ブクマつながり
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単調に吸い込んだ 音に合わせて
「成功」に気付いた 瞳の奥の
冷静な期待感 かき立てる様に
空が揺らいだ
(WAKE UP! WAKE UP!)
ほら感度を高めて
(WAKE UP! WAKE UP!)
踏み出した足下が
感情に火照って 浮かれそうなら
衝動の丈を 握り返して...LIVEDRIVE(short ver.)
じん
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ワールド・コーリング
作詞、作曲、アレンジ・じん(自然の敵P)
「僕は単純なんだ。正直、大袈裟に興味を引きたいんだ」
君は単調 「そうなんだ、じゃあ笑い飛ばそう」
言の葉が宙に舞って線を引く
空は水色 「白々しいぞ」
冷めた心で深呼吸
誰かに届きそうな声
もうちょっとで繋がりそう
「Hello. 未...ワールド・コーリング 歌詞
じん
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意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。
依然僕にマチガイをインポートする。
ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる
イヤホンをあてがって
とりあえずはフード被っておけば問題ないや。
「目隠し完了。」
いつもどおり視えない現状。
非常灯赤く光ればまたシュールな景色になる。
案外今日が来...メカクシコード
じん
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その日は随分と平凡で
当たり障り無い一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオから
あの話が流れ出すまでは
「非常に残念なことですが、
本日地球は終わります」と
どこかの国の大統領が
泣きながら話をするまでは。
窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中
三日月を飲み込んでどこかへと向かって...ヘッドフォンアクター歌詞
じん
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想像フォレスト|じん
夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き
「何処から来たんだい」と笑う
目隠ししたままの午後三時です。
世界は案外シンプルで
複雑に怪奇した私なんて
誰に理解もされないまま
街外れ、森の中、人目につかないこの家を...想像フォレスト 歌詞
じん
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「Inner Arts」
平凡な人生に 歪な涙流しながら
臆病で繊細な産声は 今日も歌う
鮮明になっていく モノクロの夜を越えたなら
冷えきった感情も また動き出すでしょう?
明日へ
平凡な人生に 怯えた僕らは大それて
焼き付いた感覚で それぞれの愛を謳う
革命の毎日に 孤独のアリアが哭いたなら
背...Inner Arts
じん
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sister
思い焦がれた あの子
指さした どの子
隠した本意は 宙に浮いて回る
いつまでも君と いたくはないから
一緒にしないでよね
いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ
なんだってさ 知ってんだよあなた
落としたもんならさ ここにあんだよシスター
だけどずっと寂しそうな顔し...sister 歌詞
Eve
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降って湧いたような
逆転フラグ なびいた
シナプス繋いで
妄想インターフェイス
見返り 結構
おめでたい思考停止
今日、僕は馬鹿の一人になりました
安心しましょう 感情スーサイド
指を掛けた 洗脳トリガー
後ろ指 カゲグチ 蔑み...妄想ジェネレータ
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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深層カルマ
作詞/作曲:アフロ2号
編曲/演奏:アフロ1号
さぁさぁこちらへ 手の鳴る方へ
ほら 遠慮なさらずに
手に手をとって 踊りましょ
道徳(モラル)理想 取り払って
自尊心なんかいらないわ
さぁさぁ召しませ 本能のままに
もう 遠慮は無用です...深層カルマ
アフロ1号
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8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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鴨川の沿線上
並ぶ男女の数を
数えて眠ろうか
そんな気分だった
大量のガソリンをそこにぶちまけて
火を点けよう、火を点けよう
今日は寒いな、けれど僕は一人
だからなんなんだ
気になんかしないけど
数百の火薬をそこにぶちまけて...浮かれた大学生は死ね
石風呂
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空に託した夢 ふわり、飛び立つ僕の羽音
高く高く高くもっと遠く 君のそばへ
君と歩いた道、ふらり、立ち寄った公園の中
飛び立つと決めた君の肩に、淡く、白い翼
ただ付いていく度に落っこちて
一人飛べる力があれば
また、遠ざかる君の現在地
近く 遠くても 「君のそばに」
涙を紡いでく 空の長靴
いつか...空唄
n-buna
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下北駅を降りてすぐ右へ行ったところに
なんか狭い階段があってその下でホラ
釘バットがひとつ、
ぽつりと置き去りにしてあって
「こんちは」って声かけたら
「こんちは」って返ってきた
(あ、こいつ喋るタイプのバットだな)って思ったから
とりあえず家に持ち帰るのさ
これでしばらくは時間もつぶせるだろと
簡...釘バットギャングの日常~下北編~
石風呂
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平日は嫌 休みが好き 仕事は嫌 二度寝が好き
怠けたまま暮らすの無理 遠のいていく意識
野菜は嫌 ハンバーグが好き 麦茶は嫌 ジュースが好き
甘えんな でも甘味は好き 生前の1ぺージ
好きなことだけ見つめて だんだん 視力が弱くなる
好きなことで満たされて だんだん 頭が悪くなる
好きなことだ...すきなことだけでいいです_歌詞
ピノキオピー
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誰かさんと誰かさんの謎かけよ せんせ
いの一番 畏怖とif
背伸びしてもとどかない
思わせぶり意地悪
いやっ 嫌厭嫌『好き』嫌いっ
ろの二番に Like到来『とーらい!』
五七五 七五三
恥ずかしい夢見ちゃう『だめ』
だめ『見ちゃ』ダメ駄目ダメ『だめ』なのっ
どっちどっち「ほ」の字?「れ」の字? 手...こっちむいてほい 歌詞
てにをは
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すろぉもぉしょん
すろぉもぉしょん
ゆっくり変わってゆく
コンビニよって 弁当買って
部屋に帰って テレビを見てた
クイズの答え「妥協」と知って
「夢」と答えるボケを続けて
熱が出ちゃって 薬を飲んで
布団潜って 目を閉じていた
君のマヌケな顔が浮かんで...すろぉもぉしょん 歌詞
ピノキオピー
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グーテンタークは「こんちわ」
冴えない僕を見ててって
最後に笑うよ
あえなくに撃沈
消えない負けを背負うって
最後に捨てるよ
冷めない夢も
消えない声も
うるさい音も
メダルで買おうぜ...ジャックポットなら踊らにゃソンソン
石風呂
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カラッとして ぼやけるような
キラッとして くすむような
ザラッとして 流れるような
まるでそれは夢のようだな
普通だった いつも通り
ずれきったこともないな
朝になった 身体起こす
しかしそれは突然だった
いつもの道が違く見えた
いつもの街が崩れ落ちた...てるみい/歌、IAとONE
石風呂
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STAND UP JAPAN NEGATIVE PEOPLE
攻撃は最大の防御
ライバルたちは存じ上げている
己の敵は己と知っている
STAND UP JAPAN POSITIVE PEOPLE
精神と身体の調和
研ぎすまされたコンセントレーション
更なる高みへ GO GO GO
なぁ まじでおれら...ポジティ部vsネガティ部
ワンオポ
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ステラはひとつ 魔法をかけた
世界の誰にも 気付かれないように
「もしも、わたしが明日死んだら
全ての光が なくなってしまいますように」
「ステラ、君は多分 気づいてないだろうけどさ―」
あなたが嫌った世界も ぼくは愛してたよ
あなたはステラ ぼくはストラト
行き先なんて 何処にもないよ
触れあう...ストラトステラ歌詞
ナユタン星人
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先生! 取材で阿 阿 あたしを
置いて行っちゃうなんて やっ やっ 嫌ですよ
「きみは話をろくろく聞いちゃない」
剣呑あまつさえ 轟々(ごうごう)天つ風
船上で散々 酔い酔い
ほっぺ抓らないで とうとう到着
ねんねこや 繰る繰る
見頃の秘祭に舞舞い 吉祥天(起承転)
身も世もなく――
『伝承諳(そら...能面島神隠し事件
てにをは
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君を箱庭に閉じ込めて
羽根が生えるまで 時間を与えて
じっくりと育てましょう
壊れないように
僕は知ってるよ 今という
いわばアイロニーな刹那的過去では
-Your feeling is passed(感情は流されて)-
意に反してくんだ
紅く腫れた理想は意志を加速させてく
なぜに理解されない...先生と少女騒動~第一審公判~
ワンオポ
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SECRET DVD /詞曲 ミキト
何てったって君の所為
絡み合って赤泥棒
突いて 飽いて 彷徨って
ぶち破った此の理性
十六夜月 照らす恥らい
白目剥いて 抉り(えぐり)合う
-廻レ廻レ桃ノ華 叫ベ叫ベ耳元デ-
鍵を掛けて 焼き上げたのは
君と私だけの 秘密のDVD ...SECRETDVD (歌詞)
みきとP
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--夕暮れツイッター--
詞 曲 / 愛島(みきとP)
微かに漏れるため息
遍く赤焼けの空
ひとりぼっちの帰り道
淋しさを紛らわすの
俯いてちゃ駄目だとか
秋の風は煩いな
そして 野良猫にかめらを向けて
逃げられて仕舞う...夕暮れツイッター 歌詞
みきとP
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中学校に良い思い出が無いのは
ハイセンスすぎる自分が浮いてたから
とかもちろんそんなわけではなくて
ただ単純に髪型がモサかったから
僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して
なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあがってた
散々笑っていたヤツらをいつかは
見返す瞬間がやって...ロック屋さんのぐだぐだ毎日
石風呂
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あ!っという間に怪事件
また巻き込まれて
人形が動き 主を殺め
時計を早めた
大難題!と唸って
へろへろもくじのくちばしついばみ
颯爽とお出まし失踪の婦人
奇っ怪だハウダニット
暗い夜へ 暗い夜へ 栞を失くし
荒い息 甘い息 銘々酩酊よ...異国人形館殺人事件 歌詞
てにをは
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I wanna 岩魚跳ね お嬢さん
ときめき百々目鬼(どどめき) 柳の木
子連れも徒然と遊山(ゆさん)
頬撫で芒も手拍子
彼は誰時(かわたれどき) 貴女の手を引く 狐者異(こわい)怖い
古来の来迎 草葉で雉打ち
暗夜行路(あんやこうろ)に閻魔蟋蟀(えんまこおろぎ)
ドギマギしてたら置いてけ堀
かくれ...怪異物ノ怪音楽箱 歌詞
てにをは
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「何十回目の夜だろう」
少年、目を輝かせるその先には、僕らを見下した月
「何度でも叫ぶつもりさ、スーパーマシンを作った暁にはキミと共へ、月へ行こう」
「回れ廻れ時のよう、止まることを知れず永遠と何回もその顔を見せてくれ」
「光れ光れ、僕らだけを照らす星となれ」
君を目指した盲目少年は 喜怒哀楽を何度...月世界旅行
やすひろ
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それぞれ思いはあれども
僕ら、仲良くないね
君たち、知らないんだ
人間ってさ
思いのほか頻繁に
憎悪を持ち出すし
信じられない量の
武器を隠し持って
何食わぬ顔で笑顔を振りまいて
水面下でふっと教室戦争始めんだ...少年は教室がきらいだったのだ
石風呂