タグ:ねこぴっくる
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スマイルは大事です
優しい気持ち忘れずに
満点だとはいかないが
涙のスパイス隠し持つ
人生を振り返る
手ぶらは少し寂しいが
やるだけやった合格さ
山あり谷あり 味わって
続きますスマイル
くる
瞬いて過ぎゆく
移り変わる人の世
時の流れ添うように
歩き続け ふいに止まる
風の匂いは
遠い町の
暮らし摘み取り
運んでいる
心の岸辺に
佇む 微笑み...遥かな人
くる
君行く道先に
朝日は昇る
足跡さえも
消してく光
振り返らずに
進めよ 今は
いつかの歌が
心なだめる
桜が咲き誇る
過ぎてく時を...君行く道
くる
改札抜けて
家路へと
疲れた身体
夕闇に
色んな事が
あるけれど
今日も一日
頑張った
電信柱の
上から見てる...一番星
くる
河原の道
自転車降りて
探したのは
君の好きな花
日が暮れても
見つからなくて
渡せなかった
四つ葉の想い
幼き日々の
今は思い出...シロツメクサ
くる
泣いた昨日は
まだ離れない
朝の光は
少し眩しい
鏡の前に
映した瞳
笑いたいけれど
ムリかな…
手を伸ばして
走ってた...夢の続き
くる
鏡の中は
メイク出来ても
素顔の心
変えられないね
昨日のことを
振り返らない
決めるけど いつも
ダメだな…
落ち込んでも
仕方ない...春の日に
くる
遠距離は続かないと
友達に言われたよ
重荷になるし…
面倒だよね…
素直になれない
寂しい気持ち
髪型を変えたんだと
笑う声 会いたいよ
あなたと観ると
決めてる映画...寂しい気持ち
くる
遠くの街並み沈む
暮れてゆく 夕日の中で
明日は明日の光
頬に触れ過ぎてく風も
諦めることと
終わらせることの
違いを確かめる度に
心は俯いてる
通勤電車を下りて
窓から見ていた景色へ...明日へ
くる
一日一歩でいいの
ガンバれない時あるね
それなら半歩でいいの
自分のペースで
まだ気になる
先があるなら
映画も道でも
続きがみたいね
一日半歩でいいの
それさえムリってあるね...歩み
くる
国を渡り
気ままな旅
その日暮らし
何処へゆこう
乗り合わせた
バスは言葉いらず
子どもたちが笑う
弦をはじく
大広場で
誰の歌でもない...旅とギター
くる
遮断機上がり
駅の側に
甘いパン屋の 匂いがする
空き地もいつか
ビルが建って
生まれた街も
変わってゆく
花壇並ぶ
公園通り
子ども抱いて...街へ
くる
学生たちが
通り過ぎる
笑顔眩しい 四月の風
懐かしくなる
桜 沿いに
自転車乗って
通った道
汗をかいて
走った日々を
違う道を...四月の光
くる
河原の道で
道草してる
赤いランドセルが
今日も揺れてる
休みの時間
カーテン隠す
窓の外を見ている
女の子
みんな通り過ぎるよ
だけど少し気になる...オレンジ
くる
カモメなら軽く
海を渡るけど
カモメなら軽く
空を破るけど
港町は
そんな迷い人
船を見つめる
何処に想い人
何処にも
カモメが...港町 カモメ
くる
鍵もない ドアもない
単純な迷路なんだよ
好きか嫌い
ウソかホント
思いきり蹴飛ばして
目の前の壁壊して
一か八か
吉か凶か
世の中は不平等
その場しのぎから成り立つ...迷路
くる
仲間同士仲がよくて
気付くと側にいた
二人浴衣姿の顔が近づき
線香花火消えた
もしもあの日がなかったら
かけがえのない日々
続いたの
失うことが怖かった
何が大切かも
友達から愛へと変わることかも...線香花火
くる
明日は明日の雨が降る
思い込みで怯えている
何もなく過ぎても不安は
増してるなんて
理想は現実すり替わり
時の流れ肩を抱かれ
諦めたはずでも
急に心を揺さぶる
よく笑い生きてる
よく泣いて生きてる...よく笑い よく泣いて
くる
話途中で居なくなる
花の小径に抜け道が
コンクリートの隙間 穴
秘密の道が続いてる
遊んであげてる
猫は猫の気持ち
猫は猫の生活が
大切な1日
気付けば すまして
ご飯どきに帰る...猫の1日
くる
いつの間にか
手の平返した明日が
舌出してる 日常
人生理不尽だな
真面目は報われない
所詮誰かの地図
足踏みしていたって
変えられないし
気持ちを着替えて
未来(あした)を夢見て...チェンジ
くる
どんな悲しみも
冬に根を張って
春に花が咲く
大地を踏みしめる
季節は巡るよ
流した涙だけ
小さな光を見つめ
ありったけの力で
誰かの心に
長い冬がくる...道しるべ
くる
紙飛行機も
ポケットの夢
子供の頃は
飛んで行けたのに
グラウンドから
聞こえる 声は
よく飛んでいて
眩しすぎる 空
うるさいくらいに鳴く
木陰の蝉...紙飛行機
くる
笑った顔を 胸に抱いてる
その一歩を その勇気を くれる人
空を見上げて 息つぎをして
人の波間 紛れるよう 歩き出す
思い出すたび 優しい光
そんな思い出一つあったら頑張れる
大切な人 お守りにして
今日は雨でも心晴れなら晴れだろう
大切な人 心を守る
今日は雨でも心晴れなら晴れだろう...心 晴れ
くる
よく似た二人で
反発しあうよ
いないと 何だか
寂しい気持ち
気付いた想い
悩んだことも
同じなんてね
その笑顔に会いたい
明日も隣がいい
その背中を追いかけて...二人なら
くる
遥か山は雪化粧
森は子守唄を
北の空の故郷は
ずっと先の まだ向こう
春は緑豊かなる
広い大地 構え
姿浮かぶ 母さんが
採れた野菜 送ったと
今度いつに帰れるか
受話器越しに訊ねる...故郷
くる
嬉しい日にはウレシイハナを咲かせましょう
悲しい日にはカナシイハナを咲かせましょう
心にお花畑をつくったら
誰にも愛される人になれるかナ
それはウレシイハナだから
それはカナシイハナだから
誰でも知ってる花だから
それはとても愛しい
それはウレシイハナだから
それはカナシイハナだから...心にお花畑をつくったら…
くる
青い空に飛んでく鳥たちは
果てに何があるかを知るのかな
けれど僕の夢見るツバサなら もっと
空の果てを越える
サガシモノが何かも分からずに
なんかモヤモヤしては苛立った
それはある日突然現れた ずっと
胸の中にあった
小さくて 臆病で
時々は泣き虫だけど...夢見るツバサ
くる
星の降る夜だから
願いごとを
何でも1つだけね
叶えるよ まかせてよ
山のようなチョコレートも
お空を飛ぶのも おやすいご用
予約がいっぱい!
星の降る夜だから
大忙し
次はあの子のおうち...星の降る夜は
くる
流れはゆるやか
太陽 眩しい
お花にお水を
心は優しい
こんな日もある
イヤな思いも
今日は忘れて
今日は笑って
流れはゆるやか
答えはないけど...今日の日
くる
神さまはいそがしい
世界中を飛び回っている
僕がツイてないナと恨んだ あの日
誰かを笑顔にしていたのかも
Peace それがもし愛する人なら
Peace それがもし見知らぬ人でも
Peace きっと誰もが誰かの
大切な人だから
そう一緒に Peace
誰もみな急ぎ足...Peace (済)
くる