タグ:ねこぴっくる
1,014件
夜空に流れる天の川に
今年も同じ願い事
織姫 彦星 きっと逢える
想いは繋がる ねえそうだよね
あの頃 あなたの 肩にもたれ
最後の星が消えるまで
優しい声だけ支えにして
あなたが迎えに来る日を待つよ願い事
くる
二つ並ぶ影ぼうし
手を繋いで土手を下り
人ごみ中かき分けて
目の前に見た花火は
今もまだ光るよ
忘れない胸の中に
それぞれの道選んだ
二つの想い
子供ら呼ぶ声がする
夏祭りがやって来る...影ぼうし
くる
花にこころがあるって ホントかな
誰かが見てると 恥ずかしいから
私 こころで 語りかけてる
今日もきれいよ フリージア
犬にことばが分かるの ホントかな
誰にも言えない ナイショ話よ
じっと こころの秘密 きいてる
今日もありがと ぎゅっと抱く
空に神様いるって ホントかな
誰にも優しい 星のまな...ホントの話
くる
暮れゆく 一日
遠くの街並み
見たくはないものを
見なけりゃ生きてはいけず
静かな波音に
心を寄せるよ
はぐれた鳥は
何処へ帰るのか
それでも高く
翼ひろげ飛ぶ...黄昏
くる
うさぎのダンスは夜通し続くよ
うさぎのダンスに終わりはないの
木陰にいるキミも
月の夜のステージ
うさぎのダンスで仲良く踊ろう
うさぎのダンスは魔法の踊り
太鼓かつぐタヌキ
眠れないフクロウもうさぎのダンス
くる
まだまだ続く道で
もし倒れそうになったら
ほらもう一人の
胸の奥にヒーローがいる
まだ諦めるな
ほら胸の奥を叩いた
まだ終わりじゃない
どんな時も越えてきたんだ
手から光出ないし
空も飛べないけれど...ヒーロー
くる
じゃあね またね いつもみたいに
遠い街でも忘れないでいてね
悲しい時に歌ってくれた
大きな声で ブランコに乗って
泣いたけど 笑ったよ
きっとね会えるね いつかまたきっと
指きり指きり
くる
人知れず泣いている
折れた翼を抱きしめて
言葉をなくしたら
鳥になれるか思うの
教えて 聴かせて
言葉のない唄を
答えて 見つめて
形のない心を
あなたの中の海を
あなたの中の空を...あなたの中には
くる
夏のひまわり咲く道で
両手広げて 見た空
ah 流れる雲間に横切る飛行機
追い越す二人を笑うよ
ひまわり 背伸びで二人を隠した
小さな秘密を守るのひまわり
くる
膝抱いて 声を聴いている
深い闇の中 誰の心にも
いつかは
乗り越えた冬に芽を出して
春の訪れを待っている乗り越えた冬に
くる
ただ限りなく開けた空があるだけ
果てしなく広がる荒野が横たわる
一人きり行くのさ 風に吹かれて
土踏む 足音 君よ聞こえるか
「此処だ」と答える声が小さくなった
捨てられぬ荷物は重くなるばかりだ
あてもなく行くのさ 人は旅人人は旅人
くる
窓の隙間 ボクの鼻を くすぐる風
散歩道の匂いがする もしかしたらそうなの?
追いかけたのに 何処までも 追いつけなくて
あの雲と同じだね 空の中消えちゃった
ボクのしっぽ 真似るように揺れる蝶々
何か話しているみたい もしかしたらそうなの?
今日からは もう 違う家 違う手のひら
今日からは もう...今日からは もう
くる
初めて自転車に乗れた 僕は
嬉しくて両手が震えちゃった
派手に転んだキズはちょっと痛い
今度こそやるんだゾ 僕は走る走る自転車
くる
静かな呼吸をしている町並み
まだ少し肌寒い 朝の光
待ちきれない 小鳥たちが騒ぐ
静かに波打ち始める町並み
閉ざされていた空が 風を放ち
動き出した命たちに触れる朝の目覚め
くる
大人はいいな 何でも出来るし
子供だって子供のジジョウがあるの
片づけ 宿題 習いごと それに……
問題は山積みで 逃げ出したい
言われる前にやろうとしてた
どうして分からないの 大人のくせに
大人も子供の時があったでしょ
怒られて悲しくて泣いたんでしょ
少しは分かって 子供のキモチも
友達が来ちゃ...子供のキモチ
くる
漕ぎ出す 舟に乗る
友に別れ告げる
言葉はなくて
涙がこぼれてた
戦う事に疲れた夢は
高鳴る胸がまだ痛むから
閉じ込めたままで
足並み揃え行く
明日を捨てて
臆病者と...惜別
くる
初めましての道だから
花も風も小川も
みんな みんな
初めまして
花はゆらゆら手を振った
風はそわそわ恥ずかしそうに
小川はきらきら笑ってた初めましての道
くる
嬉しい日にはウレシイハナを咲かせましょう
悲しい日にはカナシイハナを咲かせましょう
心にお花畑をつくったら
誰にも愛される人になれるかナ
それはウレシイハナだから
それはカナシイハナだから
誰でも知ってる花だから
それはとても愛しい
それはウレシイハナだから
それはカナシイハナだから...心にお花畑をつくったら......
くる
夏のページ 開いたら
動き出す あの時間
あたり前のことなんて
ないと知っていたよね
時のしずく 満ちるのを
僕たちは見ていた
いつも君は気まぐれで
寂しさの 裏返し
変わることがこわいから...夏のページ
くる
青い空に飛んでく鳥たちは
果てに何があるかを知るのかな
けれど僕の夢見るツバサなら もっと
空の果てを越える
サガシモノが何かも分からずに
なんかモヤモヤしては苛立った
それはある日突然現れた ずっと
胸の中にあった
小さくて 臆病で
時々は泣き虫だけど...夢見るツバサ
くる
星の降る夜だから
願いごとを
何でも1つだけね
叶えるよ まかせてよ
山のようなチョコレートも
お空を飛ぶのも おやすいご用
予約がいっぱい!
星の降る夜だから
大忙し
次はあの子のおうち...星の降る夜は
くる
流れはゆるやか
太陽 眩しい
お花にお水を
心は優しい
こんな日もある
イヤな思いも
今日は忘れて
今日は笑って
流れはゆるやか
答えはないけど...今日の日
くる
神さまはいそがしい
世界中を飛び回ってる
ツイてないナと恨んだ あの日
誰かを笑顔にしたかも
Peace それがもし愛する人なら
Peace それがもし見知らぬ人でも
Peace きっと誰もが誰かの大切な人だから
誰もみな急ぎ足
交差点で立ち止まる
ツマんないナと 見上げた空に...Peace
くる
いつかハレる時がくる
今がアメならば
上を向いて歩いて行こう
雨上がりには虹もでる
花のココロで 花のココロで
明日を見つめたい
花のココロで 花のココロで
そう くじけない
きっと届く時はくる
夢は遠いけど...花のココロで
くる
移ろう季節なら幻
口づけの跡 残し
絡みつく腕 今
ほどいてあげる
間違えたステップ あなたの踊りじゃ踊れないわ
ドレスの裾 踏んだ あなたの罪は重いの
手を振って別れましょ そういう柄ではないことは
あなたも知ってるはずでしょう 扉を閉めて 行って
出遅れになるわよ 彼女にはもうすでに
目をつけて...踊
くる
旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 行かなくちゃ
耳澄まして聞け 声嗄らして訊け
目を逸らせば 風が足をすくう
旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 手を伸ばせ
身を守るはずの ウソ剥がれていく
砂でできた 鎧 捨ててしまえ
今始まる旅さ まだ強くはないさ
雨降らしの雲 さあ 蹴散らして...旅立ちの歌
くる
言葉もないまま 車走らす
窓ガラス 映ってる 動かない横顔
ハンドル きってる あなたが有利
この行く先を変えることは 難しそう
幾つ目の嘘 幾つ目の罠
お互いに もう 自分さえ信じられない
流れてく景色みたいに あの日の二人消えてゆく
ah あの歌がきこえない 静かに埋もれてく
ah 思い出も話せ...あの歌がきこえない
くる
泣いた 泣いた 明日は
きっと 晴れる 青空
涙 涙 拭いたら
ドアを開けて行こう
泣いて 泣いて 明日に
流れ着いた 景色は
光 キラリ 溢れてる
時がくれる微笑み
明日になるまで泣いてよし
泣いた 泣いた 明日は...泣いた 明日は
くる
小さな駅舎の片隅咲いた
小さな花が空を見てる
行き交う人の足元くぐり
旅する風が通りすぎる
小さなカエルの雨宿りには
小さな花が傘になるよ
星の見えない街灯下で
溜まった雫 ふとこぼした
何気ない景色 気付かないけれど
咲いては散ってく花がそこに咲いたよ...小さな駅舎の片隅で
くる
飽きもせずに いつもの
懲りもせずに いつもの
お酒を頼み 彼がしてたように
タバコふかしている
「もうすぐ来るから」
飽きもせずに 待っている
懲りもせずに 待っている
来ないと分かりきっていても
きっと彼女 明日もいつもの席にいる...いつもの
くる