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12件
移りゆく季節夏が去り
戦いは終わりを告げる
絶望の果てに辿り着く
憂う幻惑にただ
聞こえない街の音に埋もれた
姿を見つけ足もとに咲いた花はマリーゴールド
まだ見えない願望!絶望!
閉ざされたドア蹴破れ!
揺るぎない欲望!羨望!
上向いて走れ...Fightin'
mu-ray
君に 君に 伝えたいことがある
数えきれないほど伝えたいことがある
好きだ 愛してる 一緒にいたい
止められない思い
わかんないとか言いて ごまかして
いつでも君から目を背けていた
君に知られてしまえば 崩れてしまう
そんな恐怖が僕を襲う
君が知らないとき 知らない人とふれあってみた
だけど全然何に...君に君に
せきゆ
もう、いいんじゃない頑張らなくたって
もう、足を止めてもいいんじゃない
私の頭の中で誰かがささやいた
1
どれだけ頑張っても 結果なんて出なくって
才能のある人には 簡単に負けてしまうの
勝てないとわかっていながらも 諦めきれなくて何度も挑んで
そのたびに負けて 傷ついて 馬鹿みたい
才能や容姿なん...もう、
せきゆ
私は
・・・
何もない
機械から生まれた
ロボット。
きらきら光る太陽。
それは、人口で生み出されたもの。
そう。
私は
機械なのだから。...初音小説Ⅰ前書き
あーめ
僕らはいつも
仲が良かった
だけど僕は
酷いことした
無意識のうち
僕が言ってた...
「バカじゃないの?」...【曲作ってくれる人募集中】 サイテイ人間
釵紅夜*サクヤ
落ち着いたのはもう下校時刻の頃だった。
かばんの中から着メロが聴こえてきた。
(だれからだろう)
私はかばんのなかから携帯を取り出した。
(あ。グミじゃんか。どうしたんだろう。)
受信ボックスを開き内容を目にとうす。
『ミク~!!! 気分直しにカラオケでもいこうぜ☆』
でも、私はこんな優しさいっぱい...繰り返し一粒 3
菜ノ花
私には、ミクオと言う彼氏が居ました・・・・。
「はぁ・・・またか。」
ミクは毎日同じ夢を見る。
それは昔の思い出の一部であった。
カーテンの隙間からはってくる微かな光。
いつもの光と同じなのに。
「何でだろう。悲しくなってくるんだ。」
「ミク~!!おっはよおおお!!」
私の親友のグミが元気よく手を振...繰り返し一粒
菜ノ花
【1A】
お久しぶりですね
元気にしていましたか
きみに伝えなきゃ
ならない事があります
【1A´】
歌も歌えない
言葉も紡げない僕だけど
気持はめいいっぱい
込めたからよろしくね...sending(仮)
いらし
あの輝く星
私の目に見えない赤い光
暗闇の中で輝く意味はあるのか
私の生きる意味はあるのか
オリオン大星雲
赤い輝く4重星
空を見上げ昼に見えない星に思いをはせよう
あの輝く星
私の目に見えたはずの光達
暗闇の中で喚くことに意味はあるのか...Trapezium
長身少女【超娘:ちょ~こ】
ah- ah- ah- ah-
ah- ah- ah- ah-!!
いそがしい毎日を異次元空間へ投げ出して
今だけは忘れられる
雲の上のオープンステージ
星のスポットライト
マイクを握りしめたなら
歌うの!!私の歌を!!
波の音の拍手
観客達は街明かり ネオン...「Neon Stage」 (作曲者さま募集!!)
under14
僕の幼い時のアルバム
君と笑って遊んでた
昔はあんなに仲がよかったのに・・・
今となっては目が合うたびに
そっぽを向かれてピリピリしてる
ねぇ
「僕の事がキライ?それとも照れ隠し?」なんて
聞けないよ フクザツな思春期
もしあの時「ミライ」がこうなるって知ってたら
今すっごく仲良しだった?...「ミライ」 (作曲者さま募集!!)
under14
心臓が刻むドラム
血が巡ってベース
骨の軋みはギター
そして喉から、声
私の体が一回とろけて、再度構築、歌になる。
彼女の体は音であり
音は彼女の体である
彼女の体は音であり
音は彼女の体である...歌う細胞
未吉