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零れ落ちそうな
窓辺にはアマリリス
共に過ごします
土曜日のいざないへ
紅茶淹れて
白い夏雲を
あたたかく
見守ろう
こぼれおちそうな
まどべにわあまりりす...アマリリス
くる
細い路地裏
店の奥には
背中向けた
女一人
空いたグラスに
指をからめて
ボサノバ聞く
女一人
ほそいろじうら
みせのおくにわ...BAR
くる
それを思い出すのは
土に還る日でしょう
人は悲しいものです
生まれた意味を忘れ
長い旅路を繋いで
此処で歩むと決めた
共にあらゆる生命と
心ゆくまで生きる
それおおもいだすのわ
つちにかえるひでしょう...それを思い出すのは
くる
名前をつけたよ
震える子猫に
白黒模様の
小さな野良猫
公園の茂みで
身構えて見つめてる
甘えてる 鳴き声
近づけば逃げ去る
名前をつけたよ
気に入るだろうか...名前をつけたよ
くる
あの店のステージでは
見つめ合うこともあった
スクリーン映している
観客に手を振る 君
まだ不思議な気持ちがする
あんなに もう遠くにいる
腕まくらしてくれてた
あの歌を歌っている
見慣れない時計ですね
髪型も色も違う...ステージ
くる
空気吸い込んだ
電車降りて
故郷の家に
続く道
無人売りの販売で
2つ りんごを買いました
古い茶筒には
お金入れに
小さなのぼりが
立つ お店...りんご
くる
風は物語る
遠い空の
肩越しに
見知らぬ国が
あるというの
樹木(きぎ)は物語る
遥か 時代(とき)の
雨音が
流れて消える
陽射し 揺れて...物語る
くる
今を照らしている
未来という 光差すよ
求め 守るために
傷つけあう時もあるね
無限 踊るように
かけ昇るよ 終わりのない
命がある
道に迷いながら
夢はいつも零れるけど
心 凍らせない...無限
くる
行く先を
見失わないで
いつの間にか
操られて
迷い込んで
疲れ果てる
お気に入りを
演じるより
自分らしく
生きていたい...One Road
くる
今日も
後ろ姿に
魔法かけてる
いつか あなたの
特別に変わる
楽しいほど 帰りの
電車で無口になる
どんなにそばにいても
ビターなホイップみたいな
恋人未満 友達...Bitter
くる
朝もやの中へと
漕ぎ出す船がある
はぐれた渡り鳥
力尽きて落ちる
目を閉じて 横たわる
翼は動かない
傷ついた鳥は もう
飛ぶことができない
海原はいつもと
変わりなく 輝く...海原
くる
華やかなステージ
憧れた東京で
朝の人波のまれてる
家賃高めの小さな部屋も
悪くはないよと
電話をかけてる
ふるさとの匂いが
こぼれてくるよう
優しい その声
強気になれるの...ふるさと
くる
勘違いをしてたなんて
わざとおどけてごまかしても
恥ずかしいね 馬鹿だね
浴衣姿も台無し
誰が見ても幼なじみ
話のネタの気休めに
二人の仲とりもつ
大切な役目なの
波打ち際 もうすぐ花火
鼻緒擦れる 足が痛むの...波打ち際の花火
くる
小高い丘の空が
二人 包み込む
時は優しく
さよならに気づいてる
夕風になびく
背中の曲線
指先触れた
愛しくて 悲しくて
もし寂しい夜
あなたの胸に...星になりたい
くる
背広に身を包みながら
ふと降り立つ 駅のホーム
電車を乗り過ごしていた
知らない街ヘ 行きたいな
乾いた風
こぼれる雲
青く広がる
空を見てたよ
キャッチボールしてる親子
散歩をして はしゃぐ犬も...知らない街へ
くる
二人の愛が
離れていくよ
枯れてく花の
心のように
麗しき日々が今
風もなく 遠ざかる
いつまでも腕の中
つかまえていたかった
二つの愛を
照らし合わせて...麗しき日々
くる
大事な何かを失くし
悲しみに暮れる人も
不安な悩みの中で
迷い続けてる人も
咲かせて 笑顔の花束を
信じる勇気を捨てないで
逃げたい気持ちを押さえながら
明日へ 歩いてゆけるように
誰も胸の奥には
抱えきれぬ痛みを隠している...咲かせて 笑顔の花束を
くる
歩き続けてた
何も見えずに
架かる 桟橋に
夜は更ける
何処へ帰るのか
人は知らずに
いくつの過ち
たどるだろう
痛む心 なだめて
すさぶ心 鎮めて...桟橋
くる
胸にそよぐ
想い出が
舞い落ちて
時を飾る
どれほどの日々を
重ねたとしても
緑の枝葉
色褪せてゆく
見上げた空に
風が吹いた...想い出の木 LongVersion
くる
昨日のメールを
今朝も読み返してる
触ると消えちゃう
蝶を追いかけてるよ
雨上がりの晴れ間
スカート翻して
笑いながら振り向く
君がかわいく見えた
久しぶりに会う
そんな事で震える...雨上がりの晴れ間
くる
雨が続いてた
人は忙しなく
泥を跳ねてゆく
小さな花が咲く
いつしか私も
忘れてしまうのかな
明くる日にも 明くる日も
その命は咲いてた
雨が続いてた
強く打たれてた...小さな花
くる
そよぐ野花になりそうよ
風が優しくしてくれる
一人ぼっちで咲いていた
膝を抱えて見上げてた
あなたの笑顔は
あたたかな青空
寂しくて壊れそうな
この距離を縮めて
今すぐ会いたい
想いだけちぎれて...野花の想い
くる
旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 行かなくちゃ
耳澄まして聞け 声嗄らして訊け
目を逸らせば 風が足をすくう
旅立ちの歌 遥か遠くで
応える声がする 手を伸ばせ
身を守るはずの 嘘 剥がれていく
砂仕立ての 鎧 捨ててしまえよ
今始まる旅さ まだ強くはないさ
雨降らしの...旅立ちの歌 LongVersion
くる
君が街を離れて
心いつか はぐれて
予想してたストーリー
負けたようで悔しい
洗濯物の山の
上で 猫が見つめる
君はどこにいるのと
歩くたびにふさがる
一人で観る映画は
なんだか少し泣ける...雨と猫と......
くる
信号変わる 交差点
少し外れたタイミング
大げさじゃない 運命は
敵か味方か仕掛けてる
何が起きても この道の
これが自分と言えたなら
青のシグナル 踏み出すよ
まだ見ぬ明日に向かうため
変わらぬ日々は 少しずつ
変わり続けているんだよ...シグナル LongVersion
くる
大地の果て
何処まででも
恋しくて 見つめ合う
星のパレード
時は巡り
過ぎてゆくとも
人は祈る
無数の星に
溢れるほど
悲しみの中...祈り
くる
あなたの事を知りたいのに
だけど見えない心 全て
眠りに落ちる 時の中で
交わした笑顔 想い出すよ
さよなら 背中見送って
帰る足を止めたら
あなたも同時振り向いて
恋する気持ち膨らんだ
あの日の言葉 胸に抱いて
時々開いてみるんだよ...恋する気持ち
くる
歩道橋 駆けてく
人の後ろ姿
ビル風が強くなる
下を向いた
上手に 上手に
心を騙して
グレーな世界に
瞳を浸して
手に入れた 幸せが
泣き濡れる 街角は...Gray
くる
限りなく
ブルーの
優しさを
信じて
守りたい
人がいる
みな ここに
生まれた
果てしなく
泣きたい...Blue
くる
ギターを鳴らして
うまく弾けないと
楽譜を見つめた
あなたの横顔
まだ大好きだよ
出来れば も一度
あの歌の続き
聞かせてほしいよ
星空 眺めて
肩抱かれていた...もう一度あの歌を(LongVersion)
くる