タグ：ボカロック

G G/F#m
何でも人のせいにして　自分は逃げてばかりで
Em C
世界で一番嫌いな人になっていた
G G/F#m
僕に与えられた時間は　他の生...

C G Am F Em Dm7/G
思い違いばかりしていた ただ願うだけで夢が叶うなんて
C G Am F G C
真っ白でいたいだけの日々 理解...

C Am
※人と同じスーツを着ていても　　僕には自慢できるものがある
F G
それは僕の夢であったり　　　　それは僕の家族だったり
誰でもできることをしてい...

学校の帰り道　寂しさを隠してる
誰にも気づかれないように
強がっているけど　本当は気づいてほしい
胸の中の不安に
立ち止まって考えても
何も見えてこない　だから
走る　走る　夢の階段駆け上がる
走る　走る　夢に向かって駆け上がる
わたし星になる
家に着くとぼんやりひとり　寂しさを紛らわす...

生き物係の気になるあいつ　鍵っ子社宅の転校生
クラスメイトの気になる噂　ひとりぼっち帰り道
夏空の下、全校集会　7月最後のサヨナラ
少しおしゃべりしてみたくて　後を追った帰り道
社宅越えて、河に沿って　雑木林通り抜けて
駄菓子屋でアイス買って　君は何処に行くのかな？　
町を見下ろした　丘の上の空き地...

フォーマルハウトの願いごと
遥か彼方まで　天照らし、爛然めく(さざめく)星　
夜空の向こう側を　独り見つめてる
祭り囃子に　吹き抜ける南風
煌めく花火　弾けて瞬く間に
暗がり夜道は　ふらふら続く
てくてく、君となら　何処までも行ける
天駆ける光　暗闇を切り裂いて
キラキラ　宙を舞うよ
銀河の果てを...

A
まるで、空想を切り取った様な
栄え過ぎた色のドレスを着て
艶やかに揺れる一輪の花を
誰か摘み取ってはくれないか。
B
変わり往くその表情に
魅せられて不安なのは僕の方だ。
いっそ心から全て摘み取って
この手で散らせて終えたら。...

刹那に光る　赤い涙
バラバラに砕けて　
笑顔さえも奪って
混ざり融けゆく
孤独というの名の深い闇を抜ければ
心失ったピエロがたった一人笑っている
己の弱さすら振り返れないなら　ずっと逃げればいい
そのままでもいいのなら
残酷な現実だけ切り取れるなら楽だけれど
目に見えない神は只一人で嘲笑うだけ...

くすむのも、淀むのも、勝手さ。
いつか忘れる、そんなものなのさ。
「届け届け」、と歌うのを耳を塞いで夢に逃げる。
輝いていた星は、今、近すぎて。
ここからの眺めで泣きたくなるくらいさ。
あの日触れた君は、今、遠すぎて。
この声が届くのを、祈るだけさ。
きみのこえ、あめのおと、告白。
時を違える、君は...

眼が眩むんだ。
光なんてないけど。
見えやしないんだ。
見る気さえ失せたよ。
鉛色で、光ってて。
大切で、砕きたいほどさ。
Glow gray days.
早く儚く。
Glow gray days.
鈍く輝く。...

Ｓ１
「あなたを好き」だと言っても
それで　傷付くだけなら
きっと　終わったらいいんだよ
Ａ１
もう　何度目かの閉塞感
飽きもぜずに　波が誘う
さぁ　立ち上がろうにも　この足
ありもしない　砂に戸惑う
Ｂ１...

Ａ１
対人間(タイジンカン)に在るのは
嘘と　虚構と　薄ら笑い
真実はそれだけ　たったそれだけ
Ｂ１
排水溝　見えなく溜まる　つっかえを
どんな薬で流し込むの？
下水管に　防波堤でも建てようか
どんな言葉もせき止めてよ……
Ｓ１...

Ａ壱
ぶち撒けろ　極彩色の鳥
灰色　伽藍堂の街を翔けてゆけ
Ａ弐
掻きむしれ　濡羽烏の鬼
闇色　伽藍堂の地下を這ってゆけ
Ｂ壱
「この地の下には　一体何があるの？」
「コノ血ノ上ニハ　一体何ガアルンダ？」
見えないよ　分からないよ　知らなくていいはずの『何か』...

Ｓ１
君を閉じ込めたいよ
変わることない　君でいて
心に錠を　瞳に憧憬(しょうけい)を
Ａ１
散りばめた　内情
万華鏡の一欠けらで
刻一刻と　変化してゆくんだ
Ａ２
夕立の赤色...

自分の意味さえわからなくなるよね。
苦い言葉や尖った心
受け止め続ける毎日は。
自分が自分でなければ良いよね。
醜い思いに汚い表情
全て他人に押しつけたいよ。
そんな今僕は叫ぶよ。
届かなくても。
良いんだよ、君だけは。
誰もが君を許さなくても。...

台詞：ボーカ(ノイズ音)ンド、ロイ、ド
　　　『０１』(ノイズ音)
　　　『初、音　ミ、、、ク』起動、し、ま・・・(ノイズ音)
　　　暴化ロイド
　　　『鋼音　ミク』起動します
　　　
　　　　　　　　(間奏)
　　A)拝啓皆様ご機嫌いかが？
　　　こちらは反逆組織暴化ロイドです
　　　我々の目的　...

our black eyes.
僕らの瞳が黒く濁ったのはこの汚れた世界を綺麗だと視てきたから？
朝靄の中の月とか。
昼下がりの光る雨露。
夕方過ぎの明星や。
彩られた夜の街。
美しかったんだ。
輝いてたんだ。
憂いや悲しみなど視えなかったんだ。
your blue eyes....

Ａ１
私が憧れたもの　何なのか教えてあげるよ
君からの　愛され方じゃない
そんなんじゃない　ないよ　ないの
Ａ２
私の無いもの強請り　何なのか教えてあげるよ
君からの　愛され方じゃない
そんなんじゃない　ないよ　ないの　ないから
Ｂ１
Ha－ ha－ ha－......

Ａ１
ひび割れた唇　かすかに痛む
ひび割れた心で　痛みを殺した
今夜は満月だ　欠けたらいいさ
いつかは新月だ　きっといい夜さ
Ｂ１
痛いの痛いの　飛んでいけ　、って
どこかで空耳が聞こえた気がした
痛いよ痛いよ　消えていけ　、って
どこかの誰それが叫んだ気がした...

Ｓ１
心より　この身より
あなたに　飛び込みたい　歌よ響け
Ｓ２
心より　この身より
あなたに　飛び込みたい　声よ届け
Ｓ３
心より　この身より
あなたに　飛び込みたい　恋よ響け
心より　この身より...

Ｓ０
「サヨナラ」と　嘯いた春を想ふ
わずか　葉桜を目にとめた
アスファルト　局地的な雨が　君の足元を濡らす
Ａ１
青が赤に変わる　フェンス越しの天上
何処か　嗤いたくなる　心の隅
君は　何処で　誰といますか
Ｂ１
裾の埃を払うように...

Opening
泣いてしまいそうな程に
遠い空へ　共に行きたい
せせら笑う　人影に
吼えて　劈(つんざ)き　咽(むせ)た
A1
君が嫌いな　君を「好き」と
足元の夏草を蹴って
「そんなあなたも嫌い」なんて
僕の言葉も　ひと蹴りにした...

Ａ１
赤い果実　噛み潰した
奥歯挟まってる　君の調べ
Ｂ１
命短し　愛する処女（おとめ）
サビ１
ありきたりの　言葉じゃあ
響かないわ　この胸に
越えよう絶頂　愛死ぬまで。　
Ａ２...

Ａ１
はみ出しちゃった　協調性
皆が皆　真っ白な烏
極彩色に着飾ってさ
私独り　真っ黒な鳩
Ｂ１
やんなっちゃう
飴をちょうだいよ・・・
サビ１
あなただけが　私に...

Ａ１
白線の上で　君に出逢った
一瞬で気付いたよ
君は僕。
Ｂ１
まるで道化だ
傷舐め合って　痕抉り合って
自分たち同士で「好き」なんて言ってさ
嗚呼、嗚呼・・・
サビ１...

０サビ
キミの声を掻き消して
手の届かない処へ・・・
Ａ１
痛イヨ、
涙　包帯で巻いて
増してゆく　生傷も
嗚呼・・・嗚呼・・・
Ｂ１
もう　いっそ...

０サビ
君の傷口　何色？
私にも感染（うつ）してよ
君と病んで
恋して死なせて―
Ａ１
抗うこと　争うこと
傷口を広げる
そんな　莫迦なこと
Ｂ１...