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落ち着いたのはもう下校時刻の頃だった。
かばんの中から着メロが聴こえてきた。
(だれからだろう)
私はかばんのなかから携帯を取り出した。
(あ。グミじゃんか。どうしたんだろう。)
受信ボックスを開き内容を目にとうす。
『ミク~!!! 気分直しにカラオケでもいこうぜ☆』
でも、私はこんな優しさいっぱい...繰り返し一粒 3
菜ノ花
私には、ミクオと言う彼氏が居ました・・・・。
「はぁ・・・またか。」
ミクは毎日同じ夢を見る。
それは昔の思い出の一部であった。
カーテンの隙間からはってくる微かな光。
いつもの光と同じなのに。
「何でだろう。悲しくなってくるんだ。」
「ミク~!!おっはよおおお!!」
私の親友のグミが元気よく手を振...繰り返し一粒
菜ノ花