タグ:ねこぴっくる
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一年経つのも
早いけれど
記憶は どれほど
残すだろう
諦めにも似た
想いだけど
幸せって そう
そんな感じ
思った道と
ずいぶん違う...今日の風向き
くる
いたずらしちゃうぞ
早くお菓子をくれなきゃ
かぼちゃのオバケが
町にやって来た
黒くて大きな袋
集めたお菓子は 今宵
眠るオバケの子どもへ
ハッピーハローハロハロウィン♪
いたずらしちゃうぞ
はやくおかしおくれなきゃ...かぼちゃのオバケ
くる
大きな翼を
持っているはずさ
自分が思って
いるよりも ずっと
心の空なら
こんなにも 自由
だけどね そこから
飛び出す時だよ
不確かな地図を
ひろげて 迷って...大きな力
くる
零れた朝の光の中で
あなたは少し微笑みながら
庭の椅子に腰掛け
時々シワシワの手をかざす
突然楽しそうに歌って…
ねえ なぜ僕の名前も顔も
忘れてしまったのさ
あなたは朝の光の中で
呟く あたたかいねって
こぼれたあさのひかりのなかで...朝の光の中で
くる
そんなふうに僕ら生きてく
飽きながら 恥じながら
空想に生きれば楽かい
足枷は お前だな
過去(きのう)の自分なんて
忘れちまえ
どうして もう一歩が
踏み出せないの
そんなふうに僕ら生きてる
すれ違う 記憶の世界...カオスの世界
くる
明日の自分のため
バトンを渡すため
大きく羽ばたけない
鳥なら それなりに
叶わないことも
あると知っている
傷だらけだけど
ちゃんと進んでる
失敗の種を
蒔いてさ 泣いてさ...明日へ バトンを
くる
瞬く星の灯は
この身を案じるのか
羽ばたく鳥の唄は
先を導くのか
倒れた者たちが
ひそかに成りかわるよ
もうだめかもしれない
風にゆれる花よ星の灯
くる
やる前から諦めている
意気地なしの雨降らし
昨日見えたドアが 今日も
まだあるとは限らない
当たり前に過ごしていた
失くしてから分かること
変わりたいと思う気持ちが
もう何かを変えている
振り返って落ち込んでも
見上げた空 きれいだな...晴れ渡る
くる
求め合う唇
交じり合う瞳も
壊れるその前に きっと
壊してしまうから
自分を守るため
傷つかないために
初めからないものだと
割り切れば楽よね
籠から放たれても
飛べない鳥のように...翼がもげた愛
くる
優しい人に出会った
優しい気持ちを分けてくれた
優しい気持ちに包まれ歩こう
私も今日は優しい人よ
優しい気持ち失くした
優しい気持ちになれなかった
寂しい気持ちを抱きしめ歩こう
私は今日はひとりぼっちよ
優しい人に出会った
優しい気持ちはどこにあるの...優しい人
くる
時々嬉しいことがある
思いがけない人からの手紙
雨上がりには七色の光
それは神様のエール
元気出てきた 頑張ろう
きっと知らないうちにも
いろんな事乗り越えてるんだ
時には落ち込む日もある
小さなしあわせ見つけてみよう
気付けば近くにそっといる...神様のエール
くる
あなたを想う 私の心は
綺麗なものばかりじゃないから
あなたの目を惹かすに散ってゆく
愛される桜にはなれない
あなたを想う 私の心は
儚いものばかりじゃないから
あなたの目も惹かずに散り残る
愛される桜にはなれない
・・・なれない...愛される桜
くる
心塞ぐことばかり
一つずつ明かりを消し
今は背中向けてても
青い空が見たくなる
胸の中 泣きながら
壊れた欠片をしまって
膝に顔を埋めているより
重い扉を開けましょか
ひび割れた 優しさに
いつか雨が染み込むから...青い空が見たくなる
くる
零れ落ちてゆく
胸の隙間に
眠りの中へと
辿る道筋
遠い記憶の
時を紡いで
抱かれるように
くるまれたなら
優しいふりして
寂しさ寄り添う...眠り
くる
先急ぐ人達
流れるまま過ぎてく
手の平に集めた
昨日の微笑み
背中押すのは
明日ではなく
足下に息づいた
これまでの日々
振り返る その度
大事なことに気付く...日々の中
くる
同じ時間を
風が包むよ
歩く速度が
少し違っても
繋いだ手の温もり
隣のその笑顔に
何度も会いたくなる
夢から醒めない
二人は
明日も ずっと...Sweet
くる
花を見ると 花の色に
心は染まってゆくみたい
愛されたような気持ちになる
泣きたくなるほど 優しい時間も
いつか寂しさにかえてしまう
人はカナしい生きもの
眠れない夜のなか
抱きしめるのは
ただ 一つの命
さあ もう おやすみ...優しい時間
くる
あんまり焦らないで
目の前にある事を
一つずつ 一つずつ
こなしていこう
ガンバレ ガンバレ ガンバルナ
忙しすぎると 優しさ忘れる
マエミテ ヨコミテ フリカエリ
荷物下ろして 空を見ながら
いい事ばかりじゃない
人生はキビシイよ...空を見ながら
くる
月夜の晩に
ターン キメて
現れたのは
子猫のミーコ
あなたを今宵
猫の夜会
招待します
歌いましょ
月夜の晩の
これは夢か...猫の夜会
くる
静かな空に
震えて光る
小さな星が
迷子みたいに
夜空も街も眠ってる
朝になれば道は見える
悪いようにしないからさ
降りておいでよ この手に小さな星と僕
くる
ラララ…鼻歌 歌い
サンタは大忙しさ
大人になった 今でも
きっと聴こえる
キャンドルの灯りの向こう
お出迎えする 雪だるま
まだ眠りにつかない
子供たちと 時を刻む
ルルル…星が流れる
窓の外は雪が舞う...Merry Christmas
くる
わざと転んで笑われ
舌を出してる道化師(ピエロ)も
観客なしじゃ そのうち
きっと泣き出してしまう
みんな自分の舞台で
寂しがり屋の主役さ
絵空事かな 愛も夢も
思い出すのも面倒
流れ着くもの拾って
それなりにある幸せ...道化師
くる
遥か向こうの空を抱いて
幾つの山を渡り
出逢いと別れ 数え
振り返る
一人の夜を越えて
一人の旅を続け
いつかの夢が 胸を
灯している
ah思いは残る
ah戻らぬ時間...旅愁
くる
与えて 奪って
走り続け息を切らすよ
終わりなんか見えない
誰かの真似して生きても
みんな迷いの中さ
自分らしさ探し彷徨う
踏み出す 一歩で
違う世界まわり始める
怖いくらい変わるよ
誰かの答えに扉を...Answer
くる
朝のラッシュ
青に変わる
信号待ちで押し出されてる
もう何年
同じ景色
繰り返しているかな
何かを求めれば
何かを失うこと
分かりすぎている
いつから心はもう夢も見ない...Life
くる
夜空を星が散って
駆け抜けてゆく
優しい夢を抱え
届けているよ
明日もいいことが
起こりますように
明日も君の笑顔
会えるといいな願い星
くる
乗るはずの バス一つ
乗り損ねた
通りゆく 人影も
音も途絶えた
大嫌いだったこの町も
今日で最後
腰掛けたベンチ冷える
雪が降ってる
畑から戻る頃
置き手紙に...雪が降る町
くる
誰にも言えず
乾いた涙も
強くもなれず
諦めてばかり
忘れることで
なかったことにして
傷つきたくない
自分が嫌いになる
抱きしめるほど
形が変わって...カタマリ
くる
君と並んで歩いて
君と笑って話して
思い出し笑い増えて
巡りゆく季節
時がこのまま行くなら
何処か遠くへ連れてくのにな
離ればなれになるなんて
あり得ないと思ってるけど・・・
君に愛しい気持ちを
君に優しい明日を...思いの切れ端
くる
1.長い道のりも
通り雨の日も
胸の箱の中
そっと開けてみるよ
ありふれた幸せ
君が待つ街角
懐かしい夕焼け
そんなことだけで強くなる
羽が生えそうな
春の陽だまりに...君のメロディー
くる