タグ:ねこぴっくる
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淡いベージュの高いヒールは
しまったまま
街の雑踏 いつもあなたに
背伸びしてた そばにいたい
だけど裏腹 愛がほしくて
ねだるばかり
肩の匂いも 笑う瞳も
心残り
時を越えて
逢えるかしら...ハイヒール
くる
彼方に続く
道は見えない
まだやわらかな
土を踏んでく
緑も花も
風の光に
輝いている
その中にいる
心にいつも
希望の羽を...希望の羽
くる
移る季節に 二人出逢った
愛のために
胸に溢れる
甘く 切なく
音をたてて
日々は過ぎた
色や香りが残る 街角
心模様
霞む背中に膝を抱えた
日々は遠い...愛の中で
くる
結んで解かれゆく
新たに結ばれゆく
幾つの糸
手繰りよせ
探してるのは
誰だろう
飛び立つ蝶々の
姿を見送る
まだ見ぬあなたに
願いをかけるの...花結び
くる
柔らかな
春の陽だまりを
追いかけて
枝を伸ばしたよ
満開の
花が咲いた時
扉開け
強く誓うんだ
さよなら
そしてありがとう...未来へ願いを
くる
隠しきれない 胸のループは
君の隣でふいに回りだした
晴れた日を願うのは
その笑顔 光るから
恋の渦潮 まぎれもなくて
浮かれ気分でダイブしていくよ
狭い窓辺で肘をついてた
見えぬ未来にどんな価値があるの
君がいる それだけが
選択肢 理由(わけ...恋の渦潮
くる
ぬかるむ遥かに長い道を
踏みしめ歩いた くいしばって
その日へと力を込めてゆこう
そのために ここまで生きてきたのさ
流れる川水すすり
荷物を下ろした 旅人は
深く息を吐いて 空へ
閉じた瞳に 映るのは
ぬかるむはるかにながいみちお
ふみしめあるいたくいしばあて...旅人の最後
くる
どんなに遠く思える場所も
たどり着けるのさ 描いてゆこう
明日の輪郭なぞる
手には七色のペン
君が笑うと いつも
時はメロディーになる
見上げ 浮かべた 願いの小舟
黄昏の空を渡ってゆくよ
明日の輪郭 飾る
胸に感謝の気持ち...明日の輪郭
くる
何かに取り憑かれてる
地球が壊れてゆく
世の中どうなってるの
救いはどこにあるの
どうしてそんなに酷い
冷たい事ができるの
歪んだ人の心は
どこから生まれたんだ
何かに取り憑かれてる
地球が揺らいでいる...伝染
くる
揺らめく炎まで絡めて
見つめ合いたい あなた
引き裂かれた心
縫い合わせよう
身のこなし 優雅に
ガラスの街角 夜の底で
次元を震わせる
ステップ踏んでみたいわ
ひらひらと翻す
命の花びら香り立つ...深紅のような月夜に
くる
すいません 傷つけて
よそ見してばかりいる
自分のゆく方向が
わからない
果てしない青は
限りなく澄んでいて
溶けてしまいたい そんな
夢見てた
好きなものを追いかけては
つかめなくて焦ってる...飛行中の皆さまに
くる
信じたい気持ちが壊れる
こんなはずじゃないことばかりで
力もなく増えた荷物は
何を捨てて 何を守る
きれいごとではないさ
これが人生だから
辛い辛いと嘆いていい
生きているの
繰り返す 自問自答を
明日吹く風にも委ねて...ゆるやかに
くる
小さな船を漕ぐ
憧れた夢路へ
南風吹いたら
帆を高く上げよう
誰にも言わないで
二人の宝箱
心の在り処 知った
一番痛い場所(とこ)
笑っちゃうくらいに
流れる 時の砂...水色のあめ玉(LongVersion)
くる
どんな空を映し
何を見るの
いつかある未来に
誰といるの
生まれくる命も
消えて去る命も
同じ時の中で流れ
ゆくと知るよ
出会えたこと
過ごしたこと...今という光
くる
時の水平線映る
直っすぐに
不安と未来への期待
色を塗る
追いかけて 息を切らして
諦めて 旅をしたくなるよ
走る 想いを
抱きしめた
行く先がわからなくなる
小さくて...時の水平線
くる
流行りを身に付け
流されてく 風景
うららかな空に
あなたの生まれた
季節は 優しい
風が吹いている
咲くよ 咲くよ
心の枝には
想い出の花が
変わりなく咲くよ...咲くよ春
くる
今朝見た
よくあるニュース
よく似た日々を
世界は回る
何のために
パズルのように
埋まらないのは
心がしらけている
ピースのせいね
日向で猫が...パズル(LongVersion)
くる
小さな芽は
咲く日を待つ
いくつの冬
越えてゆくの
僕ら 胸に
そんな花を
たくさん抱き
歩いている
ちいさなめわ
さくひおまつ...小さな芽
くる
あなたを愛していた
安らぎに身をまかせて
冷たい海の底で
光を感じていたの
届きはしない
揺れる さざ波に
まぎれて消える
虹色の泡を見てた
あなたが笑っている
それが嬉しくて笑う...冷たい海の底で
くる
今日も歌うわ あなたへと
どんな姿も身代わりになるから
愛も願いも悲しみも
そうよ 私はシンガー この声を
聞いて おいで さあ
それはあなたの
たましいへの祈り
今日も歌うわ あなたへと
どんな衣を織りましょう 明日に
夢も扉も寂しさも...Singer(LongVersion)
くる
一つ 一つ
震えながら
光る 命だから
大事にしよう
今を生きて
望みを叶え
強く 信じ
輝いていたい
一つ 一つ
手と手合わせ...一つのいのち
くる
小さな窓に
想いを馳せて
未来の姿を
描いていたよ
目覚めた朝に
すべてが消えて
星より遠くへ
離れていても
想いの力
何が起きても...想いの力
くる
地球最後の日に
君の手をつかんで
走る 走る 笑顔
時をこえる二人
地球最初の日に
めぐり逢えた命
まわる まわる 胸が
熱くなって泣いた
此処で過ごした日々
瞳に焼きつけて...地球最後の日
くる
羽を上に 高く 遠く
空を翔けてゆけたならば
あなたの望む
星をくわえて
届けにゆこう
その 願い叶え
羽を撫でてくれる人へ
いつか恩をかえしたくて
あなたの見てる
素敵な明日が...願い叶え
くる
夜明けの光が
走ってる
ひとすじを差して
闇夜の中を
私は此処だと
伝えたい
命を灯して
儚く 強く
夜明けの光が
輝いて...儚く 強く
くる
庭に咲いた
木蓮の花見てた
何時間も
おじいさん 何を
思ってただろう
今ではそれを
知る由もない
膝の橫には 慕うように
いつも犬が寄り添ってた
白い花が咲く前の...木蓮の花
くる
街の何処かで
あなたは暮らす
その偶然を
探してしまうけど
素直な気持ち
言えずにいたら
今より ずっと
後悔していたよ
大切だと 想うから
終わらせた 私の...大切
くる
君は元気かと
あなたから届いてた
ポストカードには
菜の花の水彩画
時をこえて
笑顔 逢いたくて 逢いたくて
見つめてる
旅は続きます
穏やかな街暮らし
海に反射する...ポストカード
くる
帰りつく 仕事の終わりに
コンビニの袋下げて
本棚に昔の彼女の
ぬいぐるみ転がってた
暗がりで
たばこ一つ くわえて
屋上で深夜のラジオを
聞いている 今日もまた
退屈が染み込む 休日
寝転がり いじるスマホ...今日もまた(LongVersion)
くる
胸に彩りをかざして
誰の光と影 濃くする
なんの宿命(さだめ)かも知らずに
一人奏でてゆく 旋律
大樹の根を張り
強く 今を刻む
その命に答えなんかを
求めないで
望み通りにはいかない
誰のさしがねなの 神さま...命の行方
くる