ブクマつながり
-
人生には休息など無く
始まりには前奏など無い
生きてくには生きぬくしか無く
疲れたならば死んでゆくしかない
目を瞑ったり
嫌になったり
嘘を言ったり
無意味だったり
情報には因果律など無く
時間的な繋がりなど無い...水中で遺書を書く
816
-
跳ねる事のできない僕は
見上げるあの場所は遠い
千万の欠片影重ね
地見て芽吹くはかなさに泣く
風なびく サンサンと散る
ひらひらと舞う花に
想いのせ 思いはせ
明日ありと願う
一時の秀麗 華やぐは
心救われど 哀愁...境界桜 歌詞
rukeyyy
-
透き通る蒼に 紅を混ぜて
終わってく今日を 眺めてた
気がつけば そっと響くヒグラシ
また一つ遠ざかる いつかの夕日を告げて
想い出なら消えてくのに
貴方の笑顔は消えないまま
絵に描いた様な メランコリー
行き場なくし見上げた空が 赤く燃えてく
二人で見た 打ち上げ花火
誓ってくれた永久の約束...メランコリー
ハチ公@豚足P
-
640
世界の終焉
故に待った成しのヘイスガ
「笑えない」と嘆きながら
僕も笑顔 君も笑顔
何れどちらか死んで
君との生死のタイムラグを
泣いてくならきっと
同じこの時 手を繋いで
誰かが争っていた時代へ...640
appy
-
昨日食べたパンの枚数
僕はちゃんと覚えている
ほめてね
昨日はねた猫のあいつ
僕はちゃんと憶えている
ほめてね
昨日食べたパンの枚数
僕はちゃんと覚えている
昨日はねた猫のあいつ
僕はちゃんと憶えている...ほめてね(歌詞)
梨本うい
-
13億の民達は
エレベーターに乗っている
エレベーターは落ちていく
でも彼らは上ってると言う
3億人の民達は
エスカレーターに乗っている
エスカレーターは下ってく
でも彼らは上ってると言う
この1億2千万の民だけは
どうしようもない速度で落ちていってるんだ...史上最高の時代
816
-
僕は夕焼け空が大好きな
あの子をずっと見ていた
だけど春風が八重雲を切って
あの子はやっと気づいた
僕は彼女へ何か伝えたくて
何度も口を開いた
だけど週明けからは梅雨になって
言葉を声を挫いた
いつかは星が降り
僕があの子の空になり...夕焼け空が大好きなあの子
yairo816
-
浮かれたい気持ちとは裏腹に
あっはーん 振り返る十代
暗い 暗い 沈んだら底無しに
あっはーん 蘇る後悔
あぁ 冴えない顔して君は笑う
瞳の奥微かに濁って
忘れたはずだと僕も笑う
瞬間思い出すキツイ青春ベイベー
掘り出さないで 夜中に絶叫
やめてよベイベー...死にたい十代、殺したい二十代(歌詞)
梨本うい
-
さあ紅蓮の咲く季節になって、
ジャーメモスクにパッと灯が燈る。
ラージプートは王都に集って、
時計塔の鐘は刻を告ぐ。
もう祭の準備は出来ているんだ、
唯一つを除いて。
皆、首長くしてんのさ。
さあ洛陽の朝賑わって、
罪人恩赦で慶事を祝う。
金城鉄壁を震わして、...グジャラートラッキーゲージ 歌詞
ジャンファー(線分AB上を秒速1㎝で動く点P)
-
麗しい君はニーナ
長い髪を風にまかせ
愛らしい君はニーナ
すました顔も
全部まとめて
美しい君はニーナ
指をからめ 寄り添う仕草
できればこの時間が
見つめ合うまま
止まればいいのになぁ...麗しのニーナ
816
-
ムカシノスケープ
マグナカルタの「な」だけは取っていて
生き絶えるのは有言実行対
何もしないのわびさびモードだけ
ここに置いたら今すぐ出掛けよう
チャイナホワイトに見た
てた無知の血だ
フィロソフィアの檻の中で
またイデアは迫る
王が叫んだら子供が消えた...ムカシノエスケープ
appy
-
真っ白けの上辺 真っ黒なブーツ
あっぱらぱーな輩ばっかりだね
吸ったヤニで濁る前歯とそれよりも
よっぽど汚れた二枚舌
きっと君アタシにとって救世主
取って置きをあげる全部あげる
真っ逆さま下るチンケな人生に
ちょっぴりワクワクしたんだね
ライターを鳴らす癖も 煙草の銘柄も
初めて...骨の髄まで愛してる
syudou
-
風が吹く
ドレスと麦わら帽子
僕たちは自由でいた
逃げて行く
盗んだ林檎かじって
行き先は決めないまま
街を行く
荷馬車に隠れた日々は
僕たちの希望でいた
「王様だって...ドレスと麦わら帽子
816
-
宵に高まってやがてせん妄
鼓膜奥から吐き出す喧噪
心に軋む不和から 宙に放るわ
病道連れ 病名コジキ
頭は 空 伽藍洞の底から
不安 湧いて吐いた
巣食いな 花 ささくれ心は
ノイズ掛かって悶えている
薬はまた未来もやに隠した
緩い疎外感と...病名コジキ(歌詞)
梨本うい