タグ：個性

立ち上がれstand out
抜け出せstandard
登れstardom
Let's start
「普通」という線路を敷かれ
走ることを強いられた
でもその形は不確かで
どこに向かっているかはI don't know
はみ出したい抜け出したい
そう熱くなって叫んでも...

少し周りと違ってる
それだけで一気に除け者
それが嫌になって本性隠して
今じゃもうただの置き物
そうやって育ち伸びる個性を
絵の具を持って塗り潰す
自分の色に染まることはなくて
十人十色が一色に染まっていく
こんなことになるなら
個性なんていらない...

「羅針盤」 A♭ minor
作詞・作曲・作画：川柳五七
ボーカル：フルカワミキ
暗闇続くこの道に歩き続け生き抜く
最果ての夢まで失われる
AI（電脳）だけ頼り数字だけ見る
純情に背を向けて笑顔なく
受け身ばかりとり続け成長が出来ず
自分のことも分からなくなり言いなりになるだけ
過去にはいた暖かさも...

A
普通になりたくてはみ出して
揺らがない個性を求めた
傷を創りながら得た物は
今や邪魔でしかなくて
B
新しい自分という脱却にもがいた
痛みだけ増えていくような埋没感
哀も楽も苦も悦も糧にして
一生抗うのだろうか...

【A】
赤い毛糸に僕らは集まってるのか？
大事なことだから金庫に隠そう
近頃犯罪増加中なんだから
安全地帯はあった方が良いよ
【B】
取り巻きたちは尻尾を巻いちゃって
おにぎりギリギリ落とさない感じ
【S】
そしてだんだんライトで照らされてゆく...

欠けのない理想郷に　私は住んでいる
この世の美しさが　全てこの中にある
あれは幼き日の初夏のこと
私はまだこの世の中を知らなかった
「変わっている方が良い」　そう大人達の嘘を信じて
色のない群れに飛び込み　そして潰された
「ミンナカワッテミンナイイナド　キョコウニスギナイノデス」
醜い　疎ましい　こ...

下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m

透明な陽光降り注ぐ　芽吹きの季節　卯月の空
整えられた庭を鮮やかに照らし出す
ガラスの離宮に見下ろされた　ここはとある世界の片隅の庭
いびつなる俗世にぽっと咲いた　まほろば
蜜蜂が春の始まりを告げた
完璧な対称(シンメトリー)の幾何学模様(ジオメトリー)の迷路
緑の彫像の動物たちが踊り唄う
花壇には...

A
個性生産世界は
人工的な物
他人の弱味つついて
生活する
総人口減少し社会のクズたちは無駄に増えて
B
とても可笑しな世界は
大人は何をしたいの
傍観者たちは笑う...

さあ始めるよ　夢見てた新しい世界を
呆れるほどカラフルで楽しい毎日を
長い閉塞を超えて辿り着いて見上げたのは
透明な真昼の空
丈夫な殻に閉じこもって夢の在り処を一人探してたあの頃
震えて黒い土に閉じ込められ雪解けを待ってた
グッバイ　昨日の自分
変えられない過去は夜に置き去りにしよう
グッデイ　新し...

世界中の人がみんな
自分よりずっと価値あるように見えるなんて日は
きっと誰にでもあるもの
いうなれば僕らはまるで
宝石箱の中に詰められた石で
それぞれ特別な色や輝きを持ってるけれど
君は誰よりも純粋で
この世に穢れなんかないって言うような目をしてた
素晴らしいものを持っていた、だけど上には上がいて
...

キミは背が高いのが悩み？
アナタは声が高すぎるの？
キミは自分の猫っ毛嫌い？
アナタは歯並び気にしてる？
でもさー
でもでもさー
すらっとした背で高い声
猫っ毛八重歯で何が悪いの！？
コンプレックス結構だけど
自分を好きでもいんじゃない？...

絡めた右手 繋いだ糸
笑顔をみたい ただそれだけだよ
感じ方もね 私と君は違う
姿カタチ 私と君似てる
二人でひとり 違うよね？
私たち 一人ひとりだよね？
同じ服も 同じ髪型も
真似のように嫌悪した
そんなのただの我が儘で
お互い喧嘩沢山したね。...

産声が三人三様で夫々の個性の豊か ( だった ) な
『 問音キク 』【トイネキク】『 問音ユウ 』【トイネユウ】
『 問音スル 』【トイネスル】
ボカロ・亜種・【トイネ】三姉妹・三つ子さん達を考えたです。

白色　黒色　白色　黒色
混じらない　混じらない
灰にはならない　濁りもしないの
白色　黒色　白色　黒色
重ならない　重ならない
誰色でもない　他色でもない
世界は一つ　君も一人
捕らわれない　捕らえない
個性って色だと思うよ
誰かが言った　誰も言わない...

[Ａメロ]
君が持つ光です
僕が待つ光です
両手に握っているソレは
多分僕らの希望です
[Ｂメロ]
醜い　汚い　捨ててしまいたい
コンプレックス　インフィニティ
でも多分それこそが
誰かを救う鍵なんです...