タグ:フォークソング
31件
黄緑のバスが走り去る道
近所のお店に買い物に来た
赤いニッケ水ちびちび飲んで
おなじ色をした夕焼けを見る
何も無い場所だけど
幸せに満ちていた
わがまま過ぎて求めた夢も
今ではただのささいな記憶
世界の果ての片隅に立ち
何も言わずにほほえんでみる...田舎暮らし(歌詞)
ナルミキョウジ
ending
過ぎし日の夢
追い求める心
体朽ち 心枯れ
想いは巡る
報われぬ望み
手を伸べても
離れる理想
もう届かない
過ぎし日の夢...ending
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
星の絆
思い浮かべてみて
何もない宇宙(うつほ)に生まれて
熱き丹生(にう)の間(はざま)で
新(さら)の星の初(うい)の時
日の巡りを回り
水と空が大地(わ)を覆い やがて
小(す)なる泡沫(うたかた)の中に
淡(あわ)の霊(ち)生まれ宿り...星の絆
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
明日
飛び交う蝶は知らない
優美な姿で
飛べる時は後僅か
今に土に還る
花は風に揺れている
花弁が落ちて
雨に打たれ傷んで
枯れてしまう迄
明日が来ないからって...明日
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
終わる時
物語が終わった後は
何故か 寂しい風が吹く
煙草の吸殻は
煙を もう 立てない
この日 この時が
夢の様に思える時が
何故か昔は来ない様な
そんな気がしていたのに
物語の終わりには...終わる時
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
二人
星降る 秋の夕暮れ
夕陽も暗く燃え尽き
寄り添う様に
寄り添う様に
彳(たたず)んでいる 二人…
秋風 服に浸み込み
思わず 肩を寄せ合う
哀しい様な
愛しい様な...二人
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
独りぼっち
外は もう 藍色
空は 曇って
噫 日暮れよ
雨が 降り出した
夜が 僕を 闇に招く
外は 静まり 雨垂れの音だけ
こんな時は 誰かに会いたい
懐かしい人に 会いたい…
そして ずっと 語り合いたい...独りぼっち
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
思い出の歌
遠い 遠い…
夜空の
数限りない 思い出
声が涙を越えて
一つの星になった…
Hum
Ha
さあ お別れ
あの思い出...思い出の歌
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
晴天慕情
もし 明日
晴れるなら…
遥かな雲の思いが
僕の胸に伝わる
木の葉は光と
戯れて…
全てがそこに溶け込む
それは儚い夢
もし 明日...晴天慕情
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
友
友よ
僕の家を訪ねるなら…
古い写真を持って来ておくれ
友よ
あの日
二人で写した
懐かしい…
あの写真を
あの頃...友
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
霧
外は 暗く 霧が閉ざし
僕等は 部屋で 眠っている
何時からかは 知らないけど
その事に もう皆 慣れている
少しずつ 消えようとしてる
魂の 力にさえ 気付かず
自分の 力さへ
信じようとしない…
今しかないんだ...霧
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
僕の胸には、昔…
僕の胸には 昔
泪があった
寂しさに耐え切れず
流した泪が
悲しみは忘れられ
憐れむ心を無くした
僕の胸には もう
何も無い…
僕の胸には 昔...僕の胸には、昔…
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
題名の無い物語
物語が終わり
表紙を閉じて
何も無い
空白の時間が訪れる
題名の無い
寂しい話
夕陽の中に消えていった
あなたの様にね…
遠い昔に...題名の無い物語
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
一人旅
一人で…
一人で
遠い旅に出る
夕陽の小道を
ずっと何処までも…
僕の事
知ってるものは空と
海だけの世界
遠く…...一人旅
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
僕らの時代
旅に出て行こう
僕らの時代に
小さな この枠の中で
昔が蟠ってる
そこで暮らす人々は
希望と…
怠惰と…
狼狽と…
そして苦しむだけ苦しんで...僕らの時代
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
杉の木
山を越え
谷を渡り
野原を越えた
丘の上
一本の
杉の木が在った
風は優しく微笑みかけて
通り過ぎるだけ
雨も...杉の木
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
心の窓
時間だけが過ぎて行く
僕の期待を裏切って
何もかも変わり行く
付いて行けない僕だから
何かに取り付き
何かを求めて
全てを失って行くんだね
世の中なんて
そんなものさ...心の窓
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
思い出色のグラス
グラスの映す色は
日暮れを僕に告げる
懐かしい面影を映し出す喫茶店
窓辺に寄りて微笑む
君の一枚の写真
悲しいばかりの想い出が写ってる
君と別れた時の
君の目に光っていた
小さな愛の宝石の粒...思い出色のグラス
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
遠い思い出(広島、長崎… そして、そうなるであろう未来の全ての都市へ)
淡いtoneの空の
遠い思い出の光に
想いを寄せてみるけど
何も残っては いない…
壊れた家の片の
壊れた水道管が…
花を失った街を賑わしているよ
夢が壊れた
誰もいない街よ...遠い思い出(広島、長崎… そして、そうなるであろう未来の全ての都市へ)
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
あの日、空は…
あの日、空は青く澄み渡り
サラサラ流れる川に
思い出、二つ三つ…
僕は静かに俯いて涙ぐむ
君の姿は、ここには
もう… 無い
あの日の君の優しい微笑みを
あの黒い車が轢いて往った
優しく流れる川の細流(せせらぎ)は...あの日、空は…
揣覧 柁郎(しらん かじろう)
それは今から数年前の
僕のせつない恋のお話
世界は今大変な時なのに
なぜだか強く思いだす
その時仕事で大怪我をした僕は
六ヶ月入院したんだ
病棟の看護師さんは皆優しくて
なぜだか綺麗に見えたんだ
マスクしてるから
想像が大きく膨らむよ...メモトメイクマジック
txdHIROSI
雲ひとつない空見上げたら
飛行機雲がまっすぐのびる
秋の風髪を揺らす
今日はこころも晴れやかに
いろづく森と空
鮮やかにもえるよ
お気に入りの歌イヤホンから
音と景色が心地よくまざる
まるで世界をひとりじめ
進む足どりかろやかに...秋のさんぽみち
txdHIROSI
いろづく遠い木々、朝露に光る緑
透通るセカイが広がる
この風の音心地よい
静かに流れ、いのち潤おす川も
目に映る全ての光が
鮮やかに舞う、この季節
共に歩いた、花壇の道も
今日は独りで歩いています
あ々貴方はなぜ亡くなってしまったの
秋桜が淡い風にゆれる...じゃあね・あとで・またね
txdHIROSI
1.
冷たい風に煽られながら
コートの襟を立てて
僕は一人歩く
冬の坂道
2.
枯れ枝越しの静かな空に
星たちのシンフォニー
僕は一人急ぐ
君の部屋へ...冬の坂道
いちご
夜どうし働いて朝が来て
非常階段で煙草ふかし
あぁなんだかお腹が空いたな
そうだチアルフで弁当買ってこよう
エビステーキ弁当ありますか?
エビステーキ弁当ありますか?
あれから何年が経ったかな?
僕もすっかりオヤジになって
あぁなんだか昔が懐かしい
まだチアフルは営業してますか?...エビステーキ弁当
W・A・U
木登りをしよう でっかい木に登ろう こわがってないで登ってみよう
いちばん高い所へたどり着いたらこの街なんかすべて見わたせるさ
木登りをしよう イチバンでっかい木に登ろう
こわがってないで登ってみよう
川で泳ごう 近くの川で パンツなんか脱いでふりちんで
いちばん深い所へ潜ったときはお魚さんと友達に...木登りのうた
sammy
迷子じゃないよ
1A 目的地までは決して長い道じゃないのに さっきから同じ道を何度も通っている
似たような建物 そして似たような看板。全てが全て同じ景色に見える
1S だけどこれは迷子じゃない 少し長い散歩なんです
ググって地図見たけれど 北がどちらか分からない
さっきから2時...迷子じゃないのよ!!
トシヤマ
桜チルチル後悔ト
作詞・作曲:トシヤマ
歌:初音ミク
桜吹雪が舞い散る頃に思い出すあの気持ち
傍に居れるだけで幸せ感じてた
卒業したならもう会えないだろうと最後のチャンスだった
それでも僕は怖くて口を閉ざしてた
*桜の花が散る前に想いの全てを伝えたかった
傷付き泣いても構わなかった 後悔ばか...桜チルチル後悔ト
トシヤマ
・Aメロ(穏やかに物悲しく)
人の途絶えた 公園の
褪せたベンチを見つめていると
・A'メロ(さりとて脱力的でなく)
孤独ってやつが 襟の隙間から
僕の体に染み込んだ
・サビ(伸びやかに)
か細い音を 奏でても
ぬくもりと共に さらわれ
気付けば人がいた...おならこいた なう
む~やん
ある日 君は 見ただろう
海で 泳いで 笑ったとき
町が 待ってる 帰ってくるのを
ひとは ひとりじゃ いられない
ある日 キミは 見ただろう
あの日 忘れた 思い出を
景色が 変わって がれきの街に
ひとは 流され 消えてった
ある日 きみは 思っただろう
自宅警備の合間に出かけ...見慣れた景色が変わる時
細雪美紅Relena【Me*curio】
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