冬の寒空に煙ってる
白い風が吹く街角

二人 ささやかに
暮らしてゆけるさ
君が来るのを待ってた

ざわめく夜明けのホームには
僕を知る人はいないよ

跡形も溶けて
消えてしまえたら...
雪が降るのを見ていた


駅のカフェの窓 座り込む
髪が粉雪で濡れてる

いいの ほんとうに
それでいいんだね
背中まるめて凍える

全て捨てられずいる君は
僕といたとして一人だ

描いていたんだ
君との生活
雪に埋もれてしまうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬の駅(LongVersion)

ねこぴCatさんのhttps://piapro.jp/t/J0H4
詞を書かせていただいたものです。

作曲,動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/2od5uhET31Y?si=2MSwD87xretv33sM

閲覧数:48

投稿日:2025/11/25 11:45:11

文字数:233文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました