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月夜の晩に
ターン キメて
現れたのは
子猫のミーコ
あなたを今宵
猫の夜会
招待します
歌いましょ
月夜の晩の
これは夢か...猫の夜会
くる
静かな空に
震えて光る
小さな星が
迷子みたいに
夜空も街も眠ってる
朝になれば道は見える
悪いようにしないからさ
降りておいでよ この手に小さな星と僕
くる
ラララ…鼻歌 歌い
サンタは大忙しさ
大人になった 今でも
きっと聴こえる
キャンドルの灯りの向こう
お出迎えする 雪だるま
まだ眠りにつかない
子供たちと 時を刻む
ルルル…星が流れる
窓の外は雪が舞う...Merry Christmas
くる
わざと転んで笑われ
舌を出してる道化師(ピエロ)も
観客なしじゃ そのうち
きっと泣き出してしまう
みんな自分の舞台で
寂しがり屋の主役さ
絵空事かな 愛も夢も
思い出すのも面倒
流れ着くもの拾って
それなりにある幸せ...道化師
くる
遥か向こうの空を抱いて
幾つの山を渡り
出逢いと別れ 数え
振り返る
一人の夜を越えて
一人の旅を続け
いつかの夢が 胸を
灯している
ah思いは残る
ah戻らぬ時間...旅愁
くる
与えて 奪って
走り続け息を切らすよ
終わりなんか見えない
誰かの真似して生きても
みんな迷いの中さ
自分らしさ探し彷徨う
踏み出す 一歩で
違う世界まわり始める
怖いくらい変わるよ
誰かの答えに扉を...Answer
くる
朝のラッシュ
青に変わる
信号待ちで押し出されてる
もう何年
同じ景色
繰り返しているかな
何かを求めれば
何かを失うこと
分かりすぎている
いつから心はもう夢も見ない...Life
くる
夜空を星が散って
駆け抜けてゆく
優しい夢を抱え
届けているよ
明日もいいことが
起こりますように
明日も君の笑顔
会えるといいな願い星
くる
乗るはずの バス一つ
乗り損ねた
通りゆく 人影も
音も途絶えた
大嫌いだったこの町も
今日で最後
腰掛けたベンチ冷える
雪が降ってる
畑から戻る頃
置き手紙に...雪が降る町
くる
誰にも言えず
乾いた涙も
強くもなれず
諦めてばかり
忘れることで
なかったことにして
傷つきたくない
自分が嫌いになる
抱きしめるほど
形が変わって...カタマリ
くる
君と並んで歩いて
君と笑って話して
思い出し笑い増えて
巡りゆく季節
時がこのまま行くなら
何処か遠くへ連れてくのにな
離ればなれになるなんて
あり得ないと思ってるけど・・・
君に愛しい気持ちを
君に優しい明日を...思いの切れ端
くる
1.長い道のりも
通り雨の日も
胸の箱の中
そっと開けてみるよ
ありふれた幸せ
君が待つ街角
懐かしい夕焼け
そんなことだけで強くなる
羽が生えそうな
春の陽だまりに...君のメロディー
くる
スマイルは大事です
優しい気持ち忘れずに
満点だとはいかないが
涙のスパイス隠し持つ
人生を振り返る
手ぶらは少し寂しいが
やるだけやった合格さ
山あり谷あり 味わって
続きますスマイル
くる
瞬いて過ぎゆく
移り変わる人の世
時の流れ添うように
歩き続け ふいに止まる
風の匂いは
遠い町の
暮らし摘み取り
運んでいる
心の岸辺に
佇む 微笑み...遥かな人
くる
君行く道先に
朝日は昇る
足跡さえも
消してく光
振り返らずに
進めよ 今は
いつかの歌が
心なだめる
桜が咲き誇る
過ぎてく時を...君行く道
くる
改札抜けて
家路へと
疲れた身体
夕闇に
色んな事が
あるけれど
今日も一日
頑張った
電信柱の
上から見てる...一番星
くる
河原の道
自転車降りて
探したのは
君の好きな花
日が暮れても
見つからなくて
渡せなかった
四つ葉の想い
幼き日々の
今は思い出...シロツメクサ
くる
泣いた昨日は
まだ離れない
朝の光は
少し眩しい
鏡の前に
映した瞳
笑いたいけれど
ムリかな…
手を伸ばして
走ってた...夢の続き
くる
鏡の中は
メイク出来ても
素顔の心
変えられないね
昨日のことを
振り返らない
決めるけど いつも
ダメだな…
落ち込んでも
仕方ない...春の日に
くる
遠距離は続かないと
友達に言われたよ
重荷になるし…
面倒だよね…
素直になれない
寂しい気持ち
髪型を変えたんだと
笑う声 会いたいよ
あなたと観ると
決めてる映画...寂しい気持ち
くる
遠くの街並み沈む
暮れてゆく 夕日の中で
明日は明日の光
頬に触れ過ぎてく風も
諦めることと
終わらせることの
違いを確かめる度に
心は俯いてる
通勤電車を下りて
窓から見ていた景色へ...明日へ
くる
一日一歩でいいの
ガンバれない時あるね
それなら半歩でいいの
自分のペースで
まだ気になる
先があるなら
映画も道でも
続きがみたいね
一日半歩でいいの
それさえムリってあるね...歩み
くる
国を渡り
気ままな旅
その日暮らし
何処へゆこう
乗り合わせた
バスは言葉いらず
子どもたちが笑う
弦をはじく
大広場で
誰の歌でもない...旅とギター
くる
遮断機上がり
駅の側に
甘いパン屋の 匂いがする
空き地もいつか
ビルが建って
生まれた街も
変わってゆく
花壇並ぶ
公園通り
子ども抱いて...街へ
くる
学生たちが
通り過ぎる
笑顔眩しい 四月の風
懐かしくなる
桜 沿いに
自転車乗って
通った道
汗をかいて
走った日々を
違う道を...四月の光
くる
河原の道で
道草してる
赤いランドセルが
今日も揺れてる
休みの時間
カーテン隠す
窓の外を見ている
女の子
みんな通り過ぎるよ
だけど少し気になる...オレンジ
くる
カモメなら軽く
海を渡るけど
カモメなら軽く
空を破るけど
港町は
そんな迷い人
船を見つめる
何処に想い人
何処にも
カモメが...港町 カモメ
くる
鍵もない ドアもない
単純な迷路なんだよ
好きか嫌い
ウソかホント
思いきり蹴飛ばして
目の前の壁壊して
一か八か
吉か凶か
世の中は不平等
その場しのぎから成り立つ...迷路
くる
仲間同士仲がよくて
気付くと側にいた
二人浴衣姿の顔が近づき
線香花火消えた
もしもあの日がなかったら
かけがえのない日々
続いたの
失うことが怖かった
何が大切かも
友達から愛へと変わることかも...線香花火
くる
明日は明日の雨が降る
思い込みで怯えている
何もなく過ぎても不安は
増してるなんて
理想は現実すり替わり
時の流れ肩を抱かれ
諦めたはずでも
急に心を揺さぶる
よく笑い生きてる
よく泣いて生きてる...よく笑い よく泣いて
くる