骨の髄まで愛してる
投稿日:2016/04/08 16:38:52 | 文字数:694文字 | 閲覧数:1,019 | カテゴリ:歌詞
真っ白けの上辺 真っ黒なブーツ
あっぱらぱーな輩ばっかりだね
吸ったヤニで濁る前歯とそれよりも
よっぽど汚れた二枚舌
きっと君アタシにとって救世主
取って置きをあげる全部あげる
真っ逆さま下るチンケな人生に
ちょっぴりワクワクしたんだね
ライターを鳴らす癖も 煙草の銘柄も
初めてのホテルの部屋番号も 皆皆皆
三年前死んだ猫も 二日前の夕食も
一瞬も逃さないで忘れないでいるの
鳴らし始めた敗者のエチュード
魅惑 快楽 疑惑の目
後の祭りで何を嘆こうと意味は無いのにね
でもダーリンダーリンアタシは全てかけたのに
でもダーリンダーリンまずはその目から
取って切って煮て食うを実行中
食ったら寝て回すCRハンドル
くっだらねぇと笑う現世の犬
ちっとばかし耳を劈いたところで
アンタにゃ行けない九段下
流し流され怠惰のエリート
人の賛美を受けながら
自身のエゴで飯食うなんざ馬鹿みたいだよね
でもダーリンダーリンアタシは君で変われたよ
でもダーリンダーリン罪と罰だよ
愛の名誉刑を今日も執行中
「誰の髪?」
人差し指なぞる
「ねぇ誰を欲しがった言葉?」
アタシの知らない君を見つけました
排水溝 蛇口 カルキ 蛍光灯 酒 空き缶
観賞用植物花瓶から花弁 ひらひらひら
買い得品避妊用具 延滞金領収書
一生の宝物よ 忘れないでいるわ
悲しき別れ最後のアジュール
清く正しく美しく
乙女の契り遵守したとこで意味無かったよね
ならダーリンダーリン不気味な程に冷めた頬
ならダーリンダーリン暖めるから
もっとぎゅっとして愛は接近中且つ進行形
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邪なりて蛇(歌詞)
決心とはガッタンガッタン
恒常的に揺れる
その度悔やむ必要は無いさ
ライライライラッタッタッタ
ライライライラッタッタ
邪なりて蛇(歌詞)
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メランコリー
透き通る蒼に 紅を混ぜて
終わってく今日を 眺めてた
気がつけば そっと響くヒグラシ
また一つ遠ざかる いつかの夕日を告げて
想い出なら消えてくのに
メランコリー
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アンチテーゼ貴様(歌詞)
理論的なクズは気が散りますので結構です結構です
喋った嘘がすぐ見抜けぬので面倒です
批判的なブスは笑えてくる程けったいですけったいです
話した事の辻褄合わせが適当です
そないにあんまりにも
アンチテーゼ貴様(歌詞)
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時の歯車に乗って
知らない街の知らない場所に立っている
ここでは誰もが自分探しの旅の途中
雲の上とか月の裏には行けないけど
それでも僕は何かが出来る そう信じている
長く曲がった道は続いてる
時の歯車に乗って
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TAKE ME
TAKE ME
「サビ」
take me 体から
take me 求めてよ
take me この音が
TAKE ME
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囚人列車(歌詞)
現代情緒が作り出す酩酊末期な悪弊と
貞操賛美の狭間にて秘密裏企むヨカラヌコト
幽霊船舶さながらの迷盲怪奇な機械馬車
囚人列車は悪臭と欲望に満ちている
今蒸気を吐いて三番線
囚人列車(歌詞)
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美しい死体
都会の喧騒 昼のビル
誰も待ってはくれないのだ
気取って分かったフリした少女
歌って語っていた日々は何処へ
未完の現在 罪と罰
美しい死体
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うるせぇ、黙れ。(歌詞)
ふと気付いたら既に幻滅
昔思ってた音は死に
在り来たってる日々の騒音で
青年精神散漫
裏で打ってるばかり飽和
うるせぇ、黙れ。(歌詞)
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アルメリア
ただ無機質 まだ秘密
その唇 音だけが緻密
咲く水蜜 舞う一途
ひとり ぼくだけが歪に異質
游ぐ翳が搖れるなど嘘
アルメリア
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黒のベルベット 【作曲:バクロウさん】
【1】
夢 恋 愛 もう いらない 希望の 傷痕 消えない
命の 意味さえ 知らない 神様 イカサマ クタバレ
涙の 舐め合い キリない ヒトツに なれない 慣れ合い
背中に カラスの 羽ばたき 信じた 未来に サヨナラ
黒のベルベット 【作曲:バクロウさん】
常識の範囲で好き勝手に使ってもらってかまわんが、使ったらツイッターとかで教えてくれると助かるわ