タグ：募集元のみ改変可

A:約束は雪のように　溶け消えてしまう
　誰もいないバス停に　一対　足跡
B:吐く息が　いい訳の量だけ膨らんでく
　凍てつく風がかき消した
　言葉は別れ「さよなら」
S:ここに捨てれば　
　春まで知らん振り出来るわ
　同じ白なら　身に纏うほうが
　欲しかったわ
　最終バス　雪のため　遅れているみたい...

A:都会を彩るネオンサイン
　誰かのならいらない
　ステージ飾るサイリウム
　私だけのものよね
B:七色に煌くコール
　声が小さいんじゃない？
　叫んで呼べばすぐでも
　降り立つわ　歌姫が
S:振れ　
　高らかに腕　突き上げて...

A:朝日　溶け込む　湖畔に　残る
　古い　伝説　過去の　教訓
B:金色　嘘　銀色　嘘
　ねぇ　ねぇ　ねぇ　なぜ
S:偽りは　人の性？
　女神は　欺けない
　戻らぬ斧
A:朝日　溶け込む　湖畔に　残る
　古い　伝説　過去の教訓
B:葬儀で　笑い　産声　嘆く...

A:欲しがったのは　私
　離れていったのは　君
B:想いはすれ違っていき
　手前で折れる　アミダクジ
　行き先は　誰もいない
　“アタリ”は　隣だ……
A:依存したのは　私
　拒絶したのは　君
B:絡めあった指先
　ほつれていく指先...

A:コンピュータ　させてよデリート
　これじゃ　動けない　
　Happy　は　Badより軽くて
　Bad　は　消えないの
B:メモリ容量いっぱい　Badファイル
　日常にあふれ
　Happyファイル　置き場が無くて
　ダウンロードできない
S:誰もが背負う　負荷でも
　重すぎるんだ　立ち上がれない...

S:白いレースがゆらゆら　見守っているよ
　脳内★現実　頑張っていきましょっ♪
A:コンペ資料　どうしよう
　締め切り　明日だ　伝票も積もってる
　あ～　夕日が沈んでいく
　夢みてた　カッコイイ
　キャリアウーマンは無理
　鏡には変わらない　私　パンダ目　もうやんなっちゃうね……
B:む～　背伸びを...

A:ねぇ　約束したでしょ
　指　絡めて歌ったおまじない
A:ねぇ　約束したでしょ
　指　絡めて歌ったおまじない
S:君のためにほらね　残してあるよ
　左手　薬指　なのに、ねぇ……
A:ねぇ　蜜色溶け込んだ
　水　思ったよりも塩辛いよ
S:君は流したかな　星の様　涙　　　
　拭えなくてごめん　ごめんな...

まっすぐ長くのびた下り道
カラダ重力まかせに駆け
冷たい風胸に吸い込んで
熱を紛らわす
いつまでも募(つの)る
君を好きな気持ちを
伝えたいと　
動悸(どうき)が騒ぐ
どこまでも続く坂道　澄んだ空気
君に伝えたい想い...

【　Artemis　】
1:Earth　同じ塊から
　Earth　生まれ　特別な
　唯一の関係だけを　大切に見守ってるよ
S:たまには（　　）　一緒に（　　）　いたいと願うけれど
　気づいて（　　）　欲しくて　（　　）　でも
　弱い引力　滲まぬ光
　キミはなびかないのです
2:明日　もしも　道を反れ...

【　オシドリ　】
A:鏡に映る　
　姿はいつか　
　夢に見てた
「幸せ」の主役だった
A:左の指に　
　輝くリング
　憧れてた　
　今日からは私がヒロイン　
B:待ち遠しい...

A
君に忘れられた
その気持ちたちは
自分の場所求め
さまよいだす
歌を歌うことで
さまよう気持ちに
形与えること
それが使命
B...

【　帰省 ～今、帰ります～　】
A:山間（やまあい）に消える　夕日惜しみ　見とれている
　思い出してるよ　無邪気な声　キミの声
B:重たいランドセル　がたがた鳴らしてさ
　遊んだ日々
S:いま帰るから　いま帰るから
　どうか変わらないでいて
　懐かしい味　焼き饅頭の
　味噌と栗まんの餡　
　...

赤色に染まる夕方の空眺め歩く帰り道
考えているのは君のこと
明日も君の笑顔が見れますようにと願いつつ
探すは西の空の一番星
君の視線の先にいる
いつも笑顔のかわいいあの子
やっぱり私なんかでは
かないそうにもないんだよ
今日こそは笑顔で　一日を過ごそう
そう思って頑張っても　...

【　Cinderella　】　
A:はき慣れないハイヒール　銀の靴が夜道を鳴らす
　滑るように歩いてくLady 横目で通り過ぎていった　
B:カウンターバーで出合った　Ladies' manは
　私だけにオーダー
　照れたように逃げる腕　捕まえ……
S:RinGon RinGon Time RinG...

幸せじゃなくて　でも不幸でもなくて
なんてことない毎日が　ただすぎてゆく
ドキドキすることや　ワクワクすることは
特に起こりもしない　退屈な日々が
あーなんだか　空は曇り模様だよ
つられて　私の心も曇ってゆくよ
sing a song 歌を歌い
心の雲を散らそう
つまらない日々も
楽しく彩られてく...

【　ラムネ ～Youth in a soda～　】
A:晴れない胸のうち　しゅわしゅわ洗浄中
　硝子球　からんと　鳴れば終了の合図　
A:飲み込めば　チクリ　と喉を焼け付かせる　
　大事なことはノスタルジーの彼方に
B:もう二度と手に入らないかもしれない
　貴方からの小さな告白の泡沫（あわ）　飲み込...

【　Summer Drive Highway　】
A:車の窓　全快にして
　風を感じて行こうよ　目指すは楽しい日曜
S:Highway Sunday
　海、見えた
“ハイウェイ サンデー”
　なんだか　
　おいしそうなフレーズ
　食べたくなる　sundae
A:踏み込んでゆけ　一方通行...

【　アクアリウム　】
A:LaLaLa…… RuRuRu……
　差し込む光　鱗雲
　両手広げて独り占め
　世界を泳ぐ
A:LaLaLa…… RuRuRu……
　鼻歌も調子がいいね
　世界の端から隅まで
　泳ごうずっと
B:いつか泳ぎ飽きて陸へ...

【　金魚掬い　】
A:ひらりひらりと　新品浴衣
　へこ帯を揺らして行ったお祭り
　君はお下がり　甚平を着て
　お面をつけて手を振ってた
B:「お前もきたのか」
　「きちゃ悪いの？」
　会えば口喧嘩ばかり
　でも君だけだよ　一緒に遊びたいのは　君だけ
S:祭囃子が呼んでる　境内へさぁ行こう...

【　Ameonna ～雨女～　】
A:閉ざされてる　蓋を開けるのは簡単じゃない
　忘れている　パスワードはパンドラの鍵の様
B:知らない　知らない　知らない
　笑顔が瞼に映る
　隠して　隠して　隠して
　見たくない　思い出したくないの
S:付き合う　間は　泣かせない　と誓った
　守れぬ約束ならしない...

【　ぱじゃま★Party　】
A:憧れの出会い　夢見るわだって……
A:今夜お泊り会　仲良しでパーティー
B:語れ！　恥を捨てて　お菓子も
　準備はＯＫよ　(+ゝω・)b
　乙女の秘密会議　議題は
　「憧れの出会い」
S:不良からの救出！
　曲がり角衝突！
　「え～ベタね」...

Ａ
詩人(うたびと)は流れて
愛しき人の名を呼ぶ
笛の声は物語(ほん)を綴り
草原の唄を奏でる
B
あなたの苦しみ　あなたの痛みさえも
風となり染めてゆく　草海原(くさうなばら)を
サビ
満点の星々　戦嘆き逝く(いくさなげきゆく)声...

【　pradera　】
A:果てなく　広がる
　大地に目覚めし命
　嗚呼　躓（つまづ）くこと無く
　巡る理に賛辞を
B:赤き流るる血潮
　命に差などは無く
　共に大地に育まれし兄弟
S:謡え　踊れ感謝の
　雨を乞え民らよ...

【　Alice式恋愛ゲーム　】
上か下かも　分からなくなって初めて
≪落ちた≫
ことに気づいたんだったわ
不思議な人ね　私が追いかけてるのに
まるで
気づかず、走りすぎていく
まわりに　誘惑されないで
ワタシが　捕まえるんだから
　...

（リン）
　はちみつ色の朝　どこまでも行けそうな
　気がして　ドキドキが止まらないのよ
（レン）
　得意げに揺れる　頭の　ミルク色のリボン
　「一人じゃ　危ないだろ　ついていってやるよ」
（リン・レン）
　バスケットに詰めこんで　今　飛びだそうよ
　いちごタルト　チョコレート　そしてハニーレモン
　...

【　Revolving lantern　】
海を越えて更に山をも越えて進め
時の速さすらも越え
君にも出来るさ　その為の両翼さ
幼い頃に雪原に　忘れていった
硝子球（ビー玉）
掻き集める旅の　始まり
私も一緒に回ろう　
万華鏡の筒の様に　くるくる移る世界
手を繋いで　反射を頼り　...

さぁ　窓開けて　Good Morning　
今日は　なんだかいいことありそうな予感よ
そう　太陽の光　受けて
いつでも　そんなふうに　笑ってたいの
Ah-　だってそうでしょ？
こんなに　あなた　大好きなんだから
きっと　大丈夫
太陽みたいな　笑顔振りまいてって
今日も　さぁ　行こう！
LaLa　始ま...

【　タンポポロード　】
見慣れた坂道を　一人
相棒の自転車で　すべって行くとある
待っていてね今すぐ　行くよ
今年もアナタの笑顔　会いに行くから！
だんでぃらいおん
気が付くと何処かへ飛んでっちゃう
だんでぃらいおん
アナタが帰ってきていると聞いたの
全速力で坂を下っているよ...

【　Cotton★Candy　】
ソラ
通り過ぎていく雲
おいしそう　ふわふわ甘そうね
風が押し流し　ちょっと待ってと
手、伸ばしたならちょっと届いた気がした
わたあめ雲ちぎって食べたんだ
お腹いっぱい　
はち切れちゃいそうだったんだよ
わたあめ雲ちぎって食べたんだ...

【　歌声泥棒　】
（Robber）
夜空に　飛び移る
影が一つ　ひらめいた
≪下町の呑み屋≫（みせ）には　溢れる声
毎夜の　歌声を……
（Robber）
さぁ　盗もうか今夜
金の鎖の先の
声を　奪うのさ今...