここにいないからだ
離れがたいから側にいさせて
呟くことも今は出来ない
背中押すこと躊躇った夜
あなたの為に心削るよ
かわるがわる涙が零れ零され
思い出さえもガラクタ同然
強く強く生きてと残した手紙
唇噛んだ血の味がした...How long
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時は次第に模様を変え カタチある物もはや途絶え
僅かに残る記憶 いつか色褪せてしまう
あるはずだった左手 薬指につけてた
約束の証の感触 無い事が信じられないよ
迷いながらも 躊躇いながらも 夢じゃなくて
愛は脆くも崩れ去った だけど確かにそこにあった
救い上げる手のひらから 砂の...サボテンの花
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【半サビ】
飛んでINする空へ 果てなく続くDEEP SKY
教科書(マニュアル)通りの 夢にはまるヒト型駆動は嫌だ
【A】
負けず嫌いだし 諦めも悪いし
馬鹿がつくほどの 超お人よし
泣きやまない雨も 暗雲にいたっても
いつもヒカリを灯す 太陽なんだ
【B】
いつか踏みこむ一歩が 未知という名の...DEEP SKY
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上手くは言えない気分 とにかく手を繋ごう
どうしてか強がる君が心配でさ離せない目が
雨が降る帰り道 道端の隅っこでさ
差し出した傘で宿る子犬と重なってみえた
ちょっとずつなら問題ない 些細な困難(トラブル)話
山分けはんぶんこで 楽になれるんだ プチ魔法
バカヤロー 今日を楽しむ為の
決まった法則...泣キ虫アンブレラ
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関われなかったら今日この日
此処には立てていなくて
とめどないなにかを 拭って抱きしめた
偶然とか奇跡みたいだった 君との出会い
何年も経った今も憶えている
真夏の昼麦わら帽子を 被ったシルエット
見惚れて目が離せない存在になった
海が望む窓際 孤独にベッドの上
狭いかごの檻から 目が合う瞬間に
「...なみだのしずく
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【A】
不規則でデンジャーな 刺激に愛されてる
忘れられないくらい 抱いて抱きしめ 迷妄
火照あがるインモラルに 過剰摂取のフェロモン
強く壊して欲しい 滅茶苦茶に ぎゅっと
【B】
Aをすっ飛ばしてる 不埒な関係でもいい
【サビ】
異常愛 慣れ合い 繋がってないと
こんなにも不安に狩られてしまうの...パラノイアック・ラヴ
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閉じ篭る殻の中で 幾許の時間が過ぎ
頬を流れる涙が 生きてる辛さなんだと
まだこびりついて 思い出す記憶
忘れたいのにな 忘れちゃいけない気がする
雪の雨が降る頃に あなたはどこにいますか?
冬が来たこの街では わたしはひとりよ
無造作に捨てられてる 書きかけの手紙の山
何を書けばいいのだろう 届く...perpetual snow
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そわそわしてるの ねぇいい子にしてるから
宿題も終わったしもぅ神様サンタさんお願い
雪遊びの靴はもうボロボロ踊らない
だから読んでメモ帳わたしの気持ち書いたから
早寝をしようベッドにダイブだ
街が唄うクリスマスは輝いた(特別な日なの)
羊達も早めに出勤(渋滞避けるため)
夢の中で早起きしてねちょっと...cherry little girl
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【A】
流行りの病に絆され(ほだされ)魘された(うなされた)
心のより所側にいたいの
無力な骸(むくろ)は傷つき痩せ枯れた
無慈悲な警告無気力に果てた
【B】
ぎゅっと手を握る離したくなく
温かな幻抱いた
【サビ】
舞い散れサクラ 季節が何度過ぎたとして...流行り病をミダレザクラは知っている
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陽気な太陽に 休日モードも忘れちゃう
特別なひと時 繋がったデバイス
ハートがときめいた 自然に言語も崩壊
誤魔化してみてもやっぱ 嘘つけそうにないや
何でもないよ… 気にしないで… それよりも…
今すぐにでも会いたいよとか
言いたい事も言えずに 時間なんてあっという間に
切なさに気づいた...恋愛モード
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【サビ】
ほらボーノボーノほのぼの
おいしいって言ってくれるために頑張ろう
恋をしちゃってる 自覚を持ちなさい
周り見えなくなり 恥をかかないでよね
【A】
街角のパスタ店で ケチャップをつけてる口元
見てるだけ胸ドキです 気づいてくれてますかちょっとねぇ?
【B】
なんて言えるはずなく過ごす だか...ナポリタンの上にある恋愛
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お迎えを待っている 一人きり寂しくはない
今日も明日も 笑顔みせてくれるから
カエルはお庭で 水浴び楽しそう
カタツムリも つの出し踊ってる
雨の日はパレード 傘もご機嫌♪
リズミカルに音を奏でる
クルクルまわって円を描き
水たまり見つけたら残らず
両足でジャンプして飛び込んじゃおうすぐに
泥まみれ...雨降りカエリミチ